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国際特許分類[B60R19/48]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両,車両付属具,または車両部品 (56,583) | ホイールガード;ラジエターガード;障害物除去装置;衝突時の緩衝装置 (2,958) | バンパー,すなわち.車両を保護しまたは他の車両または物体からの打撃を防ぐため,衝撃を受け止めまたは吸収する部材 (2,603) | 他の装置または物体に組み合わせたもの,またはそれに転換できるもの,例.道路ブラシと組合わされた,ベッドに転換できるバンパーバンパー (671)

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【課題】温度上昇した空気の流入を確実に防止できるとともに、組み付け時の作業性を向上できる自動車の熱遮蔽構造を提供する。
【解決手段】クロスメンバ(車体部材)10と空調用コンデンサ7との隙間s1に熱遮蔽部材20を配設する。この熱遮蔽部材20を、前記隙間s1の熱遮蔽領域を上下方向に延びる帯板状のベース部20aと、前記隙間s1を閉塞するよう形成された弾性変形可能な遮熱材20b,20cとを有するものとする。前記ベース部20aに、前記クロスメンバ10の下縁部10dに係合するフック形状の第1係合部20dと、該第1係合部20dを下縁部10dに係合させた状態で上縁部10cに係合する爪形状の第2係合部20eとを形成する。 (もっと読む)


【課題】車両のカバー体に取り付ける衝撃入力検知用のセンサの感度を向上する。
【解決手段】フロントバンパフェイシア1に設けられてフロントバンパフェイシア1への衝撃入力を検知する側部センサ3を、フロントバンパフェイシア1に設けた衝撃入力方向に延びる上壁15への衝撃入力を検知するように取り付けたことを主な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力検出用のチャンバ部材のバンパレインフォースメントに対する取り付け部が車両の振動によって破断することを防止することができる車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】チャンバ部材7は、チャンバ空間7aを内部に形成してなるチャンバ本体71を備え、本体部734と屈曲部732と当接部733とからなりチャンバ本体71の上面71aよりバンパレインフォースメント4側へ舌状に延設された取り付け片73を有する。そして、取り付け片73は、バンパレインフォースメント4のエッジ部4c1に当接しない屈曲部732と、車両の振動時にエッジ部4c1に当接する当接部733とを有する。 (もっと読む)


【課題】フロントバンパに主として放熱器の下側部分に走行風を導入する開口部を形成した冷却装置において、フロントバンパの開口部を大幅に拡大することなく、放熱器の冷却性能を向上させる。
【解決手段】フロントバンパ2の後方に放熱器15をフロントバンパ2と互いに接近する状態で配設し、フロントバンパ2の鉛直方向で放熱器15の下側部分に臨む位置に走行風を導入する開口部19を形成した車両用放熱器15の冷却装置において、フロントバンパ2の裏側に鉛直方向で開口部の上縁部から放熱器の上端部まで延びるとともに、放熱器側に膨出する下側円弧部23とフロントバンパの裏側に膨出する上側円弧部24とを備える縦断面がS字状のガイド壁20を設け、上側円弧部24の鉛直方向の長さを下側円弧部23の鉛直方向の長さより長くした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で確実にチャンバ部材の破損を検出可能な圧力チャンバ式の車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】車両のバンパ2内でバンパレインフォースメント4の前面に配設されチャンバ空間を内部に形成してなるチャンバ本体71を有するチャンバ部材7において、チャンバ部材7のチャンバ空間内の圧力を変動させる圧力発生源11により、チャンバ空間内の圧力を変動させ、圧力センサ8によってチャンバ空間内の圧力を検出する。そして、故障判定手段としての歩行者保護装置ECU10が圧力センサ8による圧力検出結果に基づいてチャンバ部材7が破損しているか否かの故障判定を行う。 (もっと読む)


