説明

国際特許分類[B60J5/06]の内容

国際特許分類[B60J5/06]の下位に属する分類

国際特許分類[B60J5/06]に分類される特許

31 - 40 / 922


【課題】複数のシリンダを用いること無く、一駆動源にてドアを車両乗降口に嵌まり込んで閉塞する閉鎖位置と、車両乗降口後方の車体側壁外側に重なる全開位置との間を移動させる。
【解決手段】 ドアDが車体側壁に開設した車両乗降口を閉塞する閉鎖位置Xと、車両乗降口後方の車体側壁外側に重なる全開位置Yとの間を移動自在と成した開閉装置であって、車両の前後方向に長いリニアレール1を駆動走行するリニアガイド2と、リニアレール1に並列し、内側湾曲部3aと直線部3bとが前後連続して成るドアレール3を走行するスイングガイド4とから成り、該スイングガイド4はドアDを吊下げ枢着支持する前端がドアレール3の軌道3cに倣って左右に揺動可能と成す様に後端外側をリニアガイド2に枢着する。 (もっと読む)


【課題】スライドドア用の乗降口を大きくしても、テールライトを組み付ける作業性が向上し、デザイン性が向上する車両のスライドドア装置を提供する。
【解決手段】車両のスライドドア装置12は、スライドドアをガイドし、且つサイドボデーに設けられたドアガイド部材41と、スライドドアを開く駆動機構で必要に応じて巻き取られ可能にドアガイド部材41に設けられたワイヤと、を備え、テールライト26の下方の近傍にワイヤを固定するワイヤ固定部46を設け、ワイヤ固定部46をテールライト26とは別体のカバー部材38によって覆っている。カバー部材38は、テールライト26のみに固定されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えつつもセンサ本体の防水構造を構築することができる異物検知装置を提供する。
【解決手段】感圧センサ11は、長尺状に形成され異物から外力を受けることで該異物の存在を検知するセンサ線21と、弾性変形可能な長尺筒状をなしセンサ線21を内部に収容する筒部51と、該筒部51の長手方向端部51aの開口51bを封止する封止部52と、該封止部52と筒部51とを連結する連結部53とが一体成形されてなるプロテクタ部材40とを備える。 (もっと読む)


【課題】車載カメラを用いずにユーザのジェスチャーを非接触で検出することによって車両ドアを開閉駆動するための低コストでかつ操作性の良い車両用ドア開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用ドア開閉装置は、車両ボデーに移動可能に支持された車両ドアと、車両ドアを開閉駆動するドア駆動手段と、車両外面に配置されたセンサユニットを有しセンサユニットから所定範囲内にある人体の動きを非接触検出して検出結果に応じた検出信号を出力するセンサ手段と、検出信号に基づいて人体の動きを特定し、特定された人体の動きに基づいて車両ドアの移動動作を決定し、決定に従ってドア駆動手段を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ユーザがスライドドアを手で開けられない場合であっても、ユーザのスライドドア開閉意思を確認してスライドドアを自動開閉でき、さらにユーザのスライドドア開閉意思を示す作業に特別な慣れを必要としない、スライドドアの開閉制御装置を提供することを目的としている。
【解決手段】このため、スライドドア開閉制御装置において、送信機と受信機とを備え、オートステップに作用する荷重を検出する荷重検出部を備え、スライドドアの開閉動作を行うスライドドア駆動部と、オートステップの突出と収納とを行うオートステップ駆動部とを備え、送信機の存在を受信機が第一所定時間継続検出してオートステップを突出させた後、第二所定時間が経過する間に荷重検出部がスライドドア開放信号を判定した場合には、スライドドア駆動部によりスライドドアを開放させる制御装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】センサの端末結線部分の保護を簡易に行うことができる異物検知センサの取付構造を提供する。
【解決手段】感圧センサ21の端末結線部24,25を保護するカバー32,33は、ブラケット31に一体形成され、該カバー32,33の折り返しとともに自身の係止片32b,33bとブラケット31の係止突起36,37とのスナップフィット結合により、端末結線部24,25を覆うようにブラケット31に対して装着される。 (もっと読む)


【課題】車両用自動開閉装置を小型化することと、部品点数を低減して車両用自動開閉装置のコストを低減することである。
【解決手段】駆動ユニット22の本体ケース25に駆動用ドラムを回転自在に収容し、一端がスライドドアに接続されるケーブル24a,24bの他端側を駆動用ドラムに巻き付ける。本体ケース25に電動モータ27を取り付け、この電動モータ27により駆動用ドラムを回転駆動させる。また、ケーブル24a,24bに所定の張力を付与するテンショナー機構を本体ケース25に収容する。制御基板とこれを収容する基板ケース82とを備えた制御装置81を本体ケース25のテンショナー機構を収容する部分に対して駆動用ドラムの軸方向側に重ねて配置し、この制御装置81により電動モータ27の作動を制御させる。 (もっと読む)


【課題】回動レバーの厚さ方向におけるガタを従来より抑えることが可能な車両ドア操作装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のリモコン装置100は、第1及び第2のスリーブ小径部201,202を両端部に備えかつスリーブ大径部203を中間部に備えたスリーブ200が、支持シャフト111のシャフト側フランジ111Fとインサイド入力レバー140との間に挟み付けられて軸方向で固定されている。第1のスリーブ小径部201に軸支された全閉ラッチ解除レバー130と全開ラッチ解除レバー170は、シャフト側フランジ111Fとスリーブ大径部203とで軸方向の移動が規制され、第2のスリーブ小径部202に軸支された中継回動レバー120は、インサイド入力レバー140とスリーブ大径部203とで軸方向の移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】ドアに付与する操作力が弱くても、ドアの開閉を速やかに行えるようにする。
【解決手段】ドア開閉装置は、ドア10と、ドア10を開閉操作するためのドアノブ11と、操作者が開閉操作のためにドアノブ11を掴んだことを検知し、ドアノブ11を掴んでいる間に検知信号を出力し続けるタッチセンサ12(操作検知センサ)と、ドア10に対し開閉方向への駆動力を付与するモータ13(駆動手段)と、タッチセンサ12から検知信号が出力されていることを条件として、モータ13に対し、ドア10の開閉速度を加速させるための制御信号を出力する制御手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成のキャンセル機構を備えたドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】ベースプレートに軸支されたハンドルからコントロールレバーを経てドアロック機構にロック解除操作力を伝達するドアロック制御装置であって、ハンドルに設けた押圧部とコントロールレバーに設けた被押圧部の間に進入する連係位置と退避する連係解除位置に移動可能で、連係位置にあるときハンドルの押圧部からコントロールレバーの被押圧部へロック解除方向の操作力を伝達し、連係解除位置にあるときハンドルの押圧部からコントロールレバーの被押圧部への操作力を伝達しない伝達部材を備えた。 (もっと読む)


31 - 40 / 922