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国際特許分類[B08B3/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 清掃 (8,628) | 清掃一般;汚れ防止一般 (8,628) | 液体または蒸気の使用または存在を含む方法による清掃 (4,413) | ジェットまたはスプレーの力による清掃 (1,469)

国際特許分類[B08B3/02]に分類される特許

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【課題】液中に微細バブルを効率的に生成し、その微細バブルを含有する液体を被洗浄物の表面に良好な洗浄が期待できるように吹付けることのできる流体噴出ノズルを提供することである。
【解決手段】気体導入口164aと、気体噴出口164bの形成された気体噴出面163とを有するユニット本体160と、ユニット本体160に設けられ、液体が通る液体通路161aの形成された液体導入部161とを有し、ユニット本体160には、気体通路164と、液体導入部161の液体通路161aが結合するキャビティ162とが形成され、ユニット本体160の気体噴出面163は、気体噴出口164bの形成される面を底面部分163aとしたすり鉢状に形成され、ユニット本体160には、気体噴出面163のすり鉢状の周面部分163bで開口し、キャビティ162から続く複数のノズル孔165が形成された構成となる。 (もっと読む)


【課題】基板洗浄工程中に電析の発生を防止しつつ基板の状態を観察することが可能な基板洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発電層が形成された基板12を洗浄する洗浄部と、それらの上流側に設けられて、基板12を基板搬入口から洗浄部に搬入する搬入部と、洗浄された基板12の発電層を乾燥させる乾燥部と、乾燥部の下流側に設けられて乾燥した基板12を基板搬出口へ搬出する搬出部と、基板搬入口を除く搬入部、洗浄部、乾燥部、基板搬出口を除く搬出部内に入射する光を遮断する光遮断手段9と、それに設けられる観察窓10と、観察窓10から入射する光のうち発電層の発電に寄与する波長の少なくとも一部を遮断し、発電層の発電電圧を波長の少なくとも一部を遮光しない場合の発電電圧の1/10以下にする光透過手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄液4を循環再使用でき、油脂や異物などの汚れの除去効果が低下せず、洗浄液4の残留を抑制するか、または大気環境への温暖化物質の放出につながらない洗浄乾燥方法及び洗浄乾燥装置を得る。
【解決手段】圧送ポンプ6と加熱用熱交換器8とで、洗浄液4を大気圧下において沸点以上となる加圧過加熱液とする工程、被洗浄物品1が内蔵された洗浄乾燥容器11内の洗浄乾燥室10内に加圧過加熱液を噴射する工程、洗浄乾燥容器11に隣接して蒸気排出容器12を設け、蒸気排出容器12には、洗浄乾燥室11内に連通する蒸気回収口13を備え、循環ポンプ18による循環液の流れで吸引口21に負圧を生じるエジェクタ20の吸引口21を、蒸気回収口13を導いて、洗浄乾燥室10内に噴射された洗浄液の蒸気を蒸気回収口13から吸引する工程、及び吸引された洗浄液4の蒸気を再利用する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 傾斜面に沿って斜めに載置される可撓性対象を効率よく洗浄でき、しかもコンパクトな洗浄装置を提供する。
【解決手段】 傾斜面と直交するように配置される平行な第1、第2縦レール4、5と、第1、第2縦レール4、5に沿って走行可能な第1、第2フレーム6、7と、第1、第2フレームを連結する横レール9と、横レール9に沿って傾斜面に沿って横行するノズルフレーム11とを備え、横レールは、傾斜面に平行で間隔を開けて位置する水平上片及び水平下片と、これらを連結する起立片とを有し、ノズルフレーム11の上部には、水平下片の上面に接する上部ローラ16と水平下片の下面に接する下部ローラ17とが設けられ、ノズルフレーム11は、上部ローラ16と下部ローラ17が横レール9を挟持することにより支持される。 (もっと読む)


