説明

国際特許分類[A61M25/08]の内容

国際特許分類[A61M25/08]の下位に属する分類

自己推進装置
流体推進

国際特許分類[A61M25/08]に分類される特許

11 - 20 / 192


【課題】
本発明は、生体における実際の病変部に近似しており、血管拡張術の訓練に好適に使用することができる血管病変モデルを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の血管病変モデルは、硬さが異なる複数の小病変部から形成されていることを特徴とする。
本発明の血管病変モデルにおいて、上記複数の小病変部は、上記血管病変モデルの中心軸方向に沿って延在している第一小病変部と第二小病変部とを含んでおり、
上記第一小病変部は、上記第二小病変部に包囲されていることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】血管の治療で使用する改良されたデバイスおよびシステムを提供する。
【解決手段】カテーテルベースの血行再建システム100は、閉塞血管中の塞栓を溶解するためのプラットフォームを提供する。したがって、カテーテルベースの血行再建システム100は、概して、制御端102と、展開端104とを備える。制御端102は、外科医等のユーザが、患者の血管を通したデバイスの展開を制御することを可能にする、デバイスの一部分である。制御端102の一部として、送達ハンドル106および翼状装置108が含まれる。制御端102は、Tuohy Borstアダプタと、1つ以上の回転止血弁とを含むことができる。モジュールは着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】瘻孔カテーテルに用いられ、バンパー形状の体内固定部を形成する部材の保持の安定化を図るようにした留置補助具を提供する。
【解決手段】留置補助具60は、筒状本体部60Aが、先端側に形成され、筒状本体部60Aが挿入された体内固定部Bの軸方向の一端側を保持する先端側保持部63と、先端側保持部63よりも基端側に形成され、筒状本体部60Aが挿入された体内固定部Bの軸方向の他端側を外周面で軸方向に移動可能に保持する基端側保持部64と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】治療用カテーテルに有効なバックアップ力が及ぼされると共に、カテーテル長の短縮とカテーテル構成デバイス数の削減が実現され、更にプロキシマルシャフトがディスタールシャフトに対して容易に且つ強固に固定され得る、新規な構造の子カテーテルを提供すること。
【解決手段】ディスタールシャフト26とプロキシマルシャフト28を備えたモノレールタイプとされていると共に、プロキシマルシャフト28の先端部分がディスタールシャフト26の外周面上に配設された固定用バルーン38に対して差し入れられており、プロキシマルシャフト28の内腔39によって固定用バルーン38に圧力流体を給排する給排路が形成されている一方、固定用バルーン38よりも基端側でディスタールシャフト26に被覆チューブ42が外挿固定されて、被覆チューブ42によってプロキシマルシャフト28がディスタールシャフト26の外周面に締め付けられて固定されている。 (もっと読む)


【課題】イントロデューサーシースとダイレーターとを予め一体化したイントロデューサー組立体であって、止血弁の止血性能を長期にわたって維持することができ、さらに、ダイレーターチューブの本来の機能に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】イントロデューサー組立体は、ダイレーターチューブ650を止血弁640の挿通部641に挿通し、イントロデューサーシース611とダイレーター613とを予め一体化してある。止血弁とキャップ612との間に配置した変形部材690は、キャップをシースハブ630に向けて移動させると、止血弁をシースハブ630のテーパー部634の先端側へ移動させて、挿通部が閉塞状態となる方向の圧縮力を止血弁に付与する。 (もっと読む)


【課題】従来の医療用ガイドワイヤの先端端部の先導栓は、芯線長手方向の長さが長い為、屈曲蛇行の激しい病変内においては、深部挿入することは不可能であった。このような病変内でも深部挿入を可能とする為には、先導栓の芯線等との離脱強度を確保しながら先導栓の短小化、径小化を図る為の技術課題が存在していた。
【解決手段】同一、又は同種の接合部材を用いて、短小硬化部と先頭部から成る先導栓の構造とし、又は前記先導栓と同一、又は同種の接合部材を用いて芯線外周に被膜層を形成した先導栓構造とすることにより、芯線等との離脱強度を確保しながら、先導栓の短小化、径小化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ガイドカテーテルを提供する。
【解決手段】ガイドカテーテルは、脈管構造を通って標的部位までのガイドカテーテルの送達中、及び標的部位及び脈管構造からのガイドカテーテルの取り外し中に、所望に応じてガイドカテーテルの広範な特性を提供するために、第1及び第2の形態若しくは状態の間、又は3つの形態若しくは状態間を動的に転換することができる形状記憶ポリマーから形成された管状区分を含む。形状記憶ポリマーの形態若しくは状態は動的に変化させられて、温度変化、電界、磁場、光の波長、及び化学溶液に対する形状記憶ポリマーの曝露によって制御され得る管状区分の特性、例えば剛性、柔軟性、形状、又は生分解性を変える。 (もっと読む)


【課題】カテーテルに対する進退がし易く、カテーテルに先行させてもガイドワイヤを交換することができる挿入補助具、並びにこれを備えたカテーテル組立体及びカテーテルセットを提供する。
【解決手段】挿入補助具1は、ガイドワイヤルーメン10を有する先端部2と、先端部2に連続するシャフト4とを備える。挿入補助具1をカテーテル31と組み合わせた状態において、挿入補助具1の先端部2と、カテーテル31の基端との間のカテーテル31のルーメン32から挿入補助具1のシャフト4によって占められる部分を除いた残余の空間である残余ルーメンにガイドワイヤGを挿入可能である。挿入補助具1の先端部2のガイドワイヤルーメン10が残余ルーメンに挿入されるガイドワイヤGを受入可能なように挿入補助具1の先端部2の後端側の開口がカテーテル31の基端に向かって開口する。 (もっと読む)


【課題】カテーテルシース装置の近位端部分の小型化、軽量化を図る。
【解決手段】カテーテルシース装置10は、シース部20、ハブ30および弁付コネクタ40を有し、近位端側から順に弁付コネクタ40、ハブ30、シース部20の内部を連通し、カテーテルチューブを挿通可能な内腔が設けられている。ハブ30は、中空基体32、把持部34および分岐管36を有する。把持部34は、平板状または羽状の部材で形成されており、中空基体32の先端側において、中空基体32の外周面の母線に沿って固定されている。中空基体32の中空部分から分岐する分岐管36が把持部34の一つの内部を通っている。コネクタ接続部33は、把持部34より近位側に突出した中空基体32の一部をなしており、コネクタ接続部33に弁付コネクタ40を接続可能である。 (もっと読む)


【課題】ダイレータなどの先端面が平坦なデバイスであっても、先端の位置を正確に制御しながら腔壁に貫通させることができる。
【解決手段】体内に挿入されるガイドワイヤ2と、先端面に向かって漸次先細に形成された先端部3aを有し、ガイドワイヤ2が長手方向にかつ周方向に移動可能に挿入されるとともに、ガイドワイヤ2が出没可能な開口を先端面に有する筒状のダイレータ3とを備え、ガイドワイヤ2が、雄ネジ部2bを備え、ダイレータ3が、雄ネジ部2bに締結され開口と連通した雌ネジ部3bを備える医療用デバイスを提供する。 (もっと読む)


11 - 20 / 192