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国際特許分類[B05B5/08]の内容

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【課題】連続搬送中の金属板に適用することができる金属板の静電粉体塗装装
置を提供する。
【解決手段】ハウジング内に配設した電極により粉体を帯電させ、帯電した粉体を金属板の表裏面に付着させる静電粉体塗装装置において、前記金属板を前記ハウジング内の上下方向に連続的に通板させ、前記ハウジングの下部に前記金属板の表裏面側とハウジングの間に、それぞれ粉体を吹き上げる塗料吹上装置を内蔵した塗料受入具を配設するとともに、前記金属板を通板する開口が設けられた箱型形状のシール装置を前記ハウジングに設けたことを特徴とする、金属板の静電粉体塗装装置。 (もっと読む)


【課題】成膜装置のメンテナンスの頻度を低減するとともに成膜材料の利用効率を向上することにより成膜コストの低減を図りつつ、高品質の膜を成膜する。
【解決手段】微粒子化した成膜材料160を基板200上に堆積させて成膜する成膜装置100である。筐体150と、筐体150内に成膜材料160を微粒子化した成膜ガスを噴霧する噴霧機構と、成膜材料160が筐体150の壁面の所定箇所に付着しないようにこの所定箇所の近傍に電界を生成させる電界生成機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油塗布装置に関し、従来のスプレイ式の油塗布装置においては、短時間で広範囲に塗布することができないことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】対象物4に油をノズルの噴射口から塗布する装置であって、ミスト装置2によって油を前記噴射口に粒子の大きさを1〜2μmの所要範囲に霧化して前記ノズル1に供給し、当該ノズル1に霧化されて供給された油を静電方式により前記対象物4に塗布する、とした油塗布装置Aとするものである。 (もっと読む)


【課題】線状部材に、より均一化した状態で液体を塗布する。
【解決手段】ノズル3内の導電性部材に、接地しているワイヤ5とは逆極性の電圧を印加し、ノズル3内の潤滑油吐出流路に供給した塗布液である潤滑油1を、導電性部材と同極性に帯電させつつノズル3の吐出口3aから吐出してワイヤ5に付着させ塗布する。ワイヤ5を間に挟んでノズル3と反対側に、帯電した潤滑油1と逆極性の電荷を接地により付与している塗布液誘導板7を配置し、吐出された噴霧状の潤滑油1を誘導してワイヤ5に効率よく付着させる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の大型化を抑制して取り扱い性を向上させる。
【解決手段】ノズル1内に設けたシム27に被塗布材33とは逆極性の電圧を印加し、ノズル1のノズルブレード21,23の一方とシム27と間の液体吐出流路31に供給した塗布液を、シム27と同極性に帯電させつつノズル1の液体吐出口3から吐出して被塗布材33に付着させ塗布する。ノズル1の液体吐出口3側を除く周囲を、被塗布材33とは逆極性の電圧を印加したときに発生する静電界を遮蔽する樹脂製の静電界遮蔽カバー5を設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱処理(例えば、くん煙)および加圧処理(例えば、ガス圧もしくは機械圧)を必要とせず、広範な種類の有害節足動物を効果的に防除することができる有害節足動物の防除方法及びそのため噴霧装置の提供。
【解決手段】(i)式(1)で示されるエステル化合物と(ii)1分子中に水酸基を1個以上有するポリオール、1分子中に水酸基を1個以上有するポリオールエーテル、1−メトキシ−2−プロパノール酢酸エステル、1−ブトキシ−2−プロパノール、1−プロポキシ−2−アセトキシプロパン、およびオキシビス(メトキシ)プロパンからなる群から選ばれる少なくとも1の化合物と、物性調整成分と、分散媒からなり、電気抵抗値と粘度が調整された組成物を静電噴霧する。
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【課題】目的箇所にまで導入管を位置ずれなく簡単に接続させることができ、且つ、この導入管を通じて帯電微粒子水を目的箇所にまで高効率で供給することのできる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】放電電極1で生成した帯電微粒子水を放出する放出口10と、放出口10に上流端が接続された導入管11とを備えた静電霧化装置において、導入管11は、小径部分12と大径部分13とが交互に連続する蛇腹構造14をその流路途中に有し、小径部分12の内径r2を、蛇腹構造14よりも上流側の部分の内径r1よりも大きく設けたものとする。これにより、蛇腹構造14を有効活用して、導入管11を目的箇所に簡単に接続させることができ、しかも、この導入管11中の空気の流れには乱れが生じ難くなる。 (もっと読む)


【課題】目的箇所にまで導入管を位置ずれなく簡単に接続させることができ、且つ、この導入管を通じて帯電微粒子水を目的箇所にまで高効率で供給することのできる静電霧化装置を提供する。
【解決手段】帯電微粒子水を放出する放出口10と、放出口10に上流端が接続された導入管11とを備えた静電霧化装置において、導入管11は、小径部分12と大径部分13とが交互に連続する蛇腹構造14をその流路途中に有し、蛇腹構造14が有する複数の小径部分12の内径r2a,r2b,r2cを、下流側に位置する小径部分12ほど順に大きくなるように設けたものとする。これにより、蛇腹構造14を有効活用して、導入管11を目的箇所に簡単に接続させることができ、しかも、この導入管11中の空気の流れには乱れが生じ難くなる。 (もっと読む)


【課題】静電力を利用して食品や工業製品などの対象物の全体に粉体を散布することができる静電粉体散布装置を提供する。
【解決手段】静電粉体散布装置は、メッシュを有するスクリーン2と、粉体をスクリーン2に擦り込むスクリーンブラシ3と、スクリーンブラシ3に粉体を供給するホッパ40と、スクリーン2の下方に配置され、対象物1を運ぶコンベヤ10と、対象物1の下から対象物1に粉体を散布する粉体散布部20と、スクリーン2と対象物1との間、および粉体散布部20と対象物1との間に電圧を印加する直流電圧源DCとを備える。 (もっと読む)


【課題】ノズルから吐出される液滴の状態を変化させることができ、高精度に、受容物上に液状材料からなる膜を形成することのできる液滴吐出方法および液滴吐出装置を提供すること。
【解決手段】導電性を有するノズルプレート26に形成されたノズル261から帯電性を有する液状材料10を液滴Dとして吐出する液滴吐出ヘッド2と、液滴吐出ヘッド2と液状材料10の吐出方向に対向配置された電極31との間に、基材Sを配置し、ノズルプレート26と電極31との間に電位差を生じさせた状態でノズル261から液状材料10を液滴として吐出することにより、液滴を該液滴よりも小さな複数の微小液滴に分裂した霧状にして基材Sに供給する第1吐出方法と、ノズルプレート261と電極31との間の電位差を第1吐出方法よりも小さな状態としノズル261から吐出した液状材料10の液滴を基材Sに供給する第2吐出方法とを選択する。 (もっと読む)


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