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国際特許分類[B60N3/04]の内容

国際特許分類[B60N3/04]に分類される特許

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【課題】 設置面に対して滑らないように安定して設置することができるとともに、優れた吸音性能を備えたフロアマット、及びこれを用いたフロア構造を提供する。
【解決手段】 織物等からなる表面繊維層2と軟質材料からなる裏面軟質層3とを備えたフロアマット1において、上記裏面軟質層3に、上面と下面を貫通する複数の貫通孔25と、上記下面から先端近傍の所定位置までは同一の横断面を有する軸部21を備えた複数の柱状部20とを、それぞれ上記裏面軟質層3をその上方又は下方から見たときに所定のパターンで配置して設けた。 (もっと読む)


【課題】 機械的特性、耐熱性、耐薬品性、軽量化に優れたポリオレフィン系発泡成形体に、簡便で且つ経済的な製造方法にて発泡成形体に吸音性能を付与した自動車用フロア材を提供すること。
【解決手段】 厚み0.02mとしたときの空気流れ抵抗値が3000N・s/mより大きく50000N・s/m以下であることを特徴とするポリオレフィン系樹脂発泡体をフロア材3に適用する。 (もっと読む)


【課題】遮音性能を向上させることのできるユニット取付構造を提供する。
【解決手段】カーペット2で覆われたフロアパネル1にブラケット10を固定し、このブラケット10の取付面11Aにセンサユニット30を取り付けるユニット取付構造であって、ブラケット10の取付面11Aにセンサユニット30側へ突出するエンボス14,15を形成し、このエンボス14,15を除いてブラケット10をカーペット2で覆って、このエンボス14,15にセンサユニット30を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でコストアップを抑制することができ、しかも、車室内の静粛性を向上させることができる車両用フロアカーペットを提供する。
【解決手段】表皮層13に、その裏面に緩衝層14が存在する第1の部分11aと、緩衝層14が存在しない第2の部分11bとを設ける。表皮層13の通気度を、第2の部分11bでは第1の部分11aよりも低くなるように構成する。この場合、表皮層13の裏面に粒体層を設け、その粒体層を構成する粒体の変形度合いを変化させることにより、表皮層13の通気度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 カーペット延長部とデッキボードとの連結を簡単な構成で達成するカーペット連結装置を提供する。
【解決手段】 このカーペット連結装置においては、デッキボード2にカーペット延長部1Aを固定する際、デッキボード2の先端部がカーペット延長部1A側のフック部3内に差し入れられるので、デッキボード2に対するカーペット延長部1Aの容易且つ正確な位置決めを可能にする。そして、このような正確な位置決めは、デッキボード2とカーペット延長部1Aとの連結にあたって、着脱自在な締結手段4A,4Bの正確な位置合わせをも可能にしている。従って、デッキボード2とカーペット延長部1Aとを簡単な構成をもって容易且つ確実に連結することができる。 (もっと読む)


【課題】 カーペットの裏面側にデッキボードの先端部をブラインド作業によって正確に組付けることができるようにすることである。
【手段】 デッキボード1の裏面側に一体に設けたリブ10にフック嵌合部10Aを設け、該フック嵌合部10Aにカーペット延長部3Aの裏面に設けたフック2が嵌合するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダクトに一体に並設されたクッションスペーサの弾性によって、カーペット本体の上部から加わる力によるダクトの変形又は破損を防ぐ車両用成形カーペットと、この車両用成形カーペットの製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】車両用成形カーペット11は、車体のフロアパネル12の上面の形状に沿って成形されたカーペット本体17aと、空調用のダクト14と、クッションスペーサ15等とを有している。
このカーペット本体17aの裏面側には、熱可塑性樹脂の樹脂層17bが形成されていて、この樹脂層17bの加熱加圧成形の際の溶融によって、ダクト14が接合されると共に、このダクト14が接合されていない残余部に、クッションスペーサ15が一体に接合される。
従って、このカーペット本体17aを敷設することによって、フロアパネル12上に、ダクト14とクッションスペーサ15とが並べられて配設されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 テザーベルト付きチャイルドシートの装着作業性を向上させたカーペット連結装置を提供する。
【解決手段】 シートバックSBの背面側に設けられたテザーアンカ61を露出させるようにめくり上げられたカーペット延長部1Aの遊端部分10をシートバックSBの背面に保持する着脱自在な延長部保持手段をカーペット連結装置が備えることで、カーペット延長部1Aを手で持っていなくとも、テザーアンカ61の露出状態を維持させることができ、チャイルドシート7側から延びたテザーベルト71をテザーアンカ61に容易に装着することができる。また、チャイルドシート7を後部座席に固定させる場合に限らず、デッキボード2からカーペット延長部1Aを切り離した際に、車両走行時におけるカーペット延長部1Aのバタツキを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】 カーペット延長部とデッキボードとの重ね合わせ固定作業を容易にしたカーペット連結装置を提供する。
【解決手段】 このカーペット連結装置には、デッキボード2の表面にマーク部イ,ロが設けられ、このマーク部イ,ロを目視しながらカーペット延長部1Aを引っ張ることができるので、カーペット延長部1Aの必要以上の引っ張り過ぎを防止することができる。さらに、カーペット延長部1Aの先端とデッキボード2側のマーク部イ,ロとの位置合わせは、目視によって、カーペット延長部1Aの遊端部分10とデッキボード2の遊端部分とを規定量だけ重ね合わせることができる。その結果として、カーペット延長部1Aの裏面側に隠れている締結部4Aとデッキボード側の締結部4Bとを、目視作業すなわちブラインド作業によって正確に位置合わせすることができる。 (もっと読む)


【課題】 下肢部衝撃吸収パッドの衝撃吸収性能を保持しながら、成形品全体として軽量化が図られている車両用フロアスペーサを提供すること。
【解決手段】 水平パッド2が下肢部衝撃吸収パッド1に比して相対的に低密度となるようにフロアスペーサ3が成形されている。ここで、密度の相異は、双方の部材を成形する予備発泡粒子の発泡倍率を異ならせたり、予備発泡粒子の材質を異ならせることによりおこなわれる。 (もっと読む)


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