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国際特許分類[A61M25/00]の内容

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【課題】カテーテルのポートの外面及び/又は内部ポート領域の洗浄のための器具及び方法を提供する。
【解決手段】カテーテルポート洗浄システムは、チャンバ54b、及び、前記チャンバ内に配置されたスライド可能なプランジャ46bを具備する注射器の本体部42bと、前記プランジャに着脱可能に連結されるキャップ45bと、を備える。前記キャップ45bは内室81を形成し、その内室に抗菌剤およびアプリケータ材料82を含んでおり、前記アプリケータ材料82は、当該キャップの内室に連結されている。 (もっと読む)


【課題】血管の分岐部において、目的とする方の分岐血管に対してガイドワイヤを容易に進入させることが出来るダイレータを提供すること。
【解決手段】血管壁の刺入口から血管46に挿入されるダイレータ10であって、遠位側の先端部分において、先端面から軸方向に開口する第1のルーメン26と、側方に傾斜して開口する第2のルーメン28と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来体内にその一部があるメデイカル留置デイバイスの表面に抗菌薬や抗血栓薬を含有さし、細菌付着によるバイオフイルムや血栓形成を防止していたが、有効期限が短かくその延長が求められていた。
【解決手段】メデイカル留置デイバイスの体外部分に振動素子を貼り付けて、メデイカル留置デイバイスをその長軸方向に振動さし、かつその振動強度又は振動数を制御することで、有効薬剤溶出時間を延長する。 (もっと読む)


【課題】総胆管照明排液装置を提供する。
【解決手段】この総胆管照明排液装置において、その排液用導管の管壁上又は管壁内に、少なくとも1つの出光構造を含む光ファイバーが少なくとも1本設けられている。前記導管は、生体の管路に入ると、その光ファイバーが、光源からの光を出光構造から射出させて導管の管壁と生体の管路に透過させるように導くことで、管路の位置を示し、手術周辺領域を照明することができる。 (もっと読む)


【課題】静脈炎や血栓炎の進展を軽減するための小さな外径のデュアル・ルーメン・カテーテルを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのルーメンを有するとともにハブ106に連結されたカテーテル組立体を提供する。前記ルーメンの内径がカテーテル140の末端部144から基端部142まで一様である一方、前記カテーテルの外径が、医療機器との連結及び分離の間、ねじれに対する抵抗力を増すように前記ハブ付近で増加している。該外径は、患者配置の間、前記カテーテルが挿入される案内用鞘の基端部を塞ぐのに十分な大きさとして、前記案内用鞘の基端部を塞いでそれを通じた血液吸引を最小化し、その後、前記案内用鞘の除去後の完全な前記カテーテル挿入時に、血液吸引を再び最小化するために血管切開部を埋めるのに役立つ。前記カテーテルは、前記ハブ内でそれぞれの延伸管112,122に連結される2つの又はそれ以上のルーメンを有してもよい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シャフトに補強体を介在させることにより、トルクの伝達性を高めると共に、狭窄部やステントの支柱に、カテーテルの先端が引っ掛かり、捕捉されてしまうことを防止できるカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
カテーテル10は、管状の内層54上に編組56を配設し、この編組56を樹脂からなる外層58によって被覆してなるインナーシャフト50と、インナーシャフト50の先端に取り付けられた筒状の部材からなり、インナーシャフト50の先端よりも厚みが厚い部分を有し、先端に向かって外径が小さくされたチップ60を備える。 (もっと読む)


【課題】 種々の失禁患者における腸維持システムを提供する。
【解決手段】
腸管理システム10が、少なくとも2つの別個の部分を有する廃棄物収集カテーテル12を含む。第1の部分18は、患者の直腸に配置されていると患者の近位14にあり、約50A〜約90Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。第2のカテーテル部分20は、第1の部分に接続され、約5A〜約49Aの範囲のデュロメータ硬さを有する。選択的に折畳み式の、ほぼ球形の保持バルーン24が、第1のカテーテル部分の同軸上に、かつ外側に付着され、保持バルーンの最近位端が廃棄物収集カテーテルの第1の部分の最近位端と一致し、ほぼ球形の保持バルーンは、患者における排便反応を誘発するほど大きくなく患者の直腸にカテーテルの患者近位端を保持するのに十分大きくなるように膨張サイズを有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アウターシャフトの軸方向及び円周方向の何れの方向に対しても剛性の所望の剛性が確保でき、耐キンク性の高いバルーンカテーテルを提供することを目的とする。
【解決手段】
バルーンカテーテル10は、バルーン20の少なくとも一部が取り付けられ、バルーン20を拡張するための流体を供給する拡張ルーメンを構成する管状のアウターシャフト30と、少なくとも一部がアウターシャフト30の内部に配置された、ガイドワイヤを挿通させるための管状のインナーシャフト50と、アウターシャフト30内で軸方向に延びると共に、所定の間隔をもって配置された線状の部材からなり、少なくとも1本が他のものと異なる第1、第2、第3コアワイヤ81,82,83とを備える。 (もっと読む)


【課題】留置針としての穿刺性能を維持しつつ、穿刺痛を軽減し、操作性を向上させた留置針組立体を提供する。
【解決手段】先端に穿刺部が形成された内針11と、内針11の後端部が固定される内針基12と、内針11が挿通される中空のカバー19と、カバー19の後端が固定されると共に、内針基12と摺動自在に係合されるスライド部20と、内針11とカバー19とが挿通され、内針11の穿刺部が外部に突出するカテーテル23とを備え、カテーテル23の先端には内針11の穿刺部に向かって細くなるテーパー部24が設けられ、カバー19の先端はカテーテル23の先端よりも内側にあり、内針基12とスライド部20とを接合したときには内針11の穿刺部がカバー19の先端から突出し、内針基12とスライド部20とを離間したときには内針11の穿刺部がカバー19内に収納される。 (もっと読む)


【課題】駆動シャフトがカテーテル本体内で後退移動したままの状態となることを防止し、カテーテル本体にキンク等の不具合が発生することを防止し得るカテーテルを提供する。
【解決手段】カテーテル1は、検査波が透過する窓部26を備えたカテーテル本体2と、検査波を検出する振動子ユニット41を備えるとともにカテーテル本体内に軸方向に進退移動可能に設けられる駆動シャフトと、駆動シャフトを先端側に向けて前進移動させる力を駆動シャフトに付勢する付勢部材と、を有するカテーテル1である。 (もっと読む)


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