説明

国際特許分類[B60J5/06]の内容

国際特許分類[B60J5/06]の下位に属する分類

国際特許分類[B60J5/06]に分類される特許

21 - 30 / 922


【課題】操作性に優れるとともに組付性の良好な車両用ドアハンドル装置を提供すること。
【解決手段】当該車両用ドアハンドル装置では、フレーム111をスライドドアにおけるアウタパネルに組付けた後に、同フレーム111に対してリンクベース123、連結リンク122、ハンドグリップ121を組付け、次いで、ハンドグリップ121とフレーム111に対してレバー132とキャップ131を組付けることにより、各構成部材のアウタパネルへの組付が行われている。当該装置では、ハンドグリップ121がスライドドアの開扉方向(車両後方)と同方向に開扉操作されると、スライドドアを全閉状態に保持する全閉ラッチ機構を解除するための操作力が発生する。また、ハンドグリップ121がスライドドアの閉扉方向(車両前方)と同方向に閉扉操作されると、スライドドアを全開状態に保持する全開ラッチ機構を解除するための操作力が発生する。 (もっと読む)


【課題】左右両側のパワースライドドアが互いに近いタイミングで開動作又は閉動作を開始した後、任意のタイミングで発生する消費電力のピークを抑制でき、しかも、できるだけユーザに違和感を与えることなくそのピークの抑制を実現する。
【解決手段】一方のパワースライドドア開閉スイッチの入力タイミングと、該入力タイミングより遅れて入力される他方のパワースライドドア開閉スイッチの入力タイミングとの時差t0を求め、その時差t0が第1時間t1より短い場合(ST3:YES)、他方のPSD_ECUは、第1時間t1から前記時差t0を差し引いて得られる第2時間t2経過後にパワースライドドアの作動を開始する(ST4)。さらに前記他方のPSD_ECUは、動作後半における減速開始タイミングを前記一方のドアの減速開始タイミングから第3時間t3だけ遅らせる(ST5、ST6)。 (もっと読む)


【課題】パワースライドドアを備えるアイドルストップ車において、自動停止したエンジンをパワースライドドアの作動途中で再始動させることなく、かつ、パワースライドドアの作動を禁止する必要がなく、使用性を低下させることもないようにする。
【解決手段】、エンジン自動停止中にパワースライドドアを作動させるためのスイッチがオンされたとき、前回のパワースライドドア作動時のバッテリーの最大電圧降下量に基づいて、今回のパワースライドドア作動時の最大電圧降下量を推定し(ST4、ST18)、現在のバッテリー電圧からその推定値を差し引いた値が所定の閾値A又はCを下回る場合に限り(ST5:YES、ST19:YES)、パワースライドドアの作動に先立ってエンジンが再始動するように、IDS_ECU1にエンジンの再始動を要求する(ST6、ST20)。 (もっと読む)


【課題】車体パネルの加工を少なくすることが可能な車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】テンショナブラケット41は、センターレール13に設けられ且つバックドア開口側部1a1の車両左右方向に沿った取付部材31に車両後方から取り付けられることにより、センターレール13を介してボディパネル1aの外面に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】部材配置の制約が少なく簡略な構成で、2つのロック解除用操作ハンドルの操作を共通のスイッチで検出可能なドアロック制御装置を得る。
【解決手段】ロック解除操作を行ったときに共通スイッチを直接に押圧するスイッチ操作部を第1の操作ハンドルに設け、第1の操作ハンドルと直交する軸で支持され第2の操作ハンドルの操作に応じて回動される解錠レバーと共通スイッチとの間に、該解錠レバーのロック解除方向の回動によって共通スイッチを押圧する伝達手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業、メンテナンスが容易であるとともに、操作途中でも逆の操作に変更できる使い勝手の良いスイッチ駆動機構を提供する。
【解決手段】ハンドルグリップの一方側を引き上げることにより、前記ハンドルグリップの操作用突部の嵌合孔に嵌合した回動操作片80の嵌合用舌片83を回動し、駆動用突起で第1操作部材60をスライド移動させることにより、第1操作部材60の第1駆動用リブ62で第1スイッチ52を駆動する。一方、前記ハンドルグリップを一方側にスライド移動させることにより、前記ハンドルグリップの操作用突部で回動操作片80の嵌合用舌片83を回動させることなく、前記操作用突部で第2操作部材66を押圧してスライド移動させることにより、前記第2操作部材66の第2駆動用リブ67で第2スイッチ50を駆動する。 (もっと読む)


【課題】ベルクランクと車両ドア操作中継装置とを近接配置した場合に、車外ドアハンドルの操作フィーリングが悪化することを防止することが可能な車両ドア操作中継装置、車両ドア操作中継セット及びスライドドアの製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両ドア操作中継セット80は、ベルクランク51の回動中心と車外ハンドル連結レバー150の回動中心とが平行に配置された状態でリモコン装置100の固定ベース101がスライドドア90のインナーパネル90P2に固定され、車外ハンドル連結レバー150の端部には、その車外ハンドル連結レバー150の回動中心と平行な方向でベルクランク51の出力端53Tのピン係合孔55に凹凸係合して車外ハンドル連結レバー150とベルクランク51とを連結する連結ピン154が設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐クリープ性や耐磨耗性にも優れた樹脂製のローラと前記ローラを組み込んだローラ装置を提供する。
【解決手段】ローラは、式(i)〜(iii):






〔式中aは4〜9、bは9〜11の数を示す。〕で表される繰り返し単位からなる共重合体をベースレジンとして含む樹脂組成物によって、環状に形成した。ローラ装置1は、内輪2、外輪3、および転動体4を含む転がり軸受6の前記外輪の外周11を覆うように、前記ローラ12を配設した。 (もっと読む)


【課題】ユーザが足で車両開閉体を操作する車両開閉体操作装置において、ユーザの足による操作を分かり易く誘導し、ユーザが無理のない姿勢で開閉体を操作できるようにし、かつユーザがドア操作のために足を使う時間が最小限となるようにしてユーザの身体的負担を軽減する。
【解決手段】本発明の車両開閉体操作装置は、車両ボデー2から車両側方かつ車両開閉体3よりも低い位置に突出可能に設置された可動体5と、可動体が突出された状態で、可動体の下面空間における、又は可動体に対する可動体格納方向への、ユーザの動作を検出して検出信号を出力する検出手段105と、検出信号に対する車両開閉体操作装置の動作処理状況をユーザに通知するアンサーバック手段106と、検出信号が出力されたことに応じて車両開閉体を開閉動作させるための開閉体駆動部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】付勢部材の数を減少させることができるクラッチを提供する。
【解決手段】クラッチ50は、回転軸の非駆動時にはウォーム軸を回転軸から断絶する一方、回転軸側からの駆動時には回転軸とウォーム軸とを連結するように作動するものである。このクラッチ50は、案内部材55と駆動側回転体51との相対回転伴ってカム溝55dによりコロ部材52を非係合位置から係合位置へ案内するカム機構と、同復帰スプリング53は、駆動側回転体51に伴って回転することにより生じた遠心力により径方向外側に移動した案内部材55によってコロ部材52を係合位置に保持する保持機構とを備えている。そして、クラッチ50を構成する復帰スプリング53は、カム機構及び保持機構を初期状態に復帰させるようにコロ部材52を付勢している。 (もっと読む)


21 - 30 / 922