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国際特許分類[B23C5/26]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 工作機械;他に分類されない金属加工 (71,475) | フライス削り (3,222) | フライス (2,484) | 駆動主軸へのフライスの取付け (29)

国際特許分類[B23C5/26]に分類される特許

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【課題】既存の工作機械に容易に適用することができ、超音波振動を援用して自動的に多種類の加工を良好に行うことができる主軸装置を提供する。
【解決手段】主軸装置は、ハウジング11内に回転自在に支持したスピンドル本体10と、超音波振動子25を組み込んだホーン部21、及びこのホーン部21の周囲に形成した空洞部23を有しており、スピンドル本体10の先端側に設けてスピンドル本体10と共に回転するスピンドル先端部20と、このスピンドル先端部20の先端側に装着し、スピンドル本体10及びスピンドル先端部20と共に回転する工具ホルダー30と、スピンドル本体10の軸芯及びスピンドル先端部20の軸芯に挿入し、工具ホルダー30をクランプ・アンクランプするドローバー40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】転削工具について、カッタボディの外周を覆うケーシングを設けずに加工で発生した切り屑の効率的な回収を可能となすことを課題としている。
【解決手段】カッタボディ2の内部に一端が切り屑ポケット8に、他端がカッタボディの背面2cにそれぞれ開放する切り屑排出穴9を設け、さらに、カッタボディ2に固定されて切り屑ポケットの開口を塞ぐカバー6を設け、そのカバー6と切削インサート4の切れ刃4aとの間に切り屑導入用の隙間14を設け、その隙間14から切り屑ポケット8に流入する切り屑を切り屑排出穴9経由で吸引回収可能となした。 (もっと読む)


工具締め付け機構(10)は、第1部材(12)を第2部材(14)に連結する。第1部材(12)は、円筒形のステム(20)を有し、ステム(20)から連結用歯(28)が突出している。第2部材(14)は締め付け空洞(50)を有し、その締め付け空洞(50)は、把持内腔(54)とアクセス穴(52)とを合体させることで形成される。アクセス穴(52)は、ステム(20)および連結用歯(28)をそれぞれ収容するように形成されたアクセス内腔(62)および歯用アクセス穴(64)を有する。ステム(20)のステム直径(D3)は、把持内腔(54)の把持内腔直径(D2)よりも大きい。締め付け空洞(50)はさらに、連結用歯(28)を収容するための連結用凹所(66)を有する。連結用凹所(66)は、被動表面(38)に係合するための駆動表面(68)を有し、その被動表面(38)は、ステム(20)をアクセス内腔(62)から把持内腔(54)内に押し込み、2つの部材(12、14)の分離の防止を助ける力を生み出すように連結用歯(28)上に位置する。
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【課題】被削材の裏面側を切削する際の加工精度の向上を可能とする裏面フライス用コンバーターを提供する。
【解決手段】切削部1fと、第1貫通孔1cと、第1凹部1eとを有し、第1後端部1b側がアーバーに装着される正面フライス工具1を、被削材の裏面を切削するための裏面フライス工具に変換する裏面フライス用コンバーター10であって、正面フライス工具の先端部から挿入される主アダプター2と、正面フライス工具の後端部側から挿入される、副アダプター3と、主固定部材4とを備える。 (もっと読む)


本発明は、環状工具支持体(11)の内側ケーシングに切削インサートが備えられた環状工具支持体(11)を備えるインナフライスに関する。工具支持体(11)は機械ホルダ(10)に締結される。本発明によれば、バヨネット式結合部が工具支持体(11)と機械ホルダ(10)との間に設けられる。
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【課題】炭素繊維強化プラスチック板等の構造部材(主翼・尾翼・胴体等)やジュラルミン板、その他合成樹脂板、金属薄板等々を任意形状に切断された端面を仕上げ加工する両端把持刃具と両端把持刃具の保持装置を提供する。
【解決手段】両端把持刃具100は、中央位置に刃部10を備え、両端位置に把持部2、3を備えたものとした。刃部は、エンドミルや研削砥石で構成した。また、両端把持刃具の保持装置は、加工機の回転駆動軸に連結する回転主軸等を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】工場内に張りめぐらされている高圧エアシステムを利用して本装置を作動させる。
【解決手段】高圧エアにて駆動されるエアモータ55を主に形成される駆動装置5と、駆動装置5からの動力を最終的に工具9に伝達する役目を果たす連結装置3と、連結装置3を経由して上記駆動装置5からの動力を工具9に伝達するとともに工具9を適宜保持するクランプ装置1と、これらクランプ装置1、連結装置3、駆動装置5等を一体的に保持するフローティング装置2と、フローティング装置2をマシンのアーム7等に取付ける役目を果たす取付装置6と、からなる。 (もっと読む)


【課題】 刃先交換式切削工具に大きな切削インサートを取り付けるように切屑ポケット部を大きくしたり、径が小さい工具本体を用いた場合にも、切削インサートが取り付けられた部分の強度が大きく低下するのを防止する。
【解決手段】 工具本体10の軸方向先端側外周部における切屑ポケット部11に切削インサート1を着脱自在に取り付け、工具本体の軸方向後端側をボルト頭部12bに締付け穴部12cが設けられた取付ボルト12によりアーバーに取り付ける刃先交換式切削工具において、工具本体の軸方向後端側の中央部に設けた案内収容穴部14内に取付ボルトのボルト頭部を収容させ、この取付ボルトを保持手段20により回転可能な状態に保持させると共に、ボルト頭部よりも小径の締付け用穴15を工具本体の軸方向先端側から案内収容穴部に貫通するように設けた。 (もっと読む)


本発明は、リング形状フライス削り工具キャリア(10)を、ねじを切られた連結部(15)という手段によって、機械レシーバ(11)に取り付けるためのデバイスに関する。
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切削装置を工作機械に取り付けるための、切削装置とアダプタを有する結合システム。切削装置は、中心穴または中心ボスのいずれか一方を有する第一の取付フランジを有する。アダプタは、中心穴または中心ボスのもう一方を有する第二の取付フランジを有する。切削装置がアダプタに連結されたとき、取付フランジの一方の中心ボスはもう一方の取付フランジの中心穴とつがい係合部を形成して、2つの取付フランジを共通の中心で整列させる。これに加えて、各取付フランジは、取付フランジの外周と中心穴または中心ボスとの間に位置付けられたポストまたは溝の少なくとも1つを有していてもよい。切削装置がアダプタに連結されたとき、ポストの少なくとも1つは、対応する溝とつがい係合部を形成する。 (もっと読む)


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