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国際特許分類[A61M1/14]の内容

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【課題】設置される医療機関又は個々の患者に応じた表示を表示手段にて行わせることができ、別個独自のマニュアル等を不要とすることができる血液浄化装置を提供する。
【解決手段】体外循環する患者の血液を浄化して血液浄化治療するとともに、当該血液浄化治療に関わる表示を行わせる表示手段2を具備した血液浄化装置において、表示手段2は、確認項目又は処置方法が表示可能とされるとともに、当該確認項目又は処置方法を任意変更して表示可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】血液浄化手段の実際の状態を正確に把握しつつ供給手段の動作を行わせることができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備した血液浄化システムにおいて、複数の監視装置1と透析液供給装置2とをLANケーブルαにて接続することにより、複数の監視装置1に関する個々の所定情報をそれぞれの監視装置1から透析液供給装置2に対して送信可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】種々事情に応じて複数の血液浄化手段を制御させることができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液、透析液原液、清浄水又は消毒液を供給可能な供給手段とを具備し、予め設定された所定の工程信号に基づいて複数の監視装置1における所定の動作が行われる血液浄化システムにおいて、複数の監視装置1と透析液供給装置2とをLANケーブルαにて接続することにより、複数の監視装置1に対して所定情報を送信し得るものとされ、工程信号に基づく所定の動作を維持させつつ当該所定情報に基づいて複数の監視装置1を制御し得るものである。 (もっと読む)


【課題】血液浄化手段における異常を自動的に監視することができるとともに、製造コストが嵩んでしまうのを抑制することができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備した血液浄化システムにおいて、複数の監視装置1をLANケーブルαにて接続することにより、各監視装置1における電導度検出センサ9の検出値(濃度)が送信可能とされるとともに、それぞれの濃度を比較して監視装置1の異常を監視可能な比較手段Dを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】種々事情に応じて血液浄化手段を個別に動作させることができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備した血液浄化システムにおいて、複数の監視装置1と透析液供給装置2とをLANケーブルαにて接続することにより、複数の監視装置1のうち特定の監視装置1に対して透析液供給装置2から所定情報を送信し得るものとされ、当該特定の監視装置1に対して個別の動作を行わせ得るものである。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ低コストで供給手段とそれぞれの血液浄化手段とを双方向に通信させて制御することができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備し、前記供給手段とそれぞれの血液浄化手段とは双方向に通信可能とされた血液浄化システムであって、透析液供給装置2に種々制御のための制御用中央処理装置14及び監視用中央処理装置15及び通信のための通信用中央処理装置13を具備させるとともに、それぞれの監視装置1に制御用中央処理装置14及び監視用中央処理装置15に対応した制御用中央処理装置11及び監視用中央処理装置12及び通信用中央処理装置を具備させたものである。 (もっと読む)


【課題】連動装置における自動運転のためのスケジュールを容易に設定及び変更することができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備するとともに、透析液若しくは透析液原液を作製する工程又は洗浄若しくは消毒を行わせる工程に関わる複数の連動装置を具備し、予め設定したスケジュールに従って当該複数の連動装置が互いに連動することにより透析液若しくは透析液原液の作製又は洗浄若しくは消毒を自動的に行わせる自動運転が可能な血液浄化システムにおいて、複数の連動装置を互いに通信可能とするとともに、複数の連動装置のうち何れか1つの連動装置に対する操作により、スケジュールの設定又は変更が可能とされたものである。 (もっと読む)


【課題】血液浄化手段の稼動状況に応じて当該血液浄化手段又は供給手段の動作を行わせることができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2と、患者の治療スケジュールを入力及び記憶可能な中央監視システムPとを具備した血液浄化システムにおいて、監視装置1又は透析液供給装置2に対して中央監視システムPから治療スケジュールを送信し得るものとされ、当該治療スケジュールに基づき監視装置1又は透析液供給装置2が動作し得るものである。 (もっと読む)


【課題】可撓性容器の破損を防止することが可能な可撓性容器用保持装置を提供する。
【解決手段】可撓性容器用保持装置10は、回転軸を介して見開き可能に一端が係合された剛性部材からなる一対の収納板12a,12bを有し、一対の収納板12a,12bのそれぞれ内面20には、後述する可撓性容器に設けられた流体導入口と係合可能な導入口側溝部14a,14bと、可撓性容器に設けられた流体導出口と係合可能な導出口側溝部16a,16bと、可撓性容器を固定可能な固定部と、可撓性容器の内圧を測定する圧力センサと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】各部品の寸法精度をそれほど高めることなく、また、各部品の組み付けを厳密に管理しなくても、チューブの端部とウエハの翼部との位置合わせを容易に、かつ、正確に行えるようにする。
【解決手段】キャリッジ14は、駆動力が伝達される本体ブロック40と、ウエハ13を、チューブ100,102の中心線に交差して延びる姿勢となるように保持するウエハ保持部材41と、ウエハ保持部材41を本体ブロック40に対し上下方向に変位可能にフローティング状態で支持する板バネ42とを備えている。装置本体におけるウエハ保持部材41の下方には、ウエハ保持部材41の高さを調整するための高さ調整機構55が設けられている。 (もっと読む)


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