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国際特許分類[A62B18/02]の内容

国際特許分類[A62B18/02]に分類される特許

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【課題】空気中浮遊微細物の捕捉機能を向上させる。
【解決手段】通気性を有し使用者の顔面下半部に被せられる被覆部1と、該被覆部1の左右に夫々設けた耳掛け部を備えた衛生マスクにおいて、非粘着性の表面層3および裏面層4の間に粘着性を有する中間層5を設けて、前記被覆部1を形成することによって、表面層3を透過した空気中の浮遊微細物を中間層5で吸着し捕捉する。 (もっと読む)


【課題】所定の消臭効果、保湿効果を容易に確保できると共に、活性炭の脱落を防止でき、しかも構造が簡単で容易且つ安価に製造できるようにする。
【解決手段】 マスク用フィルタ4は、通気性を有するシート基材15に接着剤を介して活性炭16を担持させた活性炭シート12と、通気性を有するシート基材18に保湿液19を含浸させた含浸シート13とを備えている。活性炭シート12は保形性を有し、この活性炭シート12を二つ折り状にして、その間に含浸シート13を挟んで包んでいる。活性炭16は竹炭の粒子が、含浸シート13のシート基材15はセルロース系不織布が用いられている。 (もっと読む)


【課題】マスク内部に蒸散している抗炎症剤や清涼剤等の作用を鼻孔からも口部からもマスク着用者に及ぼすことのできるマスクの提供。
【解決手段】マスク着用者の鼻孔と口部とを覆うことが可能な被覆部2を有する吸排気可能なマスク1の中央部分7がマスク着用者の顔面から離間して顔面との間に空隙21が生じるように形成される。その中央部分には、後面2aの側に蒸散性物質を顔面から離間した状態で収容可能でありかつ空隙に向かって蒸散性物質を蒸散可能である収容部22が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 マスク着用者等がマスク本体部の両側端部に耳掛け部を取り付けてマスクを完成させ、マスク本体の両側端部が着用者の顔の両側部にフィットするマスクを容易に得ることができる、マスク用耳掛け部を提供する。
【解決手段】 マスク本体部10の両側端部にそれぞれ取付けられ耳掛け部材1,1であり、この耳掛け部材1を、柔軟なシート部材で接合シート部2と耳掛けシート部3に一体形成し、前記接合シート部2に切欠溝部7を1つ又は縦方向に間隔をおいた複数位置に形成し、この切欠溝部7を介して縦方向に分割された複数の前記接合シート部2,2,2の一面側に再接着可能な粘着性の接着剤5を塗布し、この接着剤塗布部5を縦方向に間隔を空けた複数位置に分割した構成とし、この接着剤塗布部5に剥離紙を貼着した構造とした。
【選択図】 図3
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【課題】インフルエンザ等の呼吸系感染症の感染者からインフルエンザウィルス等の病原体が外部に放出されることを防止することができるマスクの提供。
【解決手段】着用者の鼻及び口を含む顔面下部を覆う本体部と、前記本体部に結合され、前記本体部を着用者の顔面下部に固定する固定部とを具備し、前記本体部が、内面シートと、病原体不活性化層と、外面シートとが着用者側からこの順で積層された積層体を有し、前記積層体の通気度が所定値以上である積層部と、前記積層部の下部に設けられた、通気度が所定値以下であるシート部材により構成され、着用者の下あごの先端部を収容する空間を形成する下部ポケット部と、前記積層部の上部に設けられた、通気度が所定値以下であるシート部材により構成され、着用者の鼻を収容する空間を形成する上部ポケット部等とを有する、マスク。 (もっと読む)


【課題】ハンカチを折って性能マスク等にできるハンカチを提供する。
【解決手段】ハンカチを対角に折り更に直角部を折って口に当て後ろを結びマスクにしたり、長折にしてネクタイや包帯にもできる便利なハンカチ。 (もっと読む)


【課題】顔に完全に密着し、マスクの両端部や鼻部、あご部分に隙間ができず、口元部分に充分な空間を保つことのできる衛生マスクを提供する。
【解決手段】着用者の鼻、口、あごを覆う鼻部、口部およびあご部の3つのパーツからなり、該口部には、横方向に複数のプリーツが形成されており、且つ、該鼻部、口部およびあご部の3つのパーツは、電熱加熱又は超音波で連続的に点又は線状に縁取り溶着されており、未使用時には鼻部とあご部が、該縁取り溶接ラインに沿って、口部に向かって折り畳まれ、使用時には展開する、積層不織布からなることを特徴とする衛生マスクなど。 (もっと読む)


【課題】小型で必要なときに素早く使用できる防塵・防毒装置が必要である。
【解決手段】空気の汚い場所で使用者が「咥え口(1)」を口に咥えて息を吸うと汚染された外気は「フィルター(4)」でろ過された後「咥え口空気流通穴(2)」からクリーンで安全な空気として使用者に供給される。 (もっと読む)


【課題】インフルエンザ等の感染症の診察・診断において、診察・診断も可能であり、しかも患者からの飛沫の飛散を防止する何らかの手段が従来は提案されていない。
【解決手段】そこで本発明では、マスク本体1に、少なくとも装用者4の鼻と口の対応個所又はそれらの近傍の個所に対応して透明部5を構成すると共に、他の個所に通気フィルタ部3を構成し、前記透明部にアクセス孔7を形成し、このアクセス孔には棒体を通過可能とした弁機構6を構成した診察・診断用マスクを提案する。 (もっと読む)


【課題】小型で携帯に便利であって、鼻を確実に防護し、外さずに食事もできるようにする。また、通常のマスクと併用することもできるようにする。
【解決手段】人の鼻全体を包囲する外形の本体カバーと、本体カバーの周縁部に配置され、人の鼻の外周部に吸着する吸着部材と、本体カバーの鼻孔付近に配置され、花粉に相当する微粒子の透過を阻止する微細孔を多数有するフィルタとを備える。人の鼻だけを包囲してフィルタで花粉を除去するので、マスクのように口を塞がないから、息苦しくなく食事もできる。透明で柔軟な素材にすれば目立たず装着感もよい。 (もっと読む)


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