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国際特許分類[B23B27/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | 旋削;中ぐり (8,596) | 旋削機械または中ぐり盤用工具;一般に類似した種類の工具;そのための付属品 (2,959)

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切削インサートは、長手インサート軸Aと、切削ヘッドと、切削ヘッドから後方に延びるインサートシャンクとを有する。インサートシャンクはインサートクランプ部を含み、インサートクランプ部は、インサート軸Aに垂直に取られる非対称の断面を有する。インサートシャンクは、インサートシャンクの全長の少なくとも一部に沿って延びる外周面を有する。切削インサートは第1分割面P1を有する。第1分割面P1の一側において、外周面は、長手方向に延びる第1および第2凹部を備える。第1分割面P1の他側において、外周面は、第3凹部によって分離される第1および第2隣接面を備え、第1および第2凹部が第3隣接面によって分離される。
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【課題】切削抵抗が低く、切屑排出性に優れた切削インサートを提供する。
【解決手段】第1側面2aと、前記第1側面と隣り合う第2側面2bと、前記第1側面と前記第2側面と交差する上面3および下面4とを有する本体部を備え、前期第1側面は、前記上面に達する溝部5と、前記上面との交線部に形成されるとともに、前記溝部によって分断された、分割切刃6aとを有し、前記第2側面は、前記上面との交線部に形成される非分割切刃6bを有し、前記上面は、前記溝部に対応して設けられる第1凸部と、前記分割切刃の仮想延長線と、前記非分割切刃の仮想延長線とのなす角の二等分線上を通る第2凸部とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で確実に振動抑制効果を発揮できる極めて実用性に秀れた工具保持体の提供。
【解決手段】先端側に工具1を着脱可能に固定する工具保持手段が設けられ、基端側に工作機械のスピンドルに取り付けるためのシャンク部2が設けられ、前記工具1を用いて加工する際に該工具1に生じる振動を抑制する振動抑制部を備えた工具保持体であって、この工具保持体3の周部に該工具保持体3の軸方向に延設される補強部4を放射方向に複数設け、この補強部4同士の間に振動減衰材5が収納される収納凹部6を設け、この収納凹部6に前記振動減衰材5を収納し、この振動減衰材5と前記補強部4とで前記振動抑制部を構成する。 (もっと読む)


【課題】切れ刃を無駄なく使用することができ、加工精度が十分に確保できる切削インサート及び刃先交換工具を提供する。
【解決手段】平板状をなすインサート本体11に、前記インサート本体11の厚さ方向を向くすくい面12と、前記すくい面12に交差して連なる逃げ面と、これらすくい面12及び逃げ面の交差稜線部に形成された切れ刃14とを備えた切削インサート10であって、前記すくい面12には、前記切れ刃14に対応するように該すくい面12の中心軸回りに間隔を開けて配置され、互いに異なる番号を表示する複数の番号表示部16と、前記インサート本体11を回転する向きを表示する方向指示部17とが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、回転軸を中心に回転駆動可能な工具本体と、工具スライドと、前記工具本体に変位可能に搭載された伝達機構を介して前記工具スライドに連結された補償スライドとを備えた精密旋削工具に関する。前記工具スライドは、前記回転軸に対して直角に位置合わせされた調節軸に沿って、精密調節機構により変位可能である。前記補償スライドは、いかなる不均衡も補償するために、前記工具スライドの移動とは反対に、前記調節軸に平行に位置合わせされた補償軸に沿って、前記伝達機構により自動的に変位可能である。前記工具スライドは、前記工具本体から調節方向に突出する端部に搭載面を有し、この搭載面に歯板担体が搭載可能である。前記工具スライドの走行距離が相当大きいときでも簡単な仕方で調節距離を読み取ることができるようにするため、本発明に従い、前記精密旋削工具が、表示部を備えた電子距離測定システムと、エネルギー供給装置とを有し、前記工具スライドの調節距離を、前記距離測定システムにより検出し、前記表示部に表示することができる、ということが提案される。
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本発明は切削工具に関するものであり、より詳細には、旋削加工及びドリリング加工に用いられる多機能切削工具に関するものである。本発明の多機能切削工具は、切削装置に固定されるための平坦面を有するシャンク部と、前記シャンク部の両端部からそれぞれ延長する円筒状の第1切削部及び第2切削部と、切削工具の回転軸方向に前記第1切削部の端部から前記第2切削部の端部まで貫通して直線に延長する冷却ホールとを備える。 (もっと読む)


【課題】
固定したバイトにより、回転する被加工物を加工する場合、バイトを交換したり、被加工物の回転方向を変えたりすることなく、バイトを平行移動するだけで、2種類の異なった加工を施せるようにする。
【解決手段】
バイトの柄部の先端に異なる機能を持つ2種類の刃を組み合わせて設ける。
その切刃は、右(左)片刃バイト、右(左)向きバイト、右(左)剣バイト、右(左)面取りバイト、右(左)隅バイト、右(左)先丸バイト、右(左)雌ネジ切りバイト、右(左)穴くりバイト、端面バイト、突っ切りバイト、溝切バイト、平剣バイト、真剣バイト、雄ネジ切りバイト、総形バイトなどである。 (もっと読む)


【課題】常にチップをホルダに対して正しい姿勢で確実に取り付け易い切削用チップ固定構造を提供する。
【解決手段】切削用のチップ50を支持するホルダ2と、チップ50をホルダに固定するための取付けボルト12と、ホルダ2のチップ座7とチップ50との間に介装されるシート部材23とを備え、さらに、取付けボルト12の緩め操作に基づいてシート部材23をチップ座7から引き離すシート分離部30が設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明はドリリング加工と内外径旋削加工がいずれも可能な切削工具に関するものである。
【解決手段】切削工具は、全体的に三角形である切削インサートと工具ホルダとを備える。三角形切削インサートは各辺に主切削刃と主切削刃より短い副切削刃を形成する。隣り合う2つの主切削刃はその間に60°の角を形成し、切削インサートの三角形のコーナーを介して隣接する主切削刃と副切削刃とは、その間に80°〜89°の角を形成する。切削インサートの1つの主切削刃が工具ホルダの軸方向前方に突出し、突出した主切削刃と隣り合う辺の副切削刃が工具ホルダの外径方向に突出するように切削インサートがポケットに装着される。 (もっと読む)


【課題】 要求される条件に応じて材質が異なる少なくとも二つの部材を長手方向に接続した加工工具等を提供する。
【解決手段】 棒状のボディ部分1とその先端部に被加工物を加工するべく加工部2を備えた加工工具Aにおいて、ボディ部分1を、長手方向において材質が異なる少なくとも二つの部材1A,1Bから構成し、二つの部材の接続端部のいずれか一方に挿入穴3を形成するとともに、他方に挿入穴3に嵌入され且つ挿入端部側に開口した拡径穴4Bを備えた挿入部4を形成し、挿入部4の長さを挿入穴3の深さより短く構成し、基部5Bが前記短くなっている寸法に等しい厚さ寸法tを有し先端部5Aの先端が前記拡径穴4Bより小径で該先端部の基端が拡径穴より大径になった拡径素材5を、挿入穴3にその穴底側に基部5Bが位置するように挿入した状態で、挿入穴3内に挿入部4を圧入して嵌着せしめて前記二つの部材を接続して一体状のボディ部分1を形成した。 (もっと読む)


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