国際特許分類[B29C43/32]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | 圧縮成形,すなわち,付加された外部圧で成形材料を流動させるもの;そのための装置 (4,061) | 構成部品,細部または付属装置;補助操作 (1,859)
国際特許分類[B29C43/32]の下位に属する分類
型または圧縮装置への成形材料の供給 (405)
一定長の物品,即ち不連続物品,を製造するための型 (531)
不定長の物品を製造するための圧縮手段 (113)
成形品の取り出し (48)
加熱または冷却 (191)
体積の変化,例.収縮,の補償 (9)
特別の条件,例.真空,下での圧縮成形 (145)
計量,制御または調整 (149)
国際特許分類[B29C43/32]に分類される特許
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複合構造を作製するためのプロセス及び装置
【課題】航空エンジンナセル及びダクト部品に適した吸音外板等の有孔複合構造を作製するためのプロセス及び装置を提供する。
【解決手段】このプロセスは、マット部材、非含浸織物部材、樹脂フィルムを工具表面上に配置して、このマット部材上に配置されたピンを、織物部材と樹脂フィルムとを貫通して突出させ、穴を形成するステップを含む。織物部材は、マット部材と樹脂フィルムとの間に位置し、織物部材と樹脂フィルムとは、マット部材と工具表面とに沿う積重体を形成する。次にコール部材を積重体上に配置して、ピンをコール部材の孔に挿通させる。積重体を加熱することで、樹脂フィルムを溶融させ、溶融樹脂を織物部材に注入し、樹脂注入織物積重体を得た後、樹脂注入織物積重体中の溶融樹脂を少なくとも部分的に硬化させる。
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金型離型用シートおよびそれを用いた金型離型処理方法
【課題】成形条件等の悪化や作業環境等の悪化を招くことなく、洗浄後の金型面に対する離型剤の付与を均一、かつ容易に行なうことのできる金型離型用シートを提供する。
【解決手段】加熱成形用金型に離型剤を塗布するための金型離型用シート10である。そして、上記金型離型用シートは、未加硫ゴム生地を母材とし、これに滴点が120〜150℃の範囲内にある離型剤を含有したシート成形材料を用いて形成されている。さらに、金型洗浄剤を含有させ、複数の直線状の切れ込みを有する金型離型用シート10である。
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成形プレス用耐熱クッション材
【課題】成形プレス用耐熱クッション材として優れた機能、特に昇温速度の調整とクッション性の良いクッション材を提供する。
【解決手段】基体10Bとフェルト材1A、1Bを積層させてなる成形プレス用耐熱クッション材であって、セラミック繊維を含むフェルト材を1層以上有することを特徴とする、成形プレス用耐熱クッション材である。
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圧縮賦形装置および圧縮賦形方法、ならびにこれらを用いて製造された繊維強化複合材料
【課題】長尺の梁部材を賦形するにあたり、その長手方向で積層体の厚みが変わっても同一の金型にて賦形できる積層体の圧縮賦形装置およびプリフォームの製造方法およびプリプレグ成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】強化繊維を含むシート材の積層体を長手方向に対して間欠におよび/または連続して搬送しながら金型で圧縮賦形する圧縮賦形装置であって、前記金型には前記積層体が搬送される長手方向に2つの平面と該平面が交差して成す稜線部が曲面形状を有したコーナー部が設けられ、前記コーナー部には金型から分離することなく移動可能な可動部材が設けられたことを特徴とする圧縮賦形装置。
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光学素子の製造方法及び製造装置
【課題】成形用型の温度分布及び温度変動を防止し、安定して高精度な光学素子を得る。
【解決手段】成形用型1に実装された熱可塑性素材2を加熱軟化して成形する光学素子の製造方法において、上記成形用型1を上記成形用型1のプレス方向を軸として回転させながら、上記成形用型1を温度制御する。また、上記成形用型1の回転中に上記成形用型1の上記プレス方向に対し直交する一方向から上記成形用型1を温度制御して、製造装置の小型化を図る。
