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国際特許分類[B05B12/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 噴霧システムにおける放出制御手段の配置または特殊な適合 (354) | 放出される液体または他の流動性材料,包囲媒体または標的の状態に応答するもの (102)

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【課題】表面に凹凸のある対象物、例えば人間等60の皮膚に薬剤を塗布する専用の塗布機構を実現する場合、高価なシステムを用いて対象物の形状を事前に高い精度で測定する必要がなく、対象物の動きおよび事前に検出できないような微細な凹凸に対し、安価で素早い応答特性を有する塗布システムを提供する。
【解決手段】塗布システム1は塗布機構10a等と駆動部20とを備えており、塗布機構10a等は、人間等60の背中等の外部との接触部分topを有する塗布部12と、接触部分topの反対側(内側)に片側が接続され、接触部分topの外部との接触に応じて伸縮可能な伸縮部14と、伸縮部14の他の片側と接続され、伸縮部14の伸縮量を測定する測定部16とを備えている。駆動部20は、測定部16により測定された伸縮部14の伸縮量に応じて塗布機構10a等の運動を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】高圧水噴流でアスベスト剥離除去、洗浄、はつり、切削、切断、破砕、穿孔等の処理を行う際、従来のような煩雑な段取りなしに処理を簡単迅速に行え、使用水が周囲に飛散することなく、使用水をほぼ100%回収でき、漏水を確実に解消でき、比較的小型で簡易なノズル装置で水や処理物をほぼ完全に回収できる高圧水噴射装置・処理回収システムを提供する。
【解決手段】高圧水噴射装置は、ノズル10と、ケーシング11と、開口部12を回転変位させて高圧水噴流の通過と遮断を選択的に行う遮蔽板13と、遮蔽板の開口部12を通過位置と遮断位置に変位させるロータリーソレノイド14と、処理対象物までの距離を検出する超音波送受信器とからなり、処理対象物が無いことを検出すると、開口部を遮断位置に変位させてノズルからの高圧水噴流を遮断し、処理後のアスベスト等・使用水を液体サイクロンとターボ型ファンによる吸引回収装置に送り、アスベスト等を回収する。 (もっと読む)


【課題】フラックス塗布対象物の単位面積当りに希望するフラックス量を正確に塗布できるフラックス塗布装置を提供する。
【解決手段】入力手段21は、基板Wの単位面積当りに必要なフラックス量、基板Wの搬送速度、および基板Wの幅方向の大きさの、各条件データを入力する。これらの各データから、ノズル17が必要とするフラックス流量を演算してポンプ25を制御する。基板Wの幅方向の大きさは、幅測定部23により自動的に測定して入力する。幅測定部23は、一方のセンサ31によるノズル検知でパルス数の計数を開始し、他方のセンサ32によるノズル検知でパルス数の計数を終了し、演算制御部24にて、予め入力されているノズル往復動用モータ18の1パルス作動時のノズル移動距離に、計数されたパルス数を乗ずることにより、センサ31,32間の距離を計測でき、基板Wの幅方向の大きさを正確に自動測定できる。 (もっと読む)


【課題】
充填時に塗料バッグ内の塗料を完全に排出せずに、塗料バッグへの塗料の充填/圧出を繰り返しても、充填量と使用量の誤差分が累積されてその塗料バッグが破裂したり、塗装中に塗料切れを起こさないようにする。
【解決手段】
充填位置に位置決めされた塗料タンク(T)の外部から塗料充填に伴って変化する塗料バッグ(B)の形状変化を非接触測定する形状認識センサ(S)を設け、予め設定された充填量の塗料が塗料バッグ(B)へ充填されたと判断されたときに塗料の供給を停止するようにした。 (もっと読む)


