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国際特許分類[B60J5/04]の内容

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【課題】スイング開閉式のドアパネルが開かれたときに、スライド開閉式のドアパネルがスイング開閉式のドアパネルから外れることを防止できる車両用ドア構造を提供する。
【解決手段】車両用ドア構造10は、スライドドアパネル14と、スイングドアパネル16と、スライド機構18と、ヒンジ機構20とを備えており、スイングドアパネル16が開かれたときにスライドドアパネル14をスイングドアパネル16に係止するロック機構22を備え、ロック機構22は、スイングドアパネル16に設けられ、スイングドアパネル16が開かれたときにスライドドアパネル14に向かって突出する係止部50と、スライドドアパネル14に設けられ、スイングドアパネル16が開かれたときに係止部50に係止される開口部60と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で操作入力を検知することのできる操作入力検知装置を提供すること。
【解決手段】操作入力検知装置20は、操作入力領域に隣接する導電性領域から離間した位置に設けられた第1電極31と、当該第1電極31と導電性領域との間に間隔をあけて設けられた第2電極32とを備える。また、操作入力検知装置20は、これら第1電極31及び第2電極32が近傍の導体との間に形成するコンデンサの静電容量を測定する静電容量測定回路22と、その測定結果を処理する演算装置23とを備える。そして、演算装置23は、第2電極32を第1電極31と同電位にした状態で第1電極31を用いて測定された第1の測定結果に示される接触状態と、第1電極31を第2電極32と同電位にした状態で第2電極32を用いて測定された第2の測定結果に示される接触状態とに基づいて、操作入力検知を実行する。 (もっと読む)


【課題】リモートコントローラのユーザが車両左右のスライドドアを同時に開閉させるために操作スイッチを押下した場合に、それぞれのドアの開閉タイミングにずれが生じないようにする。
【解決手段】車両の左、右スライドドアの開閉用に、リモートコントローラ2に設けられた2個の操作スイッチ7a,7bそれぞれの操作の有無を判定し、いずれの操作スイッチ7a,7bが操作されたかを検知して左または右操作検知信号を出力するとともに、一方の操作スイッチ7aの操作から、予め定められた所定の判断時間内に他方の操作スイッチ7bの操作があるときに、両操作スイッチ7a,7bの同時操作と判断して同時操作検知信号を出力する検知手段8と、各検知信号に基づき、両駆動手段6a,6bに制御信号を出力して開閉駆動させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディビジョンバーキャップにおいて、ディビジョンバーからの外れを抑制することにある。
【解決手段】インナキャップ部21にはリブ21dが設けられている。このリブ21dは、アッパブラケット16に当接することで、キャップ20がディビジョンバー10に装着された状態におけるインナフレーム部11に対するインナキャップ部21の回動を規制する。よって、特にガラスラン8を装着する際に、インナキャップ部21がインナフレーム部11から外れることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部材の構造を複雑化すること無く、スイングドアパネルの開度を大きくすることができる車両用ドア構造を提供する。
【解決手段】車両用ドア構造1は、車体2の前後方向にスライド移動して、後部ドア開口部の前側領域を開閉するスライドドアパネル6と、後部ドア開口部の後側領域をスライドドアパネル6と共に開閉するスイングドアパネル7と、スイングドアパネル7を車体2の後端部に対して回動可能に支持する2つのヒンジ部材26とを備えている。スイングドアパネル7の後端部と車体2の後端部との見切り(スイングドアパネル7の見切り)Pは、車体2の前後方向に延びている。ヒンジピン26aは、スイングドアパネル7のドア見切りPに沿った線上において、スイングドアパネル7の後端面及び車体2の後端面から車体2の後方に僅かに突出した位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の装着部品に並列的に設けた爪有突起と爪無突起を、支持板に設けた第1取付孔に着脱する際に、第1取付孔のエッジ部が爪有突起の爪部を擦って乗り越えることを防止すること。
【解決手段】車両の装着部品(11)では、爪有突起11bと爪無突起11cが並列的に設けられていて、爪有突起の爪部11b1が爪無突起11cに対して離反側に設けられており、爪有突起11bと爪無突起11cが支持板(17)に設けた第1取付孔17bに挿入されることにより、支持板の第1取付孔17bに対して、爪有突起の爪部11b1が抜け止めされて、位置決めと抜け止めがなされている。爪無突起11cが爪有突起11bに比して厚みが薄くて(小さくて)撓み易い形状とされていて、爪有突起11bと爪無突起11cが支持板の第1取付孔17bに着脱されるときには、爪無突起11cが爪有突起11bに向けて撓んで傾動するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】アームレスト部の車室内側面をなすトリムボードの開口部付近の撓みを抑え、プルハンドルボックスをより強固に支持することができるプルハンドルボックスの支持構造を提供する。
【解決手段】ドアトリム10のアームレスト部10Aに形成された開口部10Bに取り付けられたプルハンドルボックス60と、アームレスト部10Aの一部を構成し、プルハンドルボックス60の車室内側に配されるトリムボードと、トリムボード12の車室外側面に取り付けられるドアポケット40と、を備え、プルハンドルボックス60における対向壁部61には、立設リブ65が立設されるとともに、フランジ部45における2つの取付孔45Aの間の部分には立設リブ65が当接可能なリブ当接部46が設けられ、対向壁部61が車室内側に変位した際には、立設リブ65とリブ当接部46とが当接することで対向壁部61が車室内側から支持される構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラッチの組付け性を向上させることができるクラッチの組付装置を提供する。
【解決手段】組付装置81は、上面に載置面82aを有する基台82と、載置面82aに形成された装置側係合部84とを備えている。装置側係合部84は、クラッチにおける軸方向の一端部に位置する保持ケース54に形成されたクラッチ側係合部54kに載置面82aの平面方向に相対移動不能に凹凸係合する。 (もっと読む)