【課題】水道水等を貯留する貯水槽の広大な面積の垂直なコンクリート壁面に対して、ウォータージェットによる研掃を効率良く行えるようにする表面研掃処理装置を提供する。
【解決手段】表面研掃処理装置10は、ベースマシン14と、縦方向スライドガイド部16と、横方向スライドガイド部19と、ウォータージェット噴射ノズル11を備えるウォータージェット治具13とを含んで構成される。ベースマシン14は、基台部23と走行部22とからなる。縦方向スライドガイド部16は、基台部23上の支持架台21に固定される縦方向固定ガイド部17と、縦方向固定ガイド部17に沿って昇降可能な昇降ガイド部18とからなる。横方向スライドガイド部19は、ウォータージェット治具13の横巾の略3倍の長さを有し、昇降ガイド部18に沿って昇降可能である。ウォータージェット治具13は、横方向スライドガイド部19に沿って横方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】めっきや化成処理などの被洗浄物品1となる表面処理部品に付着した薬液を除去する物品のすすぎ洗浄において、大量の洗浄液を使用せず、簡易な機構で洗浄と乾燥を同じ工程で行える洗浄乾燥方法及び洗浄乾燥装置を得る。
【解決手段】被洗浄物品1をなす表面処理部品に付着した汚れまたは薬液を除去する表面処理部品の洗浄において、洗浄液を大気圧下では沸点以上の状態となる加圧過加熱液の状態として、被洗浄物品1に噴射する。被洗浄物品1の表面に保液層8sが形成される隙間G1を介して保液部材7を配置している。噴射された洗浄液の蒸気が凝縮した凝縮液8を被洗浄物品1と保液部材7との間の隙間G1に保持しながら、噴射を継続する。隙間G1内の保液層8sでの凝縮熱により、洗浄液の噴射終了後に、凝縮液8を被洗浄物品1の表面において乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】水道水等を貯留する貯水槽の広大な面積の垂直なコンクリート壁面に対して、ウォータージェットによる研掃を効率良く行えるようにする表面処理方法を提供する。
【解決手段】噴射ノズル11がカバー体12の内部に設けられたウォータージェット治具13を壁面10に沿ってスライド移動させてコンクリート壁面10の研掃を行う表面処理方法であって、ウォータージェット治具13は、横方向スライドガイド部15に沿って左右方向にスライド移動する。横方向スライドガイド部15は、ベースマシン14に設けられた縦方向スライドガイド部16に沿って上下方向にスライド移動する。ウォータージェット噴射ノズル11をコンクリート壁面10に対向させてベースマシン14を据付た後に、ウォータージェット治具13を一定速度で上下左右に移動させて、カバー体12の3倍の研掃巾で、コンクリート壁面10の下端部から上端部に至る領域の研掃を行なう。 (もっと読む)


【課題】養殖貝の洗浄作業を船上で効率よく安全確実に行う。
【解決手段】洗浄装置1の本体3の正面側で、入口側6から出口側7に亙り養殖紐70を通過させるスリット溝9を搬送コンベア20の搬送面とほぼ同一高さで水平方向に形成し、搬送コンベア20と保持コンベア30を構成する無端ベルト21は、同一形状に形成した多数の連結片をそれぞれ互い違いに組み合わせて全体を網目状に形成してなり、保持コンベア30の無端ベルトに、一定の張りを持たせる固定テンション調整部60と、洗浄中に保持コンベア30がたわむのを防止する可動テンション調整部65をそれぞれ取付けてなる。 (もっと読む)


【課題】洗浄力の低下が生じる頻度を少なくすることのできる洗浄機構を提供する。
【解決手段】流通管120から供給された流体を吐出する吐出部110を含む洗浄機構において、前記吐出部110から吐出される流体の吐出方向を周期的に変化させる流体素子10が前記吐出部110に設けられる。蛇口100には、流通管120から供給された水を吐出する吐出部110が設けられている。吐出部110内には、吐出される水の吐出方向を周期的に変化させる流体素子10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 洗浄効率の高いベアリング洗浄装置を提供する。
【解決手段】
2本の回転駆動軸30、30の間にベアリング50を乗せ、回転しつつ支持し、ベアリング50の内部には、軸線55に沿ってノズル中空軸1がされる。ノズル中空軸1には、複数のノズル孔10が形成され、またノズル中空軸1には洗浄液供給装置16から洗浄液が供給され、該ノズル孔10から洗浄液を径方向に噴射する。ノズル孔10は、ノズル中空軸1の周側面上にらせん状に配置され、また駆動装置15によりベアリング50の回転方向とは逆方向回転し、ベアリング50の内周を洗浄する。 また、ノズル中空軸1は駆動装置15により軸線方向に往復動可能に構成されており、ベアリング50の軸線55に沿って往復動しつつ、又回転しつつ、ノズル孔10から洗浄液を噴射して、ベアリング50の内周を洗浄する。 (もっと読む)


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