【課題】少数の取付部でもチャンバの確実な固定が可能であると共にチャンバの車両への取り付けが容易な車両用衝突検知装置を提供すること。
【解決手段】内部に中空部を有する弾性部材からなるチャンバ3と、中空部内の気圧変化を検出する圧力センサ4と、を備え、圧力センサ4の出力に基づき車両への物体の衝突を検知可能にする車両用衝突検知装置において、チャンバ3は、自身の弾性変形に伴うスプリングバックの作用による応力SBによって車両のバンパレインフォースメント1に向かって付勢されている。チャンバは、車両への組み付け前の状態において車幅方向両端で車幅方向に対して所定の角度(α°とする)で屈折する側端部W2を有し、チャンバ3が固定されるバンパレインフォースメント1も車幅方向端部側が車幅方向に対してβ°で屈折していおり、αはβよりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】メインセンサ及びセーフィングセンサが電気ノイズを検知した際にコントローラがその電気ノイズを所定の衝突波形信号と誤判定しないようにすること。
【解決手段】チャンバ部材のチャンバ空間の圧力変化をメインセンサ9A及びセーフィングセンサ9Bで検知し、この検知に応じた信号に基づき衝突判定部34が車両の衝突を判定する。各センサ9A,9Bは、カットオフ周波数が第1の方が第2よりも高い第1LPF33a及び第2LPF33bを備え、衝突判定部34は、第2LPF33bと同じ第3LPF33cを備える。衝突判定部34は、第1LPF33aを有するメインセンサ9Aの出力信号を第3LPF33cで濾波し、この濾波信号と、第2LPF33bを有するセーフィングセンサ9Bの出力信号との振幅差が閾値以下の場合に衝突と判定し、また、振幅差が閾値を超えている場合に複数の圧力センサ9A,9Bへの電気ノイズの印加と判定する。 (もっと読む)


【課題】車両用バンパへの入力持続時間に関わらず、車両と歩行者との衝突を精度良く検知することができる歩行者衝突検知装置を得る。
【解決手段】バンパリインフォースメント14に対して車両前後方向外側に配置されると共に、内部が圧力チャンバ24とされ、車両前後方向外側からの荷重の入力に対して前記圧力チャンバ24の体積が減じられるように潰れると共に、前記荷重が低下すると自らの弾性力によって復元するチャンバ部材18と、前記圧力チャンバ24の圧力変化に応じた信号を出力する圧力検出器22と、前記圧力検出器22の出力に基づいて、車両が歩行者と衝突したか否かを判定する衝突判定部26と、前記チャンバ部材18の潰れ量が既定量以上になると、前記チャンバ部材18の復元を抑制する復元抑制構造部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】歩行者衝突の検知エリアを車両幅方向外側へ拡大した場合でも車両の質量が増加することを抑制できると共に、歩行者脚部保護性能を向上させることができる歩行者衝突検知装置を得る。
【解決手段】車両の衝突時にバンパカバー16とバンパリインフォースメント14との間で変形されるアブソーバ20及び圧力チャンバ18を備えている。圧力チャンバ18内の圧力変化は、圧力センサによって検出され、当該圧力センサの出力に基づいて、車両が歩行者と衝突したか否かが判定される。バンパリインフォースメント14は、当該バンパリインフォースメント14が取り付けられた左右一対のクラッシュボックス15よりも車両幅方向外側に配置されたコーナー部32が、コーナー部32よりも車両幅方向内側に配置された一般部30と比べて低剛性に形成されている。 (もっと読む)


【課題】自動車における閉空間内の音の伝達経路となっている空間における吸音材とその吸音方法を開発する。
【解決手段】自動車における音の伝達経路、例えばフロントフェンダーパネルとエンジンルームとの間の空間、リアフェンダーパネルとトランクルームとの間の空間、フレーム骨格内空間、バンパー裏の空間が音の伝達経路となっており、この空間を複数の小空間に区切る吸音材、及び、該吸音材を上記音の伝達経路となっている空間内に挿入する吸音方法。 (もっと読む)


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