国際特許分類[A61K36/07]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 藻類,地衣類,菌類もしくは植物又はそれらの派生物からの物質を含有する構造未知の医薬品製剤 (12,144) | 菌類,例.酵母 (894) | 担子菌,例.担子菌酵母 (432)
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マンネンタケ
マツホド
国際特許分類[A61K36/07]に分類される特許
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担子菌由来の線溶系増強活性をもつ薬理組成物
【課題】担子菌由来の血栓溶解作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】ブナハリタケの子実体から得られる且つ血栓溶解作用を有することを特徴とする血栓溶解用薬理組成物。
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ヤマブシタケ株及びヤマブシタケを有効成分とする脳梗塞抑制剤、血小板凝集抑制剤、ケモカイン遺伝子発現抑制剤
【課題】 ヤマブシタケを有効成分とする脳梗塞抑制剤、血小板凝集抑制剤、ケモカイン遺伝子発現抑制剤、ならびにその効果に優れたヤマブシタケ株を提供する。
【解決手段】
ヤマブシタケ、特に寄託番号がFERM P−20158であるヤマブシタケ及び/又はその抽出物を有効成分として用いることにより、優れた脳梗塞抑制剤、血小板凝集抑制剤、ケモカイン遺伝子発現抑制剤を得ることができる。ヤマブシタケは古くから食用に供されており、長期の連用によっても副作用を生じる可能性が低く安全性が高い。
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ハナビラタケ超微細粉末
【課題】 ハナビラタケ由来の超微細化粉末及びそれを含有する組成物を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケの子実体又は菌糸体からなるハナビラタケ超微細粉末、ハナビラタケの子実体又は菌糸体から得られた抽出物からなるハナビラタケ超微細粉末であって、超微細粉末化するには、好ましくは物理的粉砕機により行うものであり、また、前記の超微細粉末は、好ましくはその粒径が、0.1〜20μmであるハナビラタケ超微細粉末である。
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美白剤および抗酸化剤ならびに活性酸素除去剤
【課題】優れた効果を発揮する美白剤および抗酸化剤を提供する。
【解決手段】ホウロクタケ培養菌糸体に含まれる美白効果および抗酸化効果を有するクロマン骨格を持つ低分子化合物を単離、精製し、その構造を決定した。この化合物を、優れた美白効果、抗酸化効果および活性酸素除去効果を有することが示された。従って、この化合物、およびその誘導体を、皮膚外用剤や食品、医薬品等に配合することで優れた効果を発揮する美白剤および抗酸化剤、活性酸素除去剤を提供することができる。
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新規生理活性物質RS−K3574とその製造方法
ユビキチン活性化酵素の阻害活性と、細胞内タンパク質のユビキチン化の阻害活性と、抗腫瘍活性とその他の種々な生物学的活性とを示し且つ新しい分子骨格を有する生理活性物質として、次式(I)
〔式中、2位、3位、4位および7位の立体配置はそれぞれS、S、R、Rである〕で表される化合物であるRS−K3574物質がヒラタケ科カワキタケ属アラゲカワキタケ(Panusrudis)・K−3574株(FERM BP−8265)の培養により製造された。RS−K3574物質はユビキチン活性化酵素の阻害活性と細胞内タンパク質のユビキチン化の阻害活性とを有し、また細胞内のタンパク質の生合成を阻害する活性を有し、さらに抗腫瘍活性、抗癌活性および抗炎症活性ならびに抗ウィルス活性を有する生理活性物質である。
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NMF産生促進剤
【課題】本発明は、表皮細胞におけるNMF産生を促進し、角質層の保湿機能を高めるものであり、肌の乾燥やカユミを改善するNMF産生促進剤を提供することを目的とする。
【解決手段】メハジキ、アンズ、スイカズラ、サイシン、トウキ、ハトムギ、モモ、テンチャおよびシロキクラゲの中から選ばれる一種又は二種以上の抽出物を含有することを特徴とするNMF産生促進剤を提供する。
【効果】食品、化粧品、医薬部外品または医薬品等に配合して表皮細胞におけるNMF産生を促進することにより角質層の保湿機能を高め、肌の乾燥やカユミの改善にその有効性を発揮する。
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栗濃縮エキス並びにきのこ類濃縮エキスを含有する青汁飲料の製造法及びこれらの濃縮エキスの製造法
【課題】栗の渋皮、樹皮、葉、花、根、などから、栗に含まれている薬用成分を抽出し、きのこ類からきのこ類に含まれている生薬成分を抽出し、濃縮エキスを常に飲用若しくは加工食品用、化粧品用、製薬用、残渣を家畜飼料用、ペット飼料用の製品の製造に利用可能とする。
【解決手段】
栗の渋皮、樹皮、葉、花、根、などを一次乾燥して粉砕機でチップ状に粉砕加工し、攪拌機に入れ酵母菌を混合して、よく混ぜ合わせた原料を容器に入れ発酵熟成させて、原料を二次乾燥した熟成原料を作る。霊芝や椎茸などのきのこ類を日光に当て又は温風乾燥機で水分を取り除いて乾燥させた原料を細かく砕き、濃縮エキスを製造する。栗の熟成原料から抽出される濃縮エキスときのこ類から抽出される濃縮エキスを、果実類、野菜類、穀物類の少なくとも1種の葉から得られる抽出液と豆乳を含有する青汁飲料を製造する。
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樹状細胞活性化剤
【課題】本発明の目的は、樹状細胞の活性化の安全で効率のよい方法を提供すること、および当該手段となりうる樹状細胞活性化剤を提供することである。
【解決手段】本発明により、メシマコブ抽出物を含む、樹状細胞活性化剤が提供される。また本発明により、当該樹状細胞活性化剤を含む医薬組成物、食品組成物、食品、飲料などが提供される。さらに、当該樹状細胞活性化剤により未成熟樹状細胞を処理することにより成熟樹状細胞を誘導する方法、当該方法により得られる成熟樹状細胞、および当該成熟樹状細胞を含む医薬組成物もまた提供される。
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免疫賦活組成物及びその製造方法
【課題】 従来のハナビラタケからのβ−グルカン抽出法に比べ、効率よく、安全且つ簡便なβ−グルカン抽出法を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケを酵素剤で分解処理することによって得られる免疫賦活組成物であって、分子量が10万〜100万のβ−グルカンを含有することを特徴とする免疫賦活組成物及びハナビラタケの子実体又は菌糸体の乾燥粉末(粒径が0.1〜20μm)に酵素剤を作用させて分解処理することを特徴とする免疫賦活組成物の製造方法。
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茸類の菌糸体加工方法
【課題】茸類の菌糸体の細胞壁を破砕して、該細胞壁を含む菌糸体全体を超微粒子化することにより、菌糸体中の有効成分を、破壊することなく取出す。
【解決手段】茸類の菌糸体を粉砕して得られた微粒子状の菌糸体粒子と、水道水、または天然水を電解して得られた電解還元水、あるいは、アルカリイオン水、ミネラルウォーターまたは純水のいずれかの水とを混合した流状物を超微粒子化装置に投入して、該流状物中の菌糸体粒子同士を高圧で衝突させて、細胞壁を含む菌糸体全体を破砕して、例えばナノメーターサイズにまで超微粒子化すると共に、該超微粒子化された菌糸体粒子から菌糸体成分を流状物中に抽出し、然る後、該流状物を乾燥して水分を蒸発させて除去し、乾燥菌糸体成分として取出す。
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