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国際特許分類[A61M25/08]の内容

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自己推進装置
流体推進

国際特許分類[A61M25/08]に分類される特許

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【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられ、ダイレータ9が挿入される挿入口53を有するシースハブ4と、挿入口53に着脱自在に装着され、弾性材料で構成された弁体6aを有するキャップ8と、キャップ8を回転可能に支持する回転支持部71と、回転支持部71とシースハブ4とを連結する連結部72とを有する連結部材7とを備え、キャップ8を外した状態で挿入口53からダイレータ9を挿入して使用される。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサシースにダイレータを挿入して組み立てた状態で長期間保管しても、イントロデューサシースの弁体の経時劣化を確実に防止することができるイントロデューサシースおよびイントロデューサ組立体を提供すること。
【解決手段】イントロデューサシース2は、長尺なシースチューブ3と、シースチューブの基端部に設けられたシースハブ4とを備えている。シースハブ4は、カテーテルが挿入される第1の挿入口53と、第1の挿入口53と異なる位置に設けられ、ダイレータ9が挿入される第2の挿入口56とを有するハブ本体5と、第1の挿入口53に設置され、弾性材料で構成された弁体6と、第2の挿入口56を開閉するシャッタ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内視鏡型処置または腹腔鏡型処置などの最小侵襲性外科手術処置において用いられるポートアセンブリを提供すること。
【解決手段】体腔の中にポートを導入するシステムであって、圧縮可能ポートと、膜と、実質的に剛性のロッドであって、該膜は、該実質的に剛性のロッドに接続され、該実質的に剛性のロッドは、該圧縮可能ポート内に配置され、該圧縮可能ポートは、該膜内に配置されるように構成され、該ロッドは、該内腔を通して軸方向に該ロッドを動かされて、該体腔の中に該圧縮可能ポートを圧縮するように構成される、実質的に剛性のロッドと、該内腔を通して該ロッドを取り除くことによって、該膜を取り除き、該圧縮可能ポートを該体腔内に残すための手段とを備えている、システム。 (もっと読む)


カテーテル挿入端を有する細長いシャフト(3)、及びカテーテル挿入端の反対側の細長いシャフトに連結されたフレアコネクター(2)を含むカテーテル、そして好ましくは、尿路カテーテルが開示される。フレアコネクターはカテーテル挿入端(21)を形成す。更に、グリッピングスリーブ(4)は、フレアコネクターに固定的に連結され、そしてカテーテルコネクター端から離れて、フレアコネクターの少なくとも一部分、そして好ましくは、本質的にその全体を包むために配置される。こうすることによって、種々の使用状況及び、例えば、グリップ及び操作の能力に関して異なるニーズを有する使用者のために、標準カテーテルが容易にカスタマイズされる。そのようなカスタマイズされたカテーテルの製造方法も開示される。 (もっと読む)


