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国際特許分類[B23B27/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | 旋削機械または中ぐり盤用工具;一般に類似した種類の工具;そのための付属品 (2,959)

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【課題】溝内への切り粉の入り込みを防止しつつ、加工時間を短縮することができる切削工具を提供する。
【解決手段】切削工具1の刃部11を先端側刃部21と基端側刃部22で構成し、先端側刃部21にスプールバルブ31の外周面32にラビリンス溝33を形成する為の溝形成刃37を形成する。基端側刃部22に、溝形成刃37に対して傾斜した面取刃41を形成し、面取刃41は、溝形成刃37が所定の深さの溝本体34を形成した時点で外周面32に接し、溝本体34の両縁に形成された角部42を切削して面取部43を形成する。刃部11にすくい面を形成し、すくい面52のすくい角αをほぼ0度に設定する。 (もっと読む)


【課題】略円形板状をなすスローアウェイチップの切屑処理性と仕上げ面の面粗さを両立する。
【解決手段】本発明の旋削加工用スローアウェイチップ1は、略円形板状をなし、着座面3をなす下面に対向する上面の円形面の周縁に形成された円弧刃5Bと、この円弧刃5Bを切欠くように形成した少なくとも1つの副切刃5Aと、これら副切刃5A及び円弧刃5Bに連なる上面及び周面にそれぞれ形成されたすくい面及び逃げ面とを備え、前記すくい面となる上面には、副切刃5A及び円弧刃5Bに連なって下方側に凹んだブレーカ溝6A、6Bをそれぞれ形成し、それぞれのブレーカ溝6A、6Bの切刃直交断面における断面形状を相違させることによって、上面に平行な方向からみて、副切刃5Aを円弧刃5Bと等しい高さに形成するとともに、上面に直交する方向からみて、単一の直線で構成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 各種凹面の加工を容易にすることができ加工精度を高めることができる切削工具、加工装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】 シャンク20は、加工用チップ30を支持する支持部21と、ホルダの先端に固定される固定部23とを有する。先細部分25の両側面25a,25bには、それぞれ凹部25cが設けられている。ここで、これら側面25a,25bのうち支持部21側の部分は、一定の開き角θ1を有しており、これら側面25a,25bのうち固定部23側の部分は、一定の開き角θ2を有している。固定部23側の開き角θ2を支持部21側の開き角θ1をよりも大きくすることによって、両側面25a,25bの中央付近に屈曲部が形成され、これらの屈曲部の周辺が凹部25cとなる。 (もっと読む)


【課題】 設計の自由度が高くかつ切屑の飛散による導電パターンの損傷を防止したスローアウェイチップおよびこれを備えた切削工具を提供することである。
【解決手段】 シャンク18先端側にポケット11が形成されたホルダ本体10と、ポケット11に着脱自在に装着され、表面に導電パターン21が形成されたスローアウェイチップ20とを備え、導電パターン21が、コーナ部25の切刃に沿って形成された帯状のセンサラインと、ポケット11の壁面に設けられた2つの接続部位にそれぞれ接触して電気的に接続される一対の接続領域と、これらの接続領域と前記センサラインの両端とをそれぞれ電気的につなぐ接続ラインとからなり、導電パターン21が逃げ面に複数形成され、これら複数の導電パターン21のうち、2つの導電パターン21がそれぞれ有する2本の接続ラインのうちの1本が共通の接続ラインからなるスローアウェイチップおよび切削工具である。 (もっと読む)


【課題】
例えば光通信モジュールに用いる光学素子などを成形するための光学素子成形用金型を切削加工できる切削工具、加工方法、加工装置及びそれにより加工された光学素子成形用金型を提供する。
【解決手段】
切削工具Tが、鋭角αの角部を有するすくい面SPを具備しているので、かかる鋭角の角部を、図1に示す光学素子成形用金型の第2の面P21と第1の面P12とのなす内角、第2の面P22と第1の面P13とのなす内角、及び第2の面P23と第1の面P14とのなす内角に合わせれば(図1の一点鎖線参照)、被切削物に対して走査することで、鋭角の内角γを有する微細階段状構造を切削加工することができる。 (もっと読む)


第一の形態では、本発明は、割り出し可能な旋削インサートに関し、旋削インサートが、対称であり、頂面と底面との間を延びる逃げ面によって決定される回転対称な基本形状を有しており、頂面に隣接した切屑除去切刃並びに底面に形成される連結手段とを含み、連結手段が、中心軸線(C)から半径方向に広がる且つ互いに鈍角の角度をなす一対の側面を有する(好ましくは隆起の形態で)適した等角の離間して置かれる少なくとも二つ、好ましくは三つの係合部材(27)を備える。さらに、本発明は、同様な旋削工具と取付具とに関する。
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【課題】加工物に沿った切削工具のあらゆる規定経路における工具幾何学形状及び工具配向を決定する方法を記述する。
【解決手段】パラメータセットが準備され、パラメータセットのパラメータは、加工物の表面に対する工具幾何学形状及び工具配向を含む。パラメータセット内のパラメータの値は、工具の切削刃に直接隣接する工具の一部分が切削刃によって既に切削済みの溝の側壁に接触する時に発生する局所干渉又は切削刃から離れた工具の一部分が切削刃によって既に切削済みの溝の側壁に接触する時に発生する広域干渉が全く発生しないように決定される。 (もっと読む)


【課題】 背分力の影響を抑制可能とする。
【解決手段】 横切れ刃7を備えたバイト1において、横切れ刃7に、ワークWに対し切り込み方向に指向した第1の刃部13及び反切り込み方向に指向した第2の刃部15を多段に設け、第1,第2の刃部13,15は、直線的形成され、第2の刃部15により働くマイナスの背分力F2を第1の刃部13により働くプラスの背分力F1等に対向させることができ、切削時の背分力の影響を抑制し、片持ちによる微細な軸17の切削加工を無理なく行わせることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ワークの表面を、より高い精度で切削することができるバイト、及び、同バイトを用いた切削方法を提供する。
【解決手段】 バイト10の切り刃12の刃先部13には、切り刃12の幅方向における中央から片側に偏らせた位置に切欠き部14を設ける。この切欠き部14により、切り刃12によってワークから切削された切り屑がその幅方向において容易に割れるようにする。また、切欠き部14により、切り刃12によってワークの表面に切削された溝の内側に、切削方向に延びる突条が形成されるようにする。そして、バイト10により先に切削した溝の内側に形成された突条部を、次に切削する溝の切削工程において切削除去する。 (もっと読む)


【課題】スローアウェイチップの表面に形成された導体パターンを外部の検知器に簡単に接続することができ、しかも切屑の飛散によるケーブルの損傷を防止することができるセンサ付き切削工具を提供することである。
【解決手段】スローアウェイチップ20の表面には、センサラインと一対の接続領域を含む導体パターンが形成され、接続領域がチップポケットの構成面に電気的に接続されており、補助ホルダ10には、チップポケットの構成面の一部から補助ホルダ10の内部を通じて補助ホルダポケットとの一対の当接部位まで電気的に通じる一対の第一導電路が形成され、一対の当接部位が補助ホルダポケットを構成する構成面の一部に電気的に接続されており、ホルダ本体4には、補助ホルダポケットの構成面の一部からホルダ本体4の内部を通じてホルダ本体4の後端側までそれぞれ電気的に通じる一対の第二導電路が形成されるセンサ付き切削工具である。 (もっと読む)


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