国際特許分類[A61P37/04]の内容
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国際特許分類[A61P37/04]に分類される特許
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免疫不全の治療のための新規組成物と方法
本発明は、抗原刺激に応答し、サイトカインを放出した主にTh1又はTh2細胞によって媒介されるものを含む、免疫関連疾患の治療及び診断のための方法及び組成物に関する。本発明は、更に、遺伝子PRO92726、及びそのアゴニスト又はアンタゴニストの相対的発現レベルに基づく、Th1サブタイプ又はTh2サブタイプにおけるT細胞の分化を偏らせる方法に関する。本発明は、更に、Th1及びTh2媒介疾患を診断する方法に関する。 (もっと読む)
CXCR4拮抗活性を有するテンプレート固定βヘアピンペプチド擬似体
一般式(I)(式中、Zはテンプレートに固定された12、14または18個のα-アミノ酸残基の鎖であり、前記アミノ酸残基は、鎖中の残基の位置(N末端アミノ酸を開始点として数えた位置)に応じて、Gly、NMeGly、ProもしくはPipであるか、または特定のタイプの残基であり、上記式中の残りの符号は本明細書および特許請求の範囲に定義されている)で表されるテンプレート固定β-ヘアピンペプチド擬似体およびその塩は、CXCR4拮抗特性を有し、健康な個体におけるHIV感染を予防するために、または感染した患者におけるウイルスの進行を遅延または停止させるために、または癌がCXCR4受容体活性に仲介されるかまたはCXCR4受容体活性に起因する場合に、または免疫学的疾患がCXCR4受容体活性に仲介されるかまたはCXCR4受容体活性に起因する場合に、または免疫抑制を治療するために、または末梢血幹細胞のアフェレーシス回収中に使用することができる。これらのβ-ヘアピンペプチド擬似体は、混合型の固相および液相合成法に基づいた方法によって製造することができる。
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インターフェロンα受容体−1(IFNAR−1)に対するヒト化抗体
【課題】I型IFN活性の抑制に効果的な薬剤等を提供すること。
【解決手段】IFNAR−1に結合するヒト化モノクローナル抗体、及び、関連する抗体ベースの組成物並びに分子を提供する。また、ヒト化抗体を含有する医薬品組成物、ヒト化抗体を使用した治療方法及び診断方法を提供する。
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改善された効率を有する結核ワクチン
本発明は、結核に対して保護免疫作用を提供する新規組換えワクチンに関する。さらに本発明は、新規組換え核酸分子、前記核酸分子を含有するベクター、前記核酸分子でトランスファーした細胞および前記核酸分子によってコードされるポリペプチドに関する。 (もっと読む)
乳房内皮細胞発現パターン
乳房腫瘍血管形成のより良好な理解を得るために、乳房内皮細胞(EC)を単離し、および遺伝子発現パターンを評価した。正常および悪性の乳房組織由来の乳房ECからの転写物が比較された場合、腫瘍関連乳房内皮において特異的に上昇した遺伝子が明らかにされた。これらの結果は、ヒト乳房における新生物内皮および正常な内皮が分子レベルで識別可能であること、および将来において抗血管形成治療の開発のための顕著な意味を有することを確証する。 (もっと読む)
タンパク質分解抗体および共有結合抗体
触媒抗体および共有結合抗体の産生、選択、および阻害のための改良された方法を開示する。 (もっと読む)
治療応答を誘導するための組成物
特定の細胞を生体内部位に誘引するための組成物と、所望の治療を達成するために、該誘引された細胞および局在細胞を刺激するための組成物とを説明する。一実施形態では、組織の修復および再生を刺激および促進するための組成物を説明する。別の実施形態では、腫瘍細胞に細胞障害反応を誘導するための組成物を説明する。組成物は、(1)組織部位に1種類以上の所望の細胞を誘引すること、(2)上記誘引細胞内で、活性(例えば増殖および分化)を刺激ならびに/あるいは所望の活性を促進する生物学的因子の放出を刺激すること、(3)上記誘引細胞および必要に応じて局在細胞の生存を引き延ばすことに対して効果的な1種類以上の治療薬を含む薬物レザバから構成される。所望の部位で組成物を投与するデバイスも説明する。 (もっと読む)
抗IL−22RA抗体および結合パートナー、ならびに炎症における使用法
本発明は、IL-22、IL-20、またはIL-20およびIL-22ポリペプチド分子の双方の活性を遮断、阻害、減少、拮抗、または中和することに関する。IL-20およびIL-22は、炎症プロセスおよびヒト疾患に関与するサイトカインである。IL-22RA(zcytor 11)は、IL-20とIL-22の共通の受容体である。本発明には、抗IL-22RA抗体および結合パートナーと共に、そのような抗体および結合パートナーを用いてIL-22またはIL-20とIL-22の双方に拮抗する方法が含まれる。 (もっと読む)
免疫調節物質および抗癌剤としてのハロゲン化トリプトライド誘導体
構造(I)を有する化合物は、細胞死(アポトーシス)を誘導するために有用であり、そして免疫抑制において有用である。構造Iにおいて、CR1R2は、CHOH、C=O、CHF、CF2およびC(CF3)OHより選択され;CR6およびCR13は、CH、COHおよびCFより選択され;CR7R8、CR9R10およびCR11R12は、CH2、CHOH、C=O、CHFおよびCF2より選択され;そしてCR3R4R5は、CH3、CH2OH、C=O、COOH、CH2F、CHF2およびCF3より選択され;その結果:R1〜R13のうちの少なくとも一つが、フッ素を含み;CR3R4R5、CR6、CR7R8、CR9R10、CR11R12、およびCR13のうちの2つ以下が、フッ素もしくは酸素を含み;そして、CR1R2がCHOHである場合、CR3R4R5は、CH2Fではない。
【化1】
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アルファ(2)マクログロブリン−抗原分子複合体を用いる癌および感染性疾患の治療のための方法および組成物
本発明は哺乳類の血清から単離されたアルファ(2)マクログロブリン複合体の使用に関する。本発明はまた、上記複合体を作る方法、および哺乳類の血清から単離されたアルファ(2)マクログロブリン複合体を含む組成物に関する。上記組成物は癌および感染性疾患の治療および予防の方法において使用される。本発明はまた、哺乳類の血清から単離された上記複合体を用いて癌および感染性疾患を治療および予防する方法に関する。本発明はまた、アルファ(2)マクログロブリン複合体の製造方法を包含する。 (もっと読む)
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