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国際特許分類[A61M25/08]の内容

国際特許分類[A61M25/08]の下位に属する分類

自己推進装置
流体推進

国際特許分類[A61M25/08]に分類される特許

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【課題】小径カテーテルチュービングを利用することにより、カテーテルの配置を最適化しつつ、脳の外傷を最小限に抑えること。
【解決手段】患者の脳実質内に挿入するための神経外科用カテーテルデバイスであって、該デバイスの遠位端は、1.0mm以下の外径を有する第1のチューブ2のセクションを含み、該第1のチューブのセクションは、所望の脳の標的に治療剤を送達するための単数または複数のポートを含み、該デバイスは、該第1のチューブのセクションより大きな外径を有する第2のチューブ3のセクションを含む、神経外科用カテーテルデバイス。 (もっと読む)


【課題】チューブのハブへの固定をより強固なものとする。
【解決手段】その先端を体内に挿入して用いられるチューブと、このチューブの基端側に取り付けられるハブとを備えるチューブ部材に用いられる、前記チューブに前記ハブを固定するためのかしめピン40であって、前記チューブの一端に挿入される略円筒状の直管部41と、直管部41の基端部側に一体的に接合され、その開放端側に向かって略円筒錘状に開いたフレア部42とを備え、直管部41の外周面の少なくとも一部に微細凹凸43を形成して構成される。 (もっと読む)


【課題】医療器具を血管に挿入する手技を素早くかつ正確に行えるようにする。
【解決手段】血管拡張具1は、血管に挿入される長尺状をなす本体部2と、本体部2の挿入方向先端側に形成された先細形状の拡張部3とを備えている。本体部2の基端側から拡張部3に亘るように液剤流通路4を形成する。液剤流通路4に連通する液剤放出口5を拡張部3の外面に開口させる。液剤を液剤流通路4に注入して、液剤放出口5から血管内に放出する。 (もっと読む)


【課題】 血管の形状に合わせて湾曲した際にキンクが起こりにくく、プッシャビリティに優れ、屈曲した血管を通過しやすいガイディングカテーテル代替品を提供することを目的とする。
【解決手段】 樹脂層と編組層を備える外カテーテルと、前記外カテーテル内に挿入された内カテーテルを備えるカテーテル組立体であって、前記内カテーテルが前記外カテーテルよりも硬いことを特徴とする医療用カテーテル組立体を提供した。この医療用カテーテル組立体によれば、キンク耐性とプッシャビリティに優れ、屈曲した血管を通過させることが容易となる。 (もっと読む)


本発明は、身体内のアクセス困難な部位でのインターベンションのために、アクセスシースとシースの隣にセキュリティーガイドとを位置決めするためのカテーテルであって、カテーテルに沿って、ガイド(3)を位置決めするための少なくとも一つのセキュリティーチャネル(61)を具備する、カテーテルにおいて、セキュリティーチャネルが外側の穴(12)と内側の穴(11)との間に延在するチャネルであり、セキュリティーチャネルの両方の穴の間に延在するカテーテルの壁が、チャネルの内側から外側に向けられる剥離力の作用下で開くべく配置されることを特徴とする、カテーテル(2)にも関する。
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【課題】フラッシュバック時に適度な血液流量を確保するとともに、血管内へのガイドワイヤの導出を迅速に行う。
【解決手段】カテーテル留置具10は、可撓性のガイドワイヤ12と、Yハブ14と、シリンジ16と、中空の穿刺針18と、中空の外針20と、細長い袋体74とを有する。Yハブ14は、直線状のメインポート40、該メインポート40に対して斜めに接続されて連通するサイドポート42、及び略中心部にガイドワイヤ12が挿通可能な止血弁を備える。外針20は穿刺針18の針54を覆うように設けられている。針54は異径針であり、先端の細径部60、基端側の大径部62、及びその中間のテーパ部64を備える。ガイドワイヤ12は、操作手段22により、サイドポート42から止血弁を介してメインポート40に延在し、先端が針54におけるテーパ部64に配置される。 (もっと読む)


【課題】ガイドワイヤを穿刺具内でサイドポートからメインポートの先端開口まで正しく導くとともに、適用する穿刺具を簡便構成にする。
【解決手段】ガイドワイヤ導入具12は、非拘束時に先端部が屈曲しているガイドワイヤ20と、ガイドワイヤ20の先端部を除き、後端を含む部分を内腔に保持する第1パイプ22と、第1パイプ22の一部から突出し、該第1パイプ22の開口から離間して設けられた両端開口の第2パイプ24と、ガイドワイヤ20の先端部を含む一部を覆い、該先端部を略直線状に保持するチューブ26とを備える。ガイドワイヤ20は、第1パイプ22の開口22aから延在し、先端部は第2パイプ24内に配置され、チューブ26の先端は第2パイプ24内に配置され、後端は該第2パイプ24と第1パイプ22との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】チューブのハブへの固定をより強固なものとする。
【解決手段】その先端を体内に挿入して用いられるチューブと、このチューブの基端側に取り付けられるハブとを備えるチューブ部材に用いられる、前記チューブに前記ハブを固定するためのかしめピン40であって、前記チューブの一端に挿入される略円筒状の直管部41と、直管部41の基端部側に一体的に接合され、その開放端42a側に向かって略円筒錘状に開いたフレア部42と、直管部41の外周面に設けられた外側に向かって突出する凸部43,44とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】屈曲した血管内等や、この血管内等に留置されたステント内等を通過させる際に、先端が血管等の内壁やステントの網目等に引っ掛かり難くする。
【解決手段】体内に挿入される医療用管状体1において、先端部の側壁が、略全周にわたって他の部分よりも径方向外方に対して湾曲突状に突出する成形部18とされ、成形部18の先端と管状体1の先端が略一致するようにされると共に、管状体1の先端の径方向外方への突出量が略零とされている。 (もっと読む)


【課題】胃瘻造設術や胃瘻カテーテルの交換において、ボタン型胃瘻カテーテルを留置する際の挿入抵抗を低減させることが可能で、かつ内視鏡の送気コントロールを容易にし、術中の内視鏡の視野を安定化させることが可能な技術の提供。
【解決手段】胃瘻カテーテル2が挿入されるシース本体11と、持ち手12とを有し、胃瘻カテーテル2を瘻孔に挿入して体内留置する際に、先行して瘻孔に挿入しておくことで、胃瘻カテーテル2の挿入抵抗を低減する胃瘻用シース1、シース付きダイレータ、胃瘻カテーテルキット、胃瘻用シースの分割方法を提供する。 (もっと読む)


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