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国際特許分類[B05D5/12]の内容

国際特許分類[B05D5/12]に分類される特許

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【課題】VOC分解機能、消臭機能及び結露防止機能を長期間に渡って発揮する建材を提供する。
【解決手段】建材処理装置100は、平板状の建材101を一定方向へ移動させる搬送手段である複数の搬送ローラ107と、搬送中の建材101に定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1を噴霧するコンプレッサ108aなどを有する第一コート手段103と、定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1が噴霧された建材101に遠赤外線発生物質の粉体RPを含む高温の遠赤外線発生水HW2を噴霧するコンプレッサ108bなどを有する第二コート手段104と、定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1及び遠赤外線発生物質の粉体RPを含む高温の遠赤外線発生水HW2をそれぞれ形成する加熱手段113a,113bと、を備えている。 (もっと読む)


ARC層をその前面に有する非テクスチャー化シリコンウエハ上の前面電極の製造のための方法であって、前面電極が銀ペーストから印刷されて焼成され、前記銀ペーストが(i)(a)銀粉末90〜100重量%を含む電気導電性金属粉末93〜95重量%、(b)少なくとも1つのガラスフリット1〜7重量%、(c)少なくとも1つの固体無機酸化物0〜6重量%および(d)焼成する時に固体無機酸化物を形成することができる少なくとも1つの化合物0〜6重量%を含む無機分と、(ii)有機ビヒクルとを含み、前記電気導電性金属粉末と前記ガラスフリット+固体無機酸化物との重量比が、焼成された状態において>13〜19である、方法。 (もっと読む)


【課題】家や店舗の内壁、展示スペースに設置されるパネル等、本来、非磁性体であるスペースを、容易かつ安価に磁石を磁着することができる磁着スペースに加工することができる塗料、該塗料を塗布した磁性基板、および被磁着面の形成方法を提供する。
【解決手段】鉄粉を塗料に混入し磁石が磁着される塗膜を形成することができることを特徴とする塗料であり、鉄粉は、還元鉄粉であり、粒径は、10μm〜60μmであり、鉄粉防錆加工を施してあり、塗料に対して40重量部〜60重量部混入したことを特徴とする塗料。 (もっと読む)


【課題】ABS樹脂を主成分として形成された基材の表面及びPPE樹脂を主成分として形成された基材の表面のいずれに対しても密着性良く被覆することのできる塗膜を形成することができる導電性水系プライマー組成物、及びプライマー塗膜
【解決手段】(A)水性スチレン化(メタ)アクリルコポリマー、(B)変性ポリオレフィン樹脂及び(C)導電性材を含有することを特徴とする導電性水系プライマー組成物、及びそのプライマー組成物により形成されたプライマー塗膜。 (もっと読む)


【課題】優れた塗膜形成性や拡散性を有するとともに、スクリーン印刷法やロールコート印刷法に好適に採用可能な拡散剤組成物、当該拡散剤組成物を用いた不純物拡散層の形成方法、および太陽電池を提供する。
【解決手段】拡散剤組成物は、不純物拡散成分(A)と、不純物拡散成分(A)が熱拡散を開始する温度未満の温度で熱分解して消失するバインダー樹脂(B)と、SiO微粒子(C)と、沸点が100℃以上の有機溶剤(D1)を含む有機溶剤(D)と、を含有する。また、不純物拡散層の形成方法は、半導体基板に、上述の拡散剤組成物を印刷してパターンを形成するパターン形成工程と、拡散剤組成物の不純物拡散成分(A)を半導体基板に拡散させる拡散工程と、を含む。また、太陽電池は、上述の不純物拡散層の形成方法により不純物拡散層が形成された半導体基板を備える。 (もっと読む)


本発明は、レーベル導体の形式を有する高温超伝導(HTS)複合体の少なくとも1つの個別導体(10)にプラスチック材料を塗布する方法に関する。更に、この方法で製作される高温超伝導(HTS)複合体が記載されている。少なくとも1つの個別導体(10)は、少なくとも1つの支持体(11)と少なくとも1つの超伝導層とを備えている。前記個別導体に粒子(12)が塗布される(2,6)。これに引き続いて、熱処理(3,7,8)が行なわれ、その結果、前記粒子(12)の部分的又は全面的な溶融が起こり、冷却後に前記個別導体(10)の上にプラスチック材料層(13)が形成される。 (もっと読む)


【課題】導電性を有し、着色あるいは変色のない五酸化アンチモン微粒子を提供する。
【解決手段】リン酸化物を、P25として0.1〜15重量%の範囲で含有してなることを特徴とするリン含有五酸化アンチモン微粒子。五酸化アンチモン微粒子の平均粒子径が5〜50nmの範囲にある。リン酸化物が、五酸化アンチモン微粒子に担持されてなる。前記リン含有五酸化アンチモン微粒子が、鎖状に連結し、平均連結数が2〜30個の範囲にある。五酸化アンチモン微粒子の体積抵抗値が1〜103Ω・cmの範囲にあることを特徴とする請求項4に記載のリン含有五酸化アンチモン微粒子。五酸化アンチモン微粒子分散液に、リン化合物を添加したのち、80〜250℃で0.5〜12時間、乾燥加熱処理して得られたものである。 (もっと読む)


【課題】チップデバイスの高密度実装時に用いる貫通電極付き基板を効率よく製造する手段を提供する。
【解決手段】貫通電極付き基板の製造工程は、貫通電極を構成する導電体材料の微粒子を液体に懸濁させる工程;上記の導電体材料の微粒子が通過し得ず、また上記の液体のみが通過可能なフィルター層140を、貫通孔102を有する基板101の片面に接触させる工程;フィルター層に接していない方の上記の基板面側から上記懸濁液130を圧力を加えながら貫通孔内に流し込み、上記貫通孔内に導電体微粒子を堆積させる工程;上記貫通孔内に堆積した導電体微粒子を濡らしている液体を乾燥させる工程;上記導電体微粒子が堆積している貫通孔内に導電性ペーストを注入し、その後に乾燥・硬化させる工程からなる。尚、導電体微粒子として合金からなる微粒子を用い、これを合金の融点以上の温度で溶解させたのち、冷却・固化させて貫通電極を形成する方法もある。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノチューブ(CNT)等の炭素系ナノ構造物を浸透させ、高い機能性を持たせた紙、繊維、皮革などの新素材を作成する。
【解決手段】炭素系ナノ構造物を均一に分散させた溶液を塗布、スプレー噴霧、又は染め物や抄紙の要領で使用し、紙、繊維、皮革といった基礎となる素材の表面や組織の内部に炭素系ナノ構造物を吸着・浸透させる。 (もっと読む)


2以上のアミド基を含むモノマーと、以下の式(a)のモノマーと、スルホン酸又は塩モノマーとを共重合することを含む方法を提供する。
【化1】


式中、R1はCH3又はHである。前記方法で製造されたポリマーを提供する。電極を準備し、ラジカル開始剤、2以上のアミド基を含むモノマー、以下の式(a)のモノマー及びスルホン酸又は塩モノマーの溶液を準備し、電極を前記溶液で濡らし、濡らした電極を加熱して、2以上のアミド基を含むモノマー、式(a)のモノマーと、スルホン酸又は塩モノマーとを共重合することを含む、電極の被覆方法を提供する。前記方法で被覆された電極を提供する。 (もっと読む)


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