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国際特許分類[B60H3/06]の内容

国際特許分類[B60H3/06]に分類される特許

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襞折りパック(2)と、少なくとも部分的に前記襞折りパック(2)に成形して設けられたプラスチックフレーム(4)と、少なくとも部分的に前記プラスチックフレーム(4)に発泡成形して設けられた発泡プラスチックシール(7)とを備えるフィルタ要素(1)、特に自動車用の車室フィルタ。
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【課題】限られたスペースにおいて、フィルタの面積を大きくすることができ、ウイルス等の除去性能を高めることができる空気浄化装置を提供する。
【解決手段】バスの空調ダクト内に配置される空気浄化装置1であって、集塵フィルタ12と、放電部13とを備える。集塵フィルタ12は、空気流路内に配置され、塵埃を捕集する。放電部13は、集塵フィルタ12の空気流の上流側に配置され、放電により活性種を生成する。また、集塵フィルタ12は、空気流の流れ方向に対して開き縦断面視においてV字をなすように配置される。 (もっと読む)


【課題】自動車シ―トの冷却と暖房装置の構造を単純化させるとともに、設置及び分解が簡単な自動車シ―トの冷暖房装置を供給する。
【解決手段】本発明の自動車シ―トの冷暖房装置は、シ―トの内部へ空気を供給する空気供給口と前記のシ―トの外部へ空気を排出する空気排出口が形成されたハウジングと、前記の空気供給口と前記の空気排出口に向けてそれぞれ熱または冷気を選択的に発生させるように前記のハウジングに配置される熱電素子と、前記の空気供給口に装着されて空気を流動させる第1送風ファンと、を備え、前記空気供給口は前記ハウジングの上部に配置されて、前記空気排出口は前記ハウジングの側面下部に配置され、前記ハウジングの側面上部には内側通気孔が形成され、前記内側通気孔は前記シ―トの内側の空気を吸いこんで吸入された空気が前記熱電素子の一側面を通って前記空気供給口に供給されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】危険区域内へ車両ごと進入することができる消防用車両を提供すること。
【解決手段】消防用車両1は、車両外部から吸い込んだ外気Cを空気清浄器21によって清浄しこの空気清浄器21によって清浄した外気Cを加圧用空気Aとして吐出するよう構成した送風手段2と、送風手段2から吐出する加圧用空気Aを運転席111を含む車両キャビン室11内へ導くための吐出側ダクト3とを有している。消防用車両1は、吐出側ダクト3に設けた吹出口35から吹き出す加圧用空気Aによって、車両キャビン室11内を外気の圧力状態よりも高い圧力状態に維持することができるよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】複数の電池モジュールの温度を均一化して蓄電装置の劣化を抑制することが可能な車室内用空調装置を提供する。
【解決手段】主通路11の上流側から順に、A/Cフィルタ12と、送風手段13と、エバポレータ14とが設けられた車室内用空調装置10であって、A/Cフィルタ12と送風手段13との間のA/Cフィルタ12に隣接する主通路11内に、複数の電池モジュール32で構成された車載バッテリBを配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロールフィルタのメンテナンス作業を簡易化することのできる鉄道車両用ロールフィルタユニットを提供する。
【解決手段】一対の巻き取りロール14,14に渡って張設された帯状のロールフィルタ15を一方の巻き取りロール14から他方の巻き取りロール14によって交互に巻き出し、巻き取ることによって往復運動させながら空気吸入口から吸入される空気中の塵埃を補集する鉄道車両用ロールフィルタユニットの各巻き取りロール14,14の巻き取り経路の近傍において、ロールフィルタ15を巻き取る際に該ロールフィルタ15の塵埃付着面に接触して塵埃を掻き落とすスクリューブラシ23を設けた。 (もっと読む)


【課題】SPM等の大気中の浮遊物質を十分に遮断可能であり、且つ外気を十分に導入することが可能な空調システムを提供する。
【解決手段】空調対象空間への気体の供給及び/又は空調対象空間からの気体の排出が透過膜13を通して行われる空調システムにおける透過膜としてケイ素含有置換基を有するノルボルネン系の単量体を含む単量体組成物を重合してなる高分子材料によって形成されている非対称膜13を用いる。 (もっと読む)


【課題】フィルタの外れによる不具合を低コストで抑止できるようにする。
【解決手段】車両用空調装置1は、空調用空気が流れる空気流路Sを有するケーシング6と、ケーシング6内の空気流路Sに配置され、空調用空気を濾過するフィルタ40と、空気流路Sを開閉するダンパ20とを備えている。ケーシング6には、フィルタ40の周縁部を支持する支持板部33が設けられている。ダンパ20には、空気流路Sを閉塞する閉塞板部21と、閉塞板部21を回動させるための回動軸24とが設けられている。回動軸24は、支持板部33に支持されたフィルタ40の風下側に配置され、風下側へ変形したフィルタ40を支持するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】濾過材を利用してフィルタの振動を抑制できるようにすることで、異音の発生を低コストで防止できるようにする。
【解決手段】ケーシング6には、フィルタ40を収容するフィルタ収容部30と、フィルタ40を交換するための脱着孔31とが形成されている。フィルタ40は、空気を濾過する濾過材41と、濾過材41を保持するフレーム42とを備えている。濾過材41は、フレーム42におけるフィルタ収容部30の内面と対向する面から突出し、フィルタ収容部30の内面に接するようになっている。 (もっと読む)


【課題】部材点数を少なくすることができ、しかも、重量を軽減できるフィルタ素子を提供する。
【解決手段】フィルタ素子10を、波部11cが規則的に連続形成された濾過部10aと、この濾過部10aの波部11cの傾斜壁11dの両端に設けられるとともに、波列設方向に延びる側板部12とを有する濾過材11により構成する。この側板部12は、濾過材11から表裏方向の互いに離間する反対方向に折曲されている。 (もっと読む)


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