缶コーティング機制御システムが、所定位置の缶、真空圧力、所定位置のガン、所定位置のガード、および速度条件などの複数のモニタされた条件に基づいて継続/中止信号として機能するコーティング制御信号を含む。スプレーガン内のコーティング材料の現場での圧力調節が、場合によって材料温度の制御と共に供給される。現場での圧力調節は速度およびガンの吹き付け持続時間から導き出されるラップ数に基づいた、場合によって行われる吹き付け重量の制御を可能にする。CAN対CANネットワーク・バッファが一次ネットワーク分離と同様に供給される。特定のガン駆動信号を選択するため、および実際の吹き付け持続時間のリアルタイムのフィードバックに基づいてガン駆動信号を調節するためにガン制御回路が使用されてもよい。
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【課題】 自動車のフューエルリッドのようにロボットによる把持が困難な蓋体の開閉の自動化を図ると共に、各蓋体の開閉を行う手段を集約してシステム構成を簡略化させる。
【解決手段】 蓋体開閉装置としての蓋体開閉用ロボット10は、フューエルリッド22を吸着する吸着手段30とフューエルリッド22の有無を検出する非接触検出手段32とを有する吸着開閉手段24と、テールゲート26に取り付けられる係合治具50を係合するハンド52とテールゲート26の有無を検出する係合検出手段54とを有する係合開閉手段28とがロボットアーム12に支持されている。そして、吸着開閉手段24と係合開閉手段28とは一体に構成されて支持部材15に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】塗布液の塗布作業の信頼性を向上させる。
【解決手段】ディスペンサ2は、移動可能なディスペスヘッド25A,25Bを有し、このヘッド25に着脱可能に装着されるシリンジ34に収容された塗布液を基板P上に塗布する。ディスペンサ2は、基板Pとこれに塗布する塗布液(液種)との対応関係を含むプログラムを記憶するプログラム記憶手段42と、シリンジ34に貼付けられたバーコード36の情報(ID)を読み取り可能なバーコードリーダ38と、読み取った情報とシリンジ関連情報記憶手段46に記憶されたシリンジ34の製品リストに基づきシリンジ34に収容される塗布液と基板Pとの対応関係がプログラム記憶手段42に記憶されている対応関係と一致するかを判定し、一致する場合にのみ塗布動作を進行させるべくヘッド25A,25B等を駆動制御する主制御手段41等とを有している。 (もっと読む)


本発明は、亜鉛末と、無機結合剤およびVOC非含有またはVOC適合溶媒を含有する第2成分とを有する防食剤に関する。金属加工品を、信頼性をもって、エネルギーを節約して、一定の品質で被膜することができるように、結合剤は、二酸化ケイ素とアルカリケイ酸塩を、少なくとも4:1のモル比で有する。本発明は、また、防食剤の固体成分と液体成分との混合および計量装置にも関する。この装置は、本防食剤の各成分の量を測定する手段と、溶液タンクと、混合装置とを有する。加工品に防食剤を塗付する塗付システムは、溶液タンクと、搬送手段と、溶液タンクに連結されている少なくとも1つの減圧器と、溶液タンクに連結されている少なくとも1つの噴射装置とを有する。
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【課題】簡易でかつ小型な構造であり、防爆性を有した塗装装置における塗料漏れ検知装置を提供する。
【解決手段】塗装ガンと、溶剤を含有した塗料を前記塗装ガンに供給する塗料供給ホースと、先端に前記塗装ガンが取り付けられ、内部に前記塗料供給ホースが挿通されたアーム筐体と、を有する塗装装置において、前記塗料供給ホースから漏れた塗料によって溶解する溶解素子8と、溶解素子8が溶解することによって所定位置から変位する移動体12からなる被検知素子10と、所定位置における被検知素子10の有無を検知する光ファイバセンサ11と、を備える塗料漏れ検知装置7とした。 (もっと読む)


本発明に従ってスプレーバーからの流量を制御することにより複数のウェブ幅に適応する装置および方法。具体的には、この装置および方法は縮小ウェブ幅に対する要求を受け取り、低減流量で噴霧するようスプレーバーの1つまたは複数の外部スプレーノズルを制御する。
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