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国際特許分類[A61P35/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 抗腫瘍剤 (29,554) | 転移に特異的なもの (2,219)

国際特許分類[A61P35/04]に分類される特許

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本発明は、癌の治療における使用に適した部分のキットに関し、ここにおいて、前記キットは以下を含み:(i)1または複数の腫瘍関連抗原の1または複数のエピトープを有する1または複数のポリペプチドを含む組換えタンパク質(ここにおいて、前記ポリペプチドは、アデニル酸シクラーゼ(CyaA)タンパク質またはその断片の同一または異なる許容部位(pemissive sites)に挿入されており、前記CyaA断片は、抗原提示細胞を標的とする前記アデニル酸シクラーゼタンパク質の特質を維持している)、または、そのような組換えタンパク質の混合物(ここにおいて、少なくとも1つの前記エピトープ、または腫瘍関連抗原、またはCyaAタンパク質の挿入部位、または前記CyaAタンパク質の断片は、混合物中の様々な組換えタンパク質の間で異なっている);および、前記部分のキットは更に、少なくとも1つの以下の化合物を含む;(ii)患者における制御性免疫応答の調整に適した薬剤、および、任意に、(iii)患者における先天性免疫応答の活性化に適したアジュバント成分。 (もっと読む)


ハイパーサーミア療法との組み合わせで、ビス(チオ−ヒドラジドアミド)、またはそれらの互変異性体、薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接体、もしくはプロドラッグを用いて、癌などの増殖性疾患を治療する方法が、本明細書に開示される。放射線療法との組み合わせで、ビス(チオ−ヒドラジドアミド)、またはそれらの互変異性体、薬学的に許容される塩、溶媒和物、包接体、もしくはプロドラッグを用いて、癌などの増殖性疾患を治療する方法もまた開示される。 (もっと読む)


疾患が存在しない場合にはBORISを発現しない哺乳動物の組織中のBORISアイソフォームの発現について試験する工程を包含する、哺乳動物中の増殖過剰疾患(例えば、BORISの異常発現に関連する疾患)を検出する方法、並びに、そのような疾患を治療又は予防する方法、単離又は精製されたBORISアイソフォームポリペプチド及び核酸、及びこれらを含むキット及びアレイ。 (もっと読む)


【解決課題】マトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤として作用するβ−ヒドロキシ及びアミノ置換カルボン酸、特にジアステレオマーとして純粋なβ−ヒドロキシカルボン酸、本発明の化合物の対応する合成方法及び本発明の化合物を含有する医薬組成物に関する。
【解決手段】本発明の化合物は、種々の炎症性疾患、自己免疫疾患及びアレルギー疾患の治療に有用であり、例えば該化合物を使用して喘息、関節リウマチ、COPD、鼻炎、変形性関節炎、乾癬性関節炎、乾癬、肺線維症、創傷治癒障害、肺炎症、急性呼吸困難症候群、歯周炎,多発性硬化症、歯肉炎、アテローム性動脈硬化症、新生内膜増殖であって再狭窄及び虚血性心不全を招く新生内膜増殖、脳卒中、腎臓疾患、腫瘍転移、並びにマトリックスメタロプロテイナーゼの過剰発現及び過剰活性化に特徴がある他の炎症性疾患を治療する方法に有用である。 (もっと読む)


【課題】 HLA-A24陽性子宮頸癌に有効な腫瘍抗原ペプチドを同定する。
【解決手段】 下記のいずれかの腫瘍抗原ペプチド:特定のアミノ酸配列からなるペプチド、または該アミノ酸配列において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつHLA-A24分子と結合して細胞傷害性T細胞により認識され得るペプチド。特に、HLA−A24陽性子宮頚部癌患者の細胞障害性Tリンパ球とIgG抗体により認識されるヒトパピロマウィルスタイプ16のE6蛋白に由来する腫瘍抗原ペプチド。 (もっと読む)


本発明は、化合物式(I)、それらの調製物、ならびに自己免疫障害、臓器移植片拒絶反応、活性化免疫系関連障害、およびリンパ球減少またはS1P受容体により調節される他の障害の治療のための医薬的に活性な免疫抑制剤としてのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】プロスタグランジンに媒介された疾患状態の治療に有用な医薬を提供する。
【解決手段】 式(I)の化合物は、哺乳類における疼痛などのプロスタグランジンに媒介された疾患状態の治療に有用である。
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肺癌の細胞表面タンパク質であるL1CAMの活性または発現を抑制する物質を含む、肺癌の成長または転移を抑制する薬学的組成物、およびこれを用いた治療方法が開示される。前記肺癌細胞表面のL1CAMタンパク質を認識し、肺癌の癌組織に特異的に結合するマウスモノクローナル抗体、またはsiRNA、アンチセンスオリゴヌクレオチドまたはshRNAは、肺癌細胞の成長、浸潤または移動を抑制することにより、肺癌の治療に有用に利用できる。
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【課題】 新規なNES(核外移行シグナル)含有タンパク質核外移行阻害剤およびその利用を提供する。
【解決手段】 本発明のNES含有タンパク質核外移行阻害剤は、オイゲノールアセテート等のフェニルプロパノイド、すなわち、下記の一般式(I)により表される化合物、その互変異体および立体異性体、ならびにそれらの塩からなる群から選択される少なくとも一つの物質を有効成分とし、これにより、抗腫瘍剤、抗癌剤、制癌剤、抗転移剤、抗HIV剤等の医薬品、飲食品、サプリメント、およびNES含有タンパク質核外移行メカニズム研究用ツール等の種々の用途に利用可能である。
【化1】
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本発明は、式(I)
【化1】


〔式中、
Aは、水素または(C1−4)アルキルであり、
は、基Y−Rであり、
Yは、存在しないか、または(C1−4)アルキレンであり、ここで、アルキレンは、所望により、例えば1個以上のハロゲン、例えばFにより置換されており、
は、−P(O)(OH)(OH)または式(a)または(b)または(c)で示される基であり、
Xは、式(d)で示される基であり、
環Aは、(C5−12)シクロアルキレン、(C5−12)シクロアルケニレンまたはフェニレンであり、そして、
環Bは、非置換であるか、または置換されている(C5−12)シクロアルキル、(C5−12)シクロアルケニルもしくは(C6−12)アリールである〕
で示される化合物および医薬としてのその使用に関する。
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