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貫通部を備えたウレタン成型品の成型装置及びこれを用いた製造方法
【課題】貫通部を備えたウレタン成型品を成形型から脱型するときの当該成型品に生じる破損のおそれを回避することができる貫通部を備えたウレタン成型品の成型装置及びこの装置を用いたウレタン成型品の製造方法を提供する。
【解決手段】ウレタンチップUc及びウレタン系接着剤を収容する下型11と、下型の下方から蒸気を供給する蒸気供給部12と、上型21と、下型及び上型を貫通しウレタン成型品に貫通部を形成する貫通形成部材31と、可動盤35と、下型に備えられ可動盤を進退させる昇降部40を備え、昇降部は、可動盤を下型側に前進させて貫通形成部材を下型の所定位置まで突出させ、上型によりウレタンチップをプレスし蒸気供給部から蒸気を下型内に導入してウレタン成型品を成形し、上型がウレタン成型品をプレスしているときに可動盤を下型から後退させて貫通形成部材を降下させる。
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複合材製品製造方法
【課題】シリコンバッグの経済性を維持しつつ、作業性及び品質を向上させることができる複合材製品製造方法を提供する。
【解決手段】成形型1の上に載置した強化繊維基材2をシリコンシート10に封入する密封工程と、成形型1とシリコンシート10との間に形成された成形空間内から真空引きする真空吸引工程と、真空とした成形空間の内部に液状樹脂9を注入して強化繊維基材2に含浸させる注入・含浸工程と、強化繊維基材2に含浸した液状樹脂9を硬化させる樹脂硬化工程と、を備えている真空含浸工法を用いて複合材製品を製造する複合材製品製造方法において、シート状素材として薄肉化した透明なシリコンシート10が用いられている。
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等方静水圧成形法に用いる包装材
【課題】薄くても静水圧プレスに耐えうる耐ピンホール性を有する、静水圧プレス用の包装材、およびその包装材を用いる静水圧プレスの方法を提供することを課題とする。
【解決手段】望ましくは、静水圧プレス用の包装材として、ナイロン層及び又はポリエチレンテレフタレート層を有するフィルムに二軸延伸直鎖状低密度ポリエチレン層をラミネートしたフィルムを用いる。当該フィルムを二軸延伸直鎖状低密度ポリエチレン層が内側になるように袋状にし、圧着成形したい物を袋の中に入れて密封し、静水圧プレスをかける。
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圧縮成形型及び成形プロセス
【課題】ゴルフグリップ等のグリップの圧縮成形プロセスにおいて、完成品の色及び/又は材料組成を明確に分割する。
【解決手段】本発明の改善された圧縮成形プロセスは、圧縮成形型20の上型部22と下型部24との間に配置される分割プレート26を使用して、複数のエラストマー材料の明確に分割してグリップを成形する。上型部22及び下型部24の少なくとも一方に任意的に取付けられたコンパウンド保持プレート25が完成したグリップに明確な色分けを形成する。任意的なコンパウンド保持プレート25は、グリップの分割線に形成される少なくとも1つの溝を設け、この溝が塗料で塞がれて全体で二色を呈する。
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精密プレス装置
【課題】高精度で平行度に倣う機構を有しており、特に、ナノインプリント装置にも適用可能な精密プレス装置を提供する。
【解決手段】精密プレス装置は、ガイドポスト4に固定されている受圧部1、ガイドポストに保持器5を介して摺動案内される加圧部2、受圧部1と加圧部2との各対向面に装着されるプレスステージ7a,7b、及び加圧部2を軸受部材(フリー軸受)9を介して駆動させる駆動部8を備えている。受圧部1とガイドポスト4との間及び/又は前記加圧部と保持器との間には弾性体6が介装されており、弾性体6が変形することで両プレスステージ7の面同士が互いに倣い両プレスステージに掛かる荷重を均一にすることができる。
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