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国際特許分類[A61K8/41]の内容

国際特許分類[A61K8/41]に分類される特許

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【課題】 本発明の解決すべき課題はアミノ酸系固形洗浄組成物において、その良好な外観を損なうことなく、使用感の改善を図ることにある。
【解決手段】N−アシルアミノ酸塩を主成分とする固形洗浄組成物であって、
前記N−アシルアミノ酸に対する対イオンは、エタノールアミンからなる対イオン30〜60%と、N−メチルタウリン及びヒポタウリンからなる群より選択される対イオン5〜25%と、アルカリ金属ならなる対イオン25〜60%と、を含み、
前記N−アシルアミノ酸の対イオンによる中和度は、1.7〜2.0であることを特徴とする固形洗浄組成物。
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【課題】泡形成性と泡維持性に優れた泡の吐出を的確に実現できる2剤式泡沫状毛髪処理剤を提供する。
【解決手段】組成上の一定の条件を満たす第1剤と第2剤の混合液がフォーマー容器の気液混合室において泡沫剤とされた染毛剤又は脱色剤であって、その気液混合時の全ての泡単位における空気の合計体積X(ml)と第1剤/第2剤混合液の合計質量Y(g)との比率X/Yが10.0〜40.0の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】油中水型乳化日焼け止め化粧料を、変臭を生じることがなく、乳化安定性に優れたものとする。
【解決手段】油中水型日焼け止め化粧料を、フェニルベンズイミダゾールスルホン酸と、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオ−ルおよび/または2−アミノ−2−(ヒドロキシメチル)プロパン−1,3−ジオールと、オクチルメトキシシンナメートとを含むものとする。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決すべき課題は、アミノ酸系固形洗浄組成物において、その良好な外観を損なうことなく、保形性、溶け減りの改善を図ることにある。

【解決手段】 N−アシルアミノ酸塩を主成分とする透明洗浄剤組成物であって、
ポリオキシアルキレンアルキルエーテル R−(AO)nH
(ここで、RはC14〜C36の直鎖または分岐の炭化水素基、AOはエチレンオキサイド基、プロピレンオキサイド基、ブチレンオキサイド基から選択される残基であって、nは15〜50、かつIOB値が1.2〜1.4である)を0.5〜3質量%含み、
また、前記N−アシルアミノ酸に対する対イオンは、エタノールアミンからなる対イオン40〜60%と、カリウムイオンならなる対イオン40〜60%と、を含み、
前記N−アシルアミノ酸の対イオンによる中和度は、1.6〜2.0であることを特徴とする固形洗浄組成物。
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【課題】本発明の解決すべき課題は、十分な泡立ちで、垂れ落ちを防止し、染毛効果が高く毛髪へのダメージを抑制することである。
【解決手段】本発明はアルカリ剤を含有する第1剤と過酸化水素及びアミンオキシド型界面活性剤を含有する第2剤とからなり、第1剤と第2剤とを使用直前に混合して用いる2剤式毛髪化粧料、及び第1剤と第2剤との混合液を泡状に吐出するフォーマー容器からなる毛髪化粧品であって、第1剤及び第2剤の少なくとも一方がアミンオキシド型界面活性剤以外の両性界面活性剤を含有し、かつ第1剤及び第2剤の少なくとも一方が多価アルコールを含有する、毛髪化粧品を提供する。 (もっと読む)


【課題】エタノールを配合しない液体口腔用組成物において、歯面への歯垢の付着を抑制すると共に歯垢中のミュータンス菌を殺菌して、歯垢形成を有効に抑制し、かつ製剤の防腐力及び外観安定性(オリの無さ)に優れ、低刺激で苦味がなく使用感も良好な液体口腔用組成物を提供する。
【解決手段】エタノールを実質的に含有しない液体口腔用組成物に、(A)カチオン性殺菌剤を0.01〜0.1質量%と(B)カチオン化セルロースを0.005〜0.1質量%とを配合し、かつ(C)プロピレングリコール、(D)エチレンオキサイドの平均付加モル数が60〜100モルのポリオキシエチレン硬化ひまし油、及び(E)パラオキシ安息香酸エステルを配合したことを特徴とする液体口腔用組成物。 (もっと読む)


【課題】分散相中に結晶性有機系紫外線吸収剤を高濃度に配合可能であり、且つ保存時に結晶性有機系紫外線吸収剤の結晶析出を抑制可能なハイドロゲル粒子を提供する。
【解決手段】ハイドロゲル粒子は、非架橋型ハイドロゲルの連続相と該連続相内に分散した分散相とを備える。分散相は、有機概念図における有機性値(OV)が310以上で且つ無機性値(IV)が130以上である固体脂と結晶性有機系紫外線吸収剤とを含有する。結晶性有機系紫外線吸収剤は、分散相における含有量が15〜70質量%である。 (もっと読む)


式Iの散在性分岐鎖脂肪酸及び散在性分岐鎖脂肪酸の誘導体の新規混合物が本明細書に開示される。洗浄組成物(例えば、台所用(dishcare)、洗濯、硬表面洗浄剤、)及び/又はパーソナルケア組成物(例えば、皮膚清浄剤、シャンプー、毛髪コンディショナー)におけるこれらの混合物の使用法が更に開示される。式Iの(式中、各Rが独立して、H又はCHであるが、但し、1、2、又はRが、CHであり、mが、1又は2であり、nが、3、4、5、6、7、8、又は9であり、pが、1、2、3、4、5、6、7、又は8であり、YはCHであるか、又は存在しないが、但し、(a)YがCHであるとき、Zが、ヒドロキシル、アルコキシル、サルフェート等からなる群から選択され、(b)Yが存在しないとき、Zが、カルボン(caroxylic)酸、カルボン酸塩(caroxylate)等からなる群から選択される。特に、分岐鎖基(複数可)は、炭化水素鎖の偶数位置から懸垂したメチルである。これらは、プロピオニル−CoAカルボキシラーゼ及び/又はメチル−マロニル−CoAムターゼを発現するように操作された、細胞を培養することによって生成される。

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【課題】酸化チタンの経時沈降安定性に優れ、酸化チタンが沈降してもハードケークを生じ難く、攪拌することで容易に再分散可能であり、使用性、塗布性能に優れたネイルアートなどの美爪料、皮膚彩色用などに好適な水性化粧料を提供する。
【解決手段】少なくとも、酸化チタン5〜30質量%と、有機顔料と、アルカリ可溶型アクリル樹脂と、水とを含有することを特徴とする水性化粧料。 (もっと読む)


1又は2以上のパキシリン刺激剤を含む化粧品組成物、及び皮膚に抗老化効果を与えるようにこのような組成物を用いる方法が開示される。パキシリン刺激剤及びそれらの組み合わせは、皮膚の老化に関与する少なくとも1つの生化学的経路に対する調節活性を有すると考えられる。 (もっと読む)


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