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国際特許分類[A61K36/07]の内容

国際特許分類[A61K36/07]の下位に属する分類

マンネンタケ
マツホド

国際特許分類[A61K36/07]に分類される特許

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【課題】 木耳の持つ粘性を低下させ、パスタ・そば・うどん・かん麺類、ドレッシング・マヨネーズ類、胡麻豆腐・卵豆腐・茶碗蒸類、クッキー・ケーキ・パン類、こんにゃく・とうふ類、スープ等の混合比率は、従来、粘度・溶解度が障害となり、少量しか混合する事が出来なかった。この問題を解決するには、粘度は小さく・滑らかな・溶解度の大きい木耳ペ−スト・粉体を製造する必要がある。
【解決手段】 本発明では、植物組織崩壊酵素・繊維素分解酵素・細胞壁溶解酵素を用いて、不溶性多糖類・水溶性多糖類・粘質多糖類の物性をコントロールし木耳の持つ粘性を低下させ、溶解度を大きくて、吸収を良くする為に、植物組織崩壊酵素・繊維素分解酵素・細胞壁溶解酵素を用いて、木耳に含まれる粘質多糖類組織・植物繊維素の崩壊・軟化・単細胞化し、物性をコントロールすれば、食品製造過程上で、多量の混合が可能な木耳ペースト・粉体を製造する事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 安全でありかつ優れた骨粗鬆症予防および改善作用を有する食品素材を提供すること。
【解決手段】 本発明は、マイタケから得られ得る骨形成促進活性を有する物質を有効成分として含む骨形成促進剤を提供し、該物質は、水存在下で親水性溶媒に可溶性であり、そして水と二層を形成し得る溶媒および水の共存下で水溶性である。本発明の骨形成促進剤は、乾燥または生のマイタケを水存在下で親水性溶媒に浸漬して、抽出液を得る工程;および該抽出液とC4〜C6アルコール水溶液とを混合して、水層を得る工程;を包含する方法によって製造され得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、加齢に伴う独特の体臭が体内で生成されることを抑制することにより老臭を抑制する手段を提供することである。
【課題を解決するための手段】鵝不食草、千里香、紅花、艾葉、白朮、茵ちん蒿等のキク科植物、また霊芝、猪苓、茯苓等の菌類を含む経口組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、樹状細胞の活性化の安全で効率のよい方法を提供すること、および当該手段となりうる樹状細胞活性化剤を提供することである。
【解決手段】本発明により、椎茸菌糸体抽出物を含む、樹状細胞活性化剤が提供される。また本発明により、当該樹状細胞活性化剤を含む医薬組成物、食品組成物、食品、飲料などが提供される。さらに、当該樹状細胞活性化剤により未成熟樹状細胞を処理することにより成熟樹状細胞を誘導する方法、当該方法により得られる成熟樹状細胞、および当該成熟樹状細胞を含む医薬組成物もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ安定性に優れたより強いコラーゲン産生促進作用を発揮する素材を提供する。
【解決手段】 ハナビラタケの子実体及び/又は菌糸体を60℃で6時間熱風乾燥して得た乾燥粉末をイオン交換水で懸濁し、121℃、2時間、成分抽出を行ない、その後、遠心分離し、得られた上清にエタノールを加えて25%溶液とし、この溶液を−20℃に24時間放置し、遠心分離後沈殿物を凍結乾燥し乾燥物としたコラーゲン産生促進剤および該コラーゲン産生促進剤を含有する化粧料、飲食品。 (もっと読む)


患者、特に癌治療における患者のクオリティー・オブ・ライフ(QOL)を改善する方法、およびそのために用いる組成物を提供する。この組成物は、カワリハラタケの抽出物を含有する。上記癌は、子宮癌患者、卵巣癌患者、子宮内膜癌患者からなる群から選択される癌である。上記カワラリハラタケの抽出物は、カワリハラタケの子実体を熱水抽出する工程、得られる抽出物にエタノールを加えて混合し、遠心分離して沈殿物と上澄液に分ける工程、この上澄液にエタノールを加えて混合し、遠心分離して沈殿物と上澄液に分ける工程、得られた沈殿物を蒸留水に溶解して透析処理する工程を包含する方法によって得られる透析外液であり得る。
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【課題】安全で、常時、皮膚外用剤又は内用剤として使用でき、さらには化粧料や食品の成分として使用できる光老化防御剤及び光老化改善剤を提供する。紫外線による皮膚のしわ、たるみ、肌あれなどを防御すると共に、皮膚の状態を改善することができる、光老化防御剤及び光老化改善剤を提供する。
【解決手段】マイタケ乾燥粉末及び/又はマイタケ抽出物を有効成分として含有することを特徴とする光老化防御剤又は光老化改善剤;上記光老化防御剤又は光老化改善剤を配合してなる皮膚外用剤;上記光老化防御剤又は光老化改善剤を配合してなる化粧料;上記光老化防御剤又は光老化改善剤を配合してなる食品。 (もっと読む)


【課題】皮膚の老化防止に対して改善効果のある皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】ムコ多糖、コラーゲン、エラスチン、セラミドからなる群から選ばれる一種または二種以上とシロキクラゲ科キノコの抽出物を含有することを特徴とする皮膚外用剤。シロキクラゲ科キノコとは、シロキクラゲ(Tremella fuciformis BERK.)、ハナビラニカワタケ(Tremella foliacea Fr.)、及びコガネニカワタケ(Tremella mesenterica Retz.Fr.)などを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】担子菌由来の血栓溶解作用を有する組成物を提供する。
【解決手段】ブナハリタケの子実体から得られる且つ血栓溶解作用を有することを特徴とする血栓溶解用薬理組成物。 (もっと読む)


【課題】 ヤマブシタケを有効成分とする脳梗塞抑制剤、血小板凝集抑制剤、ケモカイン遺伝子発現抑制剤、ならびにその効果に優れたヤマブシタケ株を提供する。
【解決手段】
ヤマブシタケ、特に寄託番号がFERM P−20158であるヤマブシタケ及び/又はその抽出物を有効成分として用いることにより、優れた脳梗塞抑制剤、血小板凝集抑制剤、ケモカイン遺伝子発現抑制剤を得ることができる。ヤマブシタケは古くから食用に供されており、長期の連用によっても副作用を生じる可能性が低く安全性が高い。 (もっと読む)


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