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国際特許分類[B60R25/04]の内容

国際特許分類[B60R25/04]に分類される特許

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【課題】誤組み付けを抑制することができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両のステアリングコラムに設けられるキーシリンダホルダ11と、同キーシリンダホルダ11に対して相対移動可能とされた状態で支持されて走行用の駆動源を始動させる際に操作されるキーシリンダ本体12と、キーシリンダ本体12を外部操作可能に露出させた状態で、キーシリンダホルダ11に取り付けられるとともに各種の電子機器を接続する基板40が外部に露出した状態で設けられる第1のカバー13Aと、基板40を覆う第1のカバー13Aに取り付けられるとともに基板40の少なくとも一部分と対向する部分は透明樹脂材料により形成される第2のカバー13Bと、を備えるアンテナ装置。 (もっと読む)


【課題】1回の操作でセキュリティシステムの機能を切り替えることができ、しかも誤動作を生じさせない車両盗難抑止装置を提供する。
【解決手段】車両盗難抑止装置1は、車両Vのセキュリティシステム21にオプションで付加的に装備され、操作部であるリモコン2と制御部であるオプションユニット3とを備えて構成される。そしてオプションユニット3は、リモコン2のワンプッシュ操作によって発生するコマンド信号を判別し、セキュリティシステム21にそのコマンド信号に対応した操作仕様の疑似操作信号を、車両V側で生成される操作信号のメインスイッチ入力ライン32’やブレーキスイッチ出力ライン34’に割り込み出力して、セキュリティシステム21を所望のモードに機能させる。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、中継器を使用した不正な通信であるか否かの判断をより正確に行うことにある。
【解決手段】車載制御部21は、両測定用信号Srs1,Srs2のRSSIの差がしきい値以下の場合、車両ドアの施解錠状態の切り替え等を禁止した状態で、第1の測定用信号Srs1、並びに、前回の第2の測定用信号Srs2より信号強度の弱い第3の測定用信号Srs3を第2の無線信号として送信する。中継器を使用した不正な通信でなく、上記電子キー10及び送信アンテナ22a,23aが接近している場合、この第3の測定用信号Srs3のRSSIが、RSSI検出回路16が検出できるRSSIの上限以下となることで、両測定用信号Srs1,Srs3のRSSIに差が発生する。この差がしきい値Thを超える場合には、車両ドアの施解錠状態の切り替え等が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両完成後にユーザヘ引き渡すのに、事前にユーザの生体情報を入手せずに、車両を走行させ、ユーザの生体情報悪用への不安を解消するとともに、車両を取り扱う業者の車両納入作業における不便の解消を図ることを目的としている。
【解決手段】このため、車両用盗難防止装置において、第1の認証手段は、生体情報の未登録時には、第1の認証コード同士が一致するだけで駆動源の始動を許可する。また、第2の認証手段は、生体情報の未登録時には、第3の判定手段により第2の認証コード同士が一致するだけで駆動源の始動を許可する。更に、第1の認証手段は、生体情報の未登録時には、第1の認証コード同士が一致するだけでドアの施錠及び解錠をする。更にまた、第2の認証手段は、生体情報の未登録時には、第3の判定手段により第2の認証コード同士が一致するだけでドアの施錠及び解錠をする。 (もっと読む)


【課題】履歴を確認することができる電子キー及び電子キーシステムを提供する。
【解決手段】ユーザに携帯されて、車両2からの要求信号に応答して、応答信号を送信する電子キー制御部11と、応答信号の送信回数を計測する送信回数計測部16と、同送信回数計測部16において計測される送信回数を記憶するメモリ11aと、を備える電子キー。 (もっと読む)


【課題】2つの通信機が同じ通信線を共用して共通の制御装置と通信するシステムにおいて、混信を許しつつも、混信によって正しくなくなってしまったデータを制御装置が通常通り扱ってしまう可能性を低減することを目的とする。
【解決手段】TPMS受信機3は、1つのフレームをボデーECU5へ送信する際、当該1つのフレームに含まれる複数のデータビットに基づく信号を上り信号線9a、9cに送出開始し、当該信号の送信中、上り信号線9a、9cに送出した信号と、自己チェック用配線9eから入力されるFB信号とを比較し、比較の結果、両者が一致しない場合は、当該1つのフレームをボデーECU5に破棄させるため、上り信号線9a、9cの信号レベルを所定の無効化期間だけ強制的に所定の信号レベルとするための所定の無効化信号(ローレベル信号)を、上り信号線9a、9cに送出する。 (もっと読む)


【課題】車両窓や車両ルーフ等からの電子キーの持ち出しに伴う電子キーの置き忘れを予防して、電子キーを置き忘れた状態での車両走行を禁止する。
【解決手段】車両用制御装置は、電子キーと車両側無線機との間で車両情報の照合を行い、車両内照合が正当な場合に、車両のエンジンを始動するものである。具体的には、車速が時速0kmである車両において、電子キーが車両外に搬出される可能性の存在を前提とし、運転者が車両を発進させる発進意思があることを契機として、車両情報の照合を行うものである。そして、その車両内照合が不当な場合には、車両を発進禁止にするものである。 (もっと読む)


【課題】利便性を担保しつつ、利用者毎に実行可能な操作を限定することが可能な車両用生体認証装置を提供すること。
【解決手段】この車両用生体認証装置は、照合用の生体情報と、前記照合用の生体情報を有する個人に許可する車両の操作を表す操作許可情報とを記憶する記憶部と、利用者の生体情報を取得する生体情報取得部と、取得された生体情報と、前記記憶部に記憶された照合用の生体情報とを照合して、利用者を識別する識別部と、前記操作許可情報を参照して、識別された利用者に許可する車両の操作を操作可能な状態にする操作許可部とを含む。 (もっと読む)


【課題】誤作動を防止して外部から防犯機能を制御できる安価な車載情報機器を提供する。
【解決手段】携帯型の通信機器3との間で直接に無線通信を行う通信モジュール部14と、通信モジュール部で受信された信号に基づき、エンジンの起動および停止を制御するエンジン制御部21、クラクションを鳴動させる警報発生装置22、ドアのロックおよび解除を制御するドアロック制御部23、およびカメラの起動および停止を制御するカメラ制御部24等の防犯機能を作動させる制御部17を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実に盗難を防止することのできる車両盗難防止装置を提供する。
【解決手段】トランスポンダ(11)に記憶されたIDコードがキーリングアンテナ(22)を介して取得される。取得されたIDコードとイモビライザECU(50)内に暗号化されて記憶されているIDコードとが一致するかの認証を行う。IDコードが一致すればフラグをOKを、IDコードが一致しなければフラグをNGとして記憶する。そしてイグニッションスイッチ(21)の位置を判別しLOCK位置であれば、キー(10)がキーシリンダ(20)に挿入されているかを判別する。そして、キースイッチ(23)がONで、ドアスイッチ(30)にてドアの開閉が検知され、更にリモート施錠装置(40)を用いて車両のドアの施錠がされていれば、運転者が車両から降車したとして記憶したフラグをクリアする。 (もっと読む)


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