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国際特許分類[B60R13/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | 車体の仕上,標識,装飾のための部材;広告目的のための配置または適用 (3,527) | 縁を飾る金具;レッジ;ウオールライナー;ルーフライナー (1,613)

国際特許分類[B60R13/02]に分類される特許

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【課題】分割体同士を接合してなる自動車用内装部品において、分割体の端末部分の接合構造について、取付強度を安定化させるとともに、廉価に実施できることを課題とする。
【解決手段】ドアトリム10におけるドアトリム本体20は、ドアトリムアッパー30、ドアトリムセンター40、ドアトリムロア50の三分割体から構成され、ドアトリムセンター40とドアトリムロア50の端末部分の接合構造として、ドアトリムセンター40に開口41、オーバーハング片42を形成し、ドアトリムロア50における係止爪51を開口41内に係着するとともに、係止爪51の背後をオーバーハング片42により付勢状態とすることで、目視により係止爪51の係着構造を確認できるとともに、従来のコスト高の溶着設備を廃止でき、コストダウンを招来する。 (もっと読む)


【課題】低コストでありながら、外観品質に優れる装飾部品を提供すること。
【解決手段】芯材5と、この芯材5に間隙6を設けて対向配置されるフィニッシャ4とを有し、間隙6に発泡樹脂7が介在された装飾部品であって、フィニッシャ4が、芯材5に向けて突出するボス部材42を有する手段とした。 (もっと読む)


【課題】バックドアと駆動装置の連結ロッドとの連結部やその周辺部が露見せず見栄えのよい車両のパワーバックドアを提供すること。
【解決手段】駆動装置により自動に開閉する車両のパワーバックドア2において、駆動装置6の連結ロッド64の先端をバックドア2のドア窓開口20を囲むドアフレーム21の内周面22に連結せしめるようになし、ドアフレーム21と連結ロッド64との連結部には、ドアフレーム21の内周面22を被うドアガーニッシュ3に、車内側へ向けて開口する開口部30を形成し、上記内周面22とドアガーニッシュ3との間に上記開口部30と連なる空間部50を形成し、該空間部50内で連結ロッド64の先端をドアフレーム21の内周面22に連結せしめ、上記連結部を覆い隠すようになした。 (もっと読む)


【課題】連続繊維を含んだ繊維強化プラスチックの型成形を可能にするとともに、脱型後の製品の変形を防止する。
【解決手段】ワークWとして、連続繊維強化プラスチック製の原反6,7の間に樹脂シート8を介装したものを用いる。樹脂シート8は原反6,7のマトリクス樹脂よりも熱硬化が速い。まず、ワークWと金型1を予備加熱するとともに、ワークホルダ10によってワークWの周縁部を挟持する。そして、ワークWの粘度が型成形可能な値まで低下した段階で金型1によるワークWのプレスを開始する。その際、ワークWはワークホルダ10から金型1側へ引き込まれながらプレスされる。最後に、型成形されたプリフォームPを加熱して固化させる。 (もっと読む)


【課題】トリムなどの部材側の突起とEA材の突起挿入孔との位置誤差を吸収することができるEA材とその取付構造とを提供する。
【解決手段】EA材1は、硬質ウレタンフォームよりなるEA材本体1mに円筒形の軟質材10を一体化させたものである。円筒形軟質材10の円孔が突起4の挿入孔である。EA材1をトリム2に取り付けるに際し、突起4と突起挿入孔とが多少位置ズレしていても、トリム2の板面に沿う方向に軟質材10を押し縮めることが可能であるので、突起4と突起挿入孔との位置を合致させてEA材1をトリム2に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】エアバッグドア部の強度及び剛性確保とヒンジ機能の確保との両立を図る。
【解決手段】剛性樹脂材からなる基材3の表面側に可撓性樹脂材からなる表皮5が一体に成形されたパネル構成部材1に第1破断予定部により略矩形状のドア部本体9を形成する。第1破断予定部から延出する一対の第2破断予定部により帯状のヒンジ部11をドア部本体9の一辺側に一体に連続するように形成する。自動車の衝突時にエアバッグ装置の作動で第1及び第2破断予定部が破断することにより、ドア部本体9をヒンジ部11を支点にパネル構成部材1の表側に回動させるとともに、ヒンジ部11では基材3(基材薄肉部11b)をドア部本体9のヒンジ部11側の辺に沿って破断させて表皮5(表皮厚肉部11a)をパネル構成部材1の表側に湾曲変形させる。 (もっと読む)


【課題】車両の後部構造を提供することである。
【解決手段】本発明による、車両の後部構造は、ルーフトリムの側縁部から後部ピラーの所定高さ部位まで、サイドウインドガラスを覆うように膨張展開されるカーテンエアバッグを備えるカーテンエアバッグ装置と、前記サイドウインドガラスの上縁部及びこれに連続する後縁部の車幅方向内方において、前記ルーフトリムの側縁部及び後部ピラートリムの前縁部に延びる、前記ルーフトリムよりも硬質な合成樹脂で作られた単一のルーフサイドトリムとを有し、該ルーフサイドトリムが、膨張展開する前記カーテンエアバッグにより車室に向って下方、車両前方に移動される、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂基材と、その裏面側に一体化される樹脂リブと、その表面側に一体化される加飾材とからなる積層構造体を全体、あるいは一部に採用した自動車用内装部品並びにその製造方法において、樹脂リブの収縮歪みを成形金型の型開動作で吸収し、ヒケを防止する。
【解決手段】ドアトリム10は、ドアトリムアッパー(積層構造体)20とドアトリムロア(樹脂単体品)30とから構成されている。ドアトリムアッパー20は、軽量でかつ保形性を有する発泡樹脂基材21と、その内面側に一体化される樹脂リブ22と、表面側に位置し、クッション性を有する加飾材23との積層構造体から構成され、樹脂リブ22を成形するために溶融樹脂M1を射出充填した後、成形上型41を復元モードまで上昇させ、加飾材23、発泡樹脂基材21に加わるプレス圧を緩和して、樹脂リブ22成形時における収縮歪みを加飾材23の弾性作用で相殺する。 (もっと読む)


【課題】組付けが容易で、手指等では容易に外れることがなく且つ工具の利用等により容易に外すこともできる車両用内装部品の取付構造を提供する。
【解決手段】インナ部材(クラスタインナ2)の第1クリップ21、21を被取付部材(インパネ10)の係止孔10に挿入して第1被係止部11に係止させる。この状態で、アウタ部材(クラスタアウタ3)の第2クリップ30を係止孔10等に挿入して、第2クリップ30のクリップ係止部材32を被取付部材の第2被係止部12に係止させる。この取付状態では、第2クリップ30の規制部(突片31c)が、両第1クリップ21、21が互いに近接する方向に弾性変形することを規制して第1クリップ21と第1被係止部11との係止が外れることを規制する。 (もっと読む)


【課題】キッキングプレートに対して下方に向かう荷重が作用した場合に、この荷重の電線への作用を抑制する。
【解決手段】ワイヤハーネス9を支持する車両用クリップ7は、サイドシル1とキッキングプレート11との間の空間13内に設置する。車両用クリップ7は、円筒部分15の側壁部21aから上方に延びてキッキングプレート11の裏面に接触する荷重受け部51を備えている。キッキングプレート11が下方に向けて受ける荷重を、荷重受け部51が受け、円筒部分15の側壁部21aを介して下部の底壁部29に伝達し、これによりワイヤハーネス9への荷重作用を抑制する。 (もっと読む)


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