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国際特許分類[B24B5/04]の内容

国際特許分類[B24B5/04]に分類される特許

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【課題】円弧運動の切込みを行う円筒研削盤の数値制御演算を簡易なものにする。
【解決手段】第一線f1回りにワークを回転される主軸23と、第二線f2回りに回転する砥石軸42と、縦向き支持軸12a、12bと、主軸23を縦向き支持軸12a回りへ揺動自在に支持する軸支持手段102を備えている。ワーク切込駆動手段105は、縦向き支軸66中心に水平面内で揺動し、縦向き支軸66から軸支持手段102のある一点との間の距離を設定する。 (もっと読む)


【課題】研削面の加工変質状態を検出し、砥石車を適正な状態で無駄なく使用し、不良工作物を製造しない研削方法および研削盤。
【解決手段】研削加工中に工作物Wの研削面の加工変質状態を検出できる加工変質検出装置9を砥石台3に設け、工作物Wの研削加工面の加工変質層の厚みを仕上げ研削工程の前に渦電流サンサ12で計測し、加工変質層の厚みが仕上げ研削工程の半径研削量に達する前に、砥石車7の整形工程を実施し砥石車7の切れ味を復元させる。 (もっと読む)


【課題】再研削の効率を向上させこの再研削による製品精度を飛躍的に向上させることができる画期的な圧延ロール研削装置を提供すること。
【解決手段】複数個が突き合い夫々の外周面に設けた型溝1に合致する形状に圧延する圧延ロール2を研削する圧延ロール研削装置であって、前記突き合う一組の圧延ロール2の双方を砥石4で研削する研削機構5を備え、この研削機構5の砥石4を移動制御して前記双方の圧延ロール2を研削した後、この圧延ロール2の研削結果を測定検査するワーク測定検査部6を備えると共に、このワーク測定検査部6の検査結果に応じて前記ワーク保持部3に前記双方の圧延ロール2を保持したまま移動させて前記研削機構5で再研削するワーク保持部移動機構7を備えた圧延ロール研削装置。 (もっと読む)


【課題】円筒形表面を持ち、且つガラス、ガラスセラミックスあるいはセラミックスのような硬くてもろい材料で作られた工作物を加工するための研削方法を提供する。その方法は、高い精度と共に材料除去能力の高いことを利点とする。
【解決手段】この発明の方法は、前記工作物12を工作物ホルダー14に固定して、回転軸16の周りに回転するように駆動することからなる。前記工作物12は、工作物の回転軸16に平行に延びる研削心棒軸20の周りに回転するように駆動される研削工具18によって研削され、前記研削工具18は前記研削心棒軸20に垂直に送り込まれる。この方法では、内面研削または外面研削のためにカップ型研削工具を使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】 被研削材の円筒研削加工時間を短縮できる円筒研削方法の提供。
【解決手段】
カップホイール型砥石11gを軸承する前後移動可能な砥石軸11aと前記カップホイール型砥石の直径より10〜25mm小さい直径のカップホイール型砥石11gを軸承する前後移動可能な砥石軸11aを、これら砥石軸11a,11aの軸芯11oが同一直線上にあり、かつ、この同一直線は前記ワーク軸に対し直角になる位置に設けた円筒研削装置1を用いて、クランプ機構7a,7bに支架された回転している円柱状ワークwに切り込みを掛け、ついで、回転している円柱状ワークwを横方向に移動させながら前記カップホイール型砥石11g,11gでトラバース研削加工する。 (もっと読む)


【課題】加工個所の寸法あるいは位置を直接的に測定する定寸装置を用いることなく、いわゆる間接定寸研削よりも加工精度をより向上させることができ、いわゆるポストプロセス定寸よりもサイクルタイムを短縮化することができる、ワークの研削方法を提供する。
【解決手段】基準位置Sstdから第1所定距離L1だけ離れた位置に距離検出手段60が設けられ、ワークの内径を研削する砥石の研削個所が、距離検出手段と対向するように相対移動させるステップ、距離検出手段を用いて研削個所までの砥石距離S1を求めるとともに、砥石装置の測定時砥石位置(X(S1))を求めるステップ、研削する内径を直接的に測定することなく、ワークの内径の目標仕上径Ltgと、第1所定距離L1と、砥石距離S1と、測定時砥石位置(X(S1))と、に基づいて、ワークの内径を目標仕上径となるまで研削するステップ、とからなるワークの研削方法。 (もっと読む)


【課題】ワークの撓み量による影響を考慮して、高精度な研削を行うことができる研削盤および研削方法を提供する。
【解決手段】ワークWに砥石43を押圧してワークWを撓ませながらワークWを研削する研削盤であって、ワークWと砥石43との接触範囲におけるワークWの撓み量の差ΔXf(t)を算出し、算出された撓み量の差ΔXf(t)が所定閾値ΔXth以上となった場合に、砥石43のワークWに対する相対的な送り速度を変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、FZ法によって製造された単結晶インゴットのコーン部を、新たなウェーハ用インゴットとして用いることを可能とし、さらに、高品質なウェーハを得ることにある。
【解決手段】FZ法によって製造された、コーン部11及び直胴部12を有する単結晶インゴット10から、前記コーン部11を単結晶インゴット12の中心軸線Xに対し直交する方向に切り出し、前記コーン部11を、直胴部12から得られるウェーハの直径Wよりも小さい直径W1をもつ小径化ウェーハ30を得るための小径化ウェーハ用インゴット14とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 機械設置のための平面視広さが比較的小さく押さえられて工場内の省スペース化を図る研削盤を提供する。
【解決手段】 ベッド100から上方へ突出されたコラム101と、コラムの上側軸支持部101bとこれの直下の下側軸支持部12との間に配置され上下一対の上下向き支軸11、12を介し該支軸回りの旋回可能に形成されたテーブル102と、該テーブル上に設けられワークを主軸23を介し該主軸と同心の回転可能に支持するワーク保持手段103と、該ワーク保持手段に保持されたワークを研削するための砥石43を回転可能に支持した砥石機構部104とを備える。 (もっと読む)


【課題】クラウニングの精度を向上できるクラウニング成形装置を提供すること。
【解決手段】クラウニング成形装置が、外輪100の外周面を研磨する研磨面15を有する砥石1と、砥石1を研磨面15に接する一方向に略平行な矢印Aで示す方向にトラバースさせるトラバース部20と、砥石1を上記一方向に略平行な矢印Bで示す方向に振動させる振動部30とを有するようにする。また、クラウニング成形装置が、外輪100の外周面を回転させる主軸ユニット50と、外輪100の中心軸を、上記一方向に略平行な方向に対して傾斜させる主軸揺動機構80を有するようにする。 (もっと読む)


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