本発明は、偏心的に配置された外側管腔(40)及び内側管腔(42)を有するホース(4)の形態をした保護スリーブに関する。外側管腔(40)は、外側壁(41)により外面を画定される。内側管腔(42)は、内側壁(43)により画定される。2つの壁(41、43)は、薄膜として作用する最薄領域(48)を有する共用壁部(44)に移行する。圧力センサ窓(11)が前記領域内に設けられ得る。前記圧力センサ窓は、高い可撓性を有する薄いフィルムにより閉鎖される。これは、収縮フィルム管によりなされる。再利用可能な圧力センサカテーテルが内側管腔(42)内に挿入され得る一方で、水洗溶液が外側管腔を介して患者に導入される。再利用可能な圧力センサカテーテルは、殺菌工程を必要とすることなく、複数回利用される。保護スリーブ(1)は、各々の使用後に取換えられる。
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本開示は、カテーテル法システムおよびその構成要素に関する。一実施形態において、近位端および遠位端を有する本体を含み、自身を通して延在する第1および第2のルーメンを画定するカテーテルと、スタイレットとを含むカテーテル法システムが開示される。スタイレットは、各々近位端領域および遠位端領域を有する第1および第2のスタイレット部分を含み、第1および第2のスタイレット部分との遠位端領域は、先細りの貫通部分をともに画定する。第1および第2のスタイレット部分は、各々カテーテルの第1および第2のルーメン内に摺動可能に設置されるように構成および寸法設定される。第1のスタイレット部分と第2のスタイレット部分とは、カテーテルの近位端からカテーテルの遠位端を越えて延在し、第1のスタイレット部分および/または第2のスタイレット部分のカテーテルからの選択的除去を容易化するように互いに対して独立して移動可能である。
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シースは、シース本体とシースハブとを含むことができる。シース本体は、全体的に柔軟な管状構造体と、基端と、先端とを有することができる。シース本体は長手方向軸を更に規定できる。シースハブは、シース本体の基端に取り付くことができるとともに、シース本体の軸とほぼ位置合わせされる長手方向軸を規定できる。また、シース本体およびシースハブは、それらのそれぞれの軸の周りに中心腔を形成することもできる。シースハブは、2つのプレート、すなわち、柔軟プレートと硬質プレートとを含むことができる。硬質プレートは、シース本体の軸にほぼ中心付けられる逃げ部を有することができる。柔軟プレートと硬質プレートとが重なり合って中心腔をほぼシールできることが有益である。
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【課題】カテーテルの位置決めを容易にするように適合された導入器を提供すること。
【解決手段】導入器は、長手方向の軸を規定し、かつカテーテルの受け入れ用の長手方向の内腔を有する外側壁を含む細長い部材を備え、該外側壁は、該長手方向の内腔と連絡する長手方向のスロット部を規定する第一および第二の長手方向のエッジ部を含み、該外側壁は、該長手方向の軸に直交する断面を有し、かつ該第一および該第二の長手方向のエッジ部に隣接するエッジ部の位置における厚さよりも大きい、該長手方向のスロット部にほぼ対向する対向の位置における厚さを規定し、それによって、該第一および該第二の長手方向のエッジ部が、互いに対して変位させられることを可能にすることにより、該長手方向のスロット部の寸法を増大させて、該長手方向のスロット部を介し、かつ該長手方向の内腔に対する該カテーテルの取り外しまたは挿入のうちの1つを容易にする、導入器。 (もっと読む)


【課題】空気を容易に取り除くことができる筒状要素の結合部を提供する。
【解決手段】少なくとも1個のプラグ52および1個のソケット54を含む筒状要素結合部であって、プラグ52はソケット54に挿入可能かつ内部に係止可能であり、プラグ52およびソケット54はいずれも概ねその長手方向軸に沿って延びる流体流路58を有し、流路58は、係止された状態で結合部50を流体が流れることができるように構成されている筒状要素結合部に関する。プラグ52は、少なくとも2つの係止位置においてソケット54内で係止可能であり、ソケット54および/またはプラグ52は、少なくとも1つの開口部68を有し、第1の係止位置で開口部68は流体流路58を外部に連通させ、第2の係止位置で流体流路58が外部から分離される。本発明はさらにこのような結合部50を含むカニューレ40に関する。 (もっと読む)


ピン調整ガイドは、骨部の中心軸に沿ってピンを案内するために前記骨部の端部に設置させることができる。前記骨部は、前記骨部の前記端部から離れる方向に延在する長さを持っている。本体部は、前記骨部の前記端部の上に横たわるように形成されている。前記本体部は、前記骨部に接触するように形成された接触面と前記骨部の中にピンを案内するように形成されたガイド面とを有する。ロッド部分は、前記骨部の端部から離れる方向に前記骨部の前記長さに沿って延在するように形成されている。伸長部は、前記本体部に取り付けられると共に前記本体部から離れる方向に延在するように形成され、さらに、前記伸長部は、前記ロッド部分に連結させるように形成され、それにより、前記ロッド部分を前記骨部の長さに沿って調整させることができ、その結果、前記ピンを案内するように前記本体部の前記ガイド面が配置される。
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