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国際特許分類[A62B18/02]の内容

国際特許分類[A62B18/02]に分類される特許

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【課題】マスク着用から短時間の間に生残菌数が10(CFU/m1)以下となり、抗菌効果を長時間持続でき、高い安全性が確保できる抗菌マスク及びマスク用抗菌フィルタ、そして、それらを用いた抗菌方法を提供する。
【解決手段】本発明の抗菌マスクは、本体部が第1基布と第2基布の接触面を一体化しており、上記第1基布が織布、不織布又は多孔質シートの上記接触面にバクテリアセルロースを交絡させて、そのバクテリアセルロースの網目構造に銀系無機抗菌剤を保持しており、上記第2基布が織布、不織布又は多孔質シートにカルボン酸を析出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マスク本体部と着用者の顔との間に隙間が発生するのを防止することができるマスクを提供する。
【解決手段】左側耳掛け部30の上端側基部31aおよび下端側基部31cは、それぞれ上端側接合部23および下端側接合部24によってマスク本体部20に接合されている。また、右側耳掛け部40の上端側基部41aおよび下端側基部41cは、それぞれ上端側接合部26および下端側接合部27によってマスク本体部20に接合されている。上端側接合部23(26)は、第2の方向80に沿った下方端の下部接合部23d(26d)が、第2の方向80に沿った上方端の上部接合部23u(26u)に対して、第1の方向70に沿って縁部35(45)と反対側に偏移するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】呼気の漏れの生じにくいマスクの提供。
【解決手段】着用者の鼻及び口を含む顔面下部を覆う本体部と、前記本体部の左右に結合され、前記本体部を着用者の顔面下部に固定する固定部とを具備し、前記本体部が、主シート部と、前記主シート部の下部に設けられた着用者の下あごを収容する空間を形成する下部ポケット部と、前記主シート部の上部に設けられた着用者の鼻を収容する空間を形成する上部ポケット部とを有し、前記下部ポケット部と前記上部ポケット部と前記固定部とが、いずれも、伸縮性材料により形成されているマスク。 (もっと読む)


【課題】長時間に亘って水分を保持することが可能で、睡眠中の咽喉の乾燥を確実に防止することが可能なマスクを提供する。
【解決手段】本発明は、マスクに取り付けられ、保水液を保持可能な吸収性コアであって、目付が、200〜1000g/mの繊維素材を有している。 (もっと読む)


【課題】顔とマスク本体の密着性を簡単確実に高められるマスクを提供する。
【解決手段】マスク本体(11)と、これを着用者に繋ぐ紐(3)からなるマスク(1)である。上側貫通孔(21)および下側貫通孔(22)を有する固定板(2)を前記マスク本体の左右に一対設ける。少なくとも1個の貫通孔(41,42)を有する調節板(4)を前記紐の途中に少なくとも1個設ける。前記紐は、前記一対の固定板の前記上側貫通孔同士を繋ぐ上側リング(3A)と、前記一対の固定板の前記下側貫通孔同士を繋ぐ下側リング(3B)と、前記上側リングおよび前記下側リングを繋ぐ前記固定板上の直線部からなり、1本の紐である。前記紐は、自然状態では前記調節板の前記貫通孔にひっかかる複数のコブ(31)を有するが、伸長状態ではそのコブが小さくなるか又は消滅して前記貫通孔を通過する弾性紐である。 (もっと読む)


【課題】 その包装体に開閉可能なフラップがついている開口部を有するマスク包装セットを簡単に製造できる自動製造方法及びマスク包装セットの提供を目的とする。
【解決手段】 包装材を繰り出し、この包装材に対して所定間隔を置いて開口縁(314)を形成し、この開口縁(314)を覆うようにフラップ(32)を包装材に付着し、前記開口縁(314)で囲まれた領域にマスク(2)の一端が対応するようにマスク(2)を入れ、該マスク(2)を含む一つのマスク包装セット(1)となるように形成することを特徴とするマスク包装セットの自動製造方法。 (もっと読む)


【課題】マスクを使用中に一時使用しない時、衛生的に保管して紛失する事がないようにストラップの両端にマスクの取り外し可能な部品とストラップの中央に使用中の安全のために分離とめ具を設けて、首にかける事ができる分離とめ具付きマスク用ネックストラップを提供する。
【解決手段】ストラップ(1)の両端にマスクの取り外し可能な部品(2)と安全のためにストラップ(1)の中央に分離とめ具(3)を設けた分離とめ具付きマスク用ネックストラップを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で加温性、フィット性に優れた使い捨て立体マスクを提供する。
【解決手段】マスク本体3と、このマスク本体3の左右両側に設けられた一対の耳掛け部4とを備え、マスク本体3は左右の不織布シート1をこのマスク本体3の略中央で上下方向の略円弧状の接合縁2により接合して成り、左右の不織布シート1に、発熱粉体24の反応熱により着用者の顔面の被発熱部位を加温する発熱シート5を設ける。発熱シート5は不織布シート1の内面に粘着部25を介してに着脱自在に貼着する。 (もっと読む)


【課題】マスク本体に取り付けたフィルターパッドが着用者の口元に接触しないようにして、蒸れることなく、呼吸も非常に良好に行え、会話も非常にし易く、メガネ使用者の着用時にメガネレンズが曇ることのないマスクを提供する。
【解決手段】鼻と口を覆うフィルターパッド1と、このフィルターパッド1が内側に着脱自在に取り付けられるマスク本体2とからなり、前記フィルターパッド1は、着用者の鼻孔部及び口元に接触しないようにした立体形状とし、前記マスク本体2には、前記フィルターパッド1の取付部2aを設けたものとしている。 (もっと読む)


【課題】装着者の口から容易に口当て部を外すことができる防塵マスクの提供。
【解決手段】装着者の口Moが当てられる口当て部12にフィルタ13が取り付けられ、この口当て部12を含む筒状の本体11で装着者の口Moから首Neまでを覆う防塵マスク10において、本体11は、可撓体からなり、口当て部12の上端を装着者の顎Chの下まで撓ませることができる。
【効果】口当て部12の上端を装着者の顎Chの下まで撓ませることで、装着者の口Moから口当て部12を外すことができる。このため、装着者の口Moから容易に口当て部12を外すことができる。 (もっと読む)


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