【課題】ドアアウタパネルにウェザストリップを作業性良く、しかも曲げ変形させることなく、スムーズに組み付け可能とし、加えて、ウェザストリップの係止用の爪部を低コストで形成させる。
【解決手段】車両のドアの窓ガラス挿通口の周縁に装着されて、ドアアウタパネル8と窓ガラスとの間をシールすると共に、ドアのサッシュ部5の車両外方を通過してドアの前後方向の端縁まで延長配置される車両用ドアのウェザストリップ4の取付構造であって、ウェザストリップにおけるサッシュ部5の車両外方に配置される延設部に、爪部18を下向きに突出して設け、ドアアウタパネル8におけるサッシュ部5の根元部分に、切り起こし部11を車両外方向に突出して設け、切り起こし部11の内側に、上下方向に貫通した隙間を形成し、爪部18を上方から隙間に挿入して切り起こし部11の下端に係止させる。 (もっと読む)


【課題】車両の重量増加や製造コストの高騰等を殆ど招かずにドアのアウターパネルの面剛性の向上を図ることができる補強構造を提供する。
【解決手段】車両用ドアパネルの補強構造4は、ドアハンドル装置5、補強部材取り付け部6b、及び補強部材7を備える。ドアハンドル装置5は、ハンドル基体8及びハンドルレバー9を有する。ハンドル基体8は、車両1のボディ3に開閉自在に取り付けられたドア2のアウターパネル2aに設けられている。ハンドルレバー9は、ハンドル基体8に回動自在に取り付けられている。補強部材取り付け部6bは、基体8に取り付けられ、アウターパネル2aの外側に露出した基体8の周縁部8aの周囲に位置するアウターパネル2aに内面15側から対向する。補強部材7は、補強部材取り付け部6bに直接又は間接的に取り付けられてアウターパネル2aの内面15に当接する。 (もっと読む)


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