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国際特許分類[B05B1/06]の内容

国際特許分類[B05B1/06]に分類される特許

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【課題】コストやタクトタイムの増加を招かずにキャビテーション力を抑制又は消去できる液中ウォータージェット噴射装置及びそれに用いるキャビテーション消去器の提供。
【解決手段】圧手段を介して加圧された高圧流体が導入される貫通流路を備えた本体と、該本体の先部流路に嵌合されて前記高圧流体を噴射する噴射ノズルと、を備えた液中ウォータージェット噴射装置において、前記本体流路内の噴射ノズル上流位置に、予め定められた口径のオリフィスを有するリング状のキャビテーション消去器を備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、高圧水の噴射を中断した際に、泥水の逆流が瞬時に阻止され、また、噴射を再開した際に円滑に高圧水を噴射することのできる噴射ノズルを提供することを目的とする。
【解決手段】 高圧水を供給する供給路30に接続され、高圧水を噴射するための噴射ノズルであって、一端に供給路30に接続される接続口14を有し、高圧水が導通される導通路4を備えたノズル本体2と、導通路4の軸線方向に前後移動して導通路4を開閉する開閉弁6と、開閉弁6の前後移動を案内する案内部8を備え、且つ高圧水を導通可能な切欠き10が側壁軸方向に形成された、導通路4内に挿設されるガイド部材12と、案内部8に収納され、開閉弁6を導通路4の軸線方向に付勢する付勢手段15と、ノズル本体2の他端に接続されるノズルチップ16とを含んで成る噴射ノズル1である。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭においても特殊工具等を必要とせずに、簡便に組み立てることができる上、容易に移動、設置することが可能であって、しかも散水ノズルの周囲に満遍無く散水して、より効率的な消雪を実現する消雪技術を提供する。
【解決手段】 頂面21中央にドライバー噛合用の十字形状錐状穴22が凹設された頭部2と、該頭部2座面26中央から延伸され、タッピング用雄ネジ32を刻設したネジ部3とを有するネジ本体11からなり、該頭部2錐状穴22中央からネジ部3先端に掛けて流通孔33を縦貫、穿設する一方、頭部2の十字穴22部分を定着部4として嵌合させた流路形成チップ5が、該流通孔33直上方向を閉鎖状にすると共に、その底部周縁51と錐状穴22周壁との間には同流通孔33に通じる間隙23,23,……を確保し得るように規制して錐状穴22内に組み合わされてなる螺子型ノズル1である。 (もっと読む)


【課題】ノズル先端部に対する簡単な操作により噴出口付近に残留する固化物を確実に除去できるノズルヘッドを提供する。
【解決手段】 パイプ状のノズル9が突設されて容器1の頭部に装着されることにより、内容物を噴出させるノズルヘッドにおいて、ノズル9が、パイプ部材10の基端部をノズル本体8cの先端部に着脱自在に装着させて形成されている。代わりに、ノズルの先端部分を、指による圧縮操作により口径を圧縮させるか、縦方向へ圧縮変形させ得る弾性体で形成することもできる。
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高流束、大気圧でのサンプリングを行い、空力学的な焦点化レンズスタックを介して、真空中に十分に焦点化された粒子ビームを供給するための、圧流レジューサ、およびそのような圧流レジューサを備えるエアロゾル焦点化システム。圧流レジューサは、サンプリング流速を調整する入口ノズルと、圧力および流束を抑制するためのスキマーおよび排出ポートを備える圧流抑制領域と、エアロゾル粒子を遅延または停止させる緩和チャンバとを有し、低圧、低流束のエアロゾル焦点化装置と接することが可能である。この方法では、圧流レジューサは、流束と圧力を分離し、大気圧および1リットル/分よりも大きな速度で、エアロゾルをサンプリングすることができる。
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【課題】 リング状ワークに確実にオイルを塗布し、余分に付着したオイルを除去し、また、浮遊するオイルやコンベアに付着するオイルを外部に放出させずに回収し、これを無駄にすることなく利用できるようにする。
【解決手段】 無端状のコンベア5に多数の孔を設け、搬路の途中にブース6を設けて、上流側のオイル塗布室6aと下流側のエア吹付け室6bに区画し、オイル塗布室6aにコンベア5を挟んで対向する位置に一対のオイル塗布部材14を配設する。また、エア吹付け室6bに配設されるエア吹付け部材15によって、ワークWの上方からエアを吹付けて余分なオイルを除去する。また、ブース6内で浮遊するオイルを吸引部材16で吸引し、またコンベア6やワークWから滴下するオイルをオイル受部13で受け、回収したオイルを循環させて再使用する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高エネルギーの液滴を噴射でき、液滴が噴射された構造体に短時間で大きな損傷を与えることができ、金属材料の表面の錆や異物を除去する洗浄作業、ハツリ作業、アンカーパターン形成、酸化皮膜除去等の大面積の表面改質処理、切断作業や乳化物の乳化作業等を短時間で効率良く行うことができ作業性に優れ、また構造が簡単なので生産性に優れ低原価で製造でき、さらにメンテナンスも容易な液滴噴射ノズルを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、高圧液体を液滴化して噴射する液滴噴射ノズルであって、高圧液体が供給される液体室8と、液体室8の下流側端部に配設若しくは形成されたオリフィス板9と、オリフィス板9に形成されたオリフィス孔部10と、オリフィス孔部10内の上流側端部に形成され前記高圧液体を最小径に縮流する縮流部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、特に、流体を真空室に噴射するための、ノズル装置(1)に関する。
【解決手段】ノズル流路の内輪郭は、少なくとも部分的に凹面状に形成されている。
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【課題】 噴射孔から噴射される透明棒流が白濁流に遷移するまでの距離が長い高圧水流を噴射する一流体ノズルを提供する。
【解決手段】 筒形状のボディの軸線に沿って設けた流路の噴射側に閉鎖部を備え、該閉鎖部に穿設された噴射孔より棒流を噴射させる一流体ノズルであって、前記噴射孔の中心を中心軸線とする前記流路を囲む内周面を、前記閉鎖部に向けて流路断面を漸次縮径するテーパ状とし、該テーパ角度を1°以上30°以下とし、かつ、前記閉鎖部の流入側端面と前記噴射孔の内周面との境界となるエッジ部は、80°以上90°以下のシャープエッジとし、前記噴射孔から噴射される棒流の径を、該噴射孔から少なくとも150mm以上の位置までは前記噴射孔の径以下に保持される設定としている。
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本発明は、高圧スプレー技術によりウェブ状の材料をコーティングする際に使用するためのノズルに関する。ノズル(1)は、閉じた先端で終わっているテーパ状のダクトを有する一片を形成することにより作られる。その場合、その後で、横方向のV字形の溝(3)の先端が機械加工される。V字形の溝(3)の角度は35〜45°のような25〜50°の範囲内にある。
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