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国際特許分類[B62D25/12]の内容

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ウオーターデフレクタ

国際特許分類[B62D25/12]に分類される特許

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【課題】重量増、コスト増を小さくしつつフードの浮き上がりを抑制可能な車両用フード下構造を提供する。
【解決手段】車体前部の開口部からフード11下方のエンジンルームに流入した空気を外部に排出する排出口11a,11bがフード11に形成され、フード11の下面37aに取付けられたシール部材と、このシール部材の下方に配置されるエンジンカバーとの間でシールすることでフード11とエンジンカバーとの間に空気通路が形成される車両用フード下構造であって、シール部材が、フード11の外周縁部よりも内方に、フード11の左右縁部に沿って配置される内側シール部材41,42である。 (もっと読む)


【課題】歩行者保護構造を阻害することなしに、車両走行時のフードの浮き上がりを抑制することが可能なフードのヒンジ構造を提供する。
【解決手段】フード11の後部左右に車体側に対してフード11を開閉自在に支持するヒンジ12が設けられ、このヒンジ12が、車体側に取付けられるロアヒンジ31と、このロアヒンジ31に一端部が揺動自在に取付けられるとともに他端がフード11の後端部に取付けられるアッパヒンジ33とから構成されたフード11のヒンジ構造において、ロアヒンジ31には、上縁部に被係合部31gが形成され、アッパヒンジ33には、屈曲部33cと、この屈曲部33cより前方の上縁部に被係合部31gよりも後方に位置する係合部33eとが形成され、係合部33eが、フード11から作用する引張力により屈曲部33cが開くように変形したときに被係合部31gに係合する。 (もっと読む)


【課題】ボンネット開閉時の安全確保や、ボンネットに内設するハーネスの安定設置および損傷防止をし得るボンネットの形状にすることで、安全性および作業性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】下部ボンネット5bに上部ボンネット5aを組付けてなり、エンジン6(原動機)を内設するとともに、ボンネット5に取付けたライト14に電流を供給するハーネス27を内装したボンネット5を備え、下部ボンネット5bは、この下部ボンネット5bの底部に把持部21,21´を備える。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に車両前方から衝撃を受けた場合にフロントフードの車両後方への移動を確実に規制することができるとともに、フードヒンジを変形させて衝撃を吸収することができる車両のフードヒンジ配置構造を提供すること。
【解決手段】中空構造のカウルボックス8側方のダッシュサイドフロントメンバ9の上面に取り付けられたフードヒンジ7を介してフロントフードの後端部を車体に回動可能に支持して成る車両の前記フードヒンジ7の配置構造として、前記カウルボックス8の側端を閉じるカウルサイドパネル13の車両前後方向に沿う縦壁13Aの車幅方向外側であって、且つ、車体の側部に略垂直に起立するサイドボディアウタ(フロントピラー)6の前壁6Aの車両前方に前記フードヒンジ7を配置する。 (もっと読む)


【課題】トランクリッドのロックが解除された際に、トーションバーと協働してトランクリッドをポップアップ状態に保持するトランクリッドの開閉装置において、最適なポップアップ量を提供する。
【解決手段】一端部をトランクリッド3に固定したヒンジアーム10の他端部10bを回動可能に車体パネルに取り付け、ヒンジアーム10の途中にヒンジリンク40の一端を回動可能に取り付け、他端をトランクリッド3に対してトーションバー30の捩じれトルクを作用させるトランクリッドの開閉装置において、トランクリッド3のロックを解除したときに、復元力によりトランクリッド3をポップアップ状態に保持する弾発手段50をヒンジリンク部40に装着し、弾発手段50は、トランクリッド3を開け切ったとき、トランクリッド3の開きに反発するようにヒンジアーム10とヒンジリンク40との間に弾発力を付与する位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 支持機構の先端側を取り付ける先端取付部をボンネットに組み付ける構造を簡単化することができて支持機構先端側の取付構造を軽量でかつ製造コストも安上がりになるようにする。
【解決手段】 走行車体に搭載機器を覆う樹脂製のボンネットが設けられ、ボンネットの内側にボンネットを走行車体側に対して開閉自在に支持する支持機構が設けられ、この支持機構が走行車体に支持された走行車両のボンネット支持構造において、
前記ボンネットの天板部に支持機構の先端側を取り付ける先端取付部が天板部の下面から下方突出状に一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】フードの開閉操作性の向上と共に任意の開位置にフードを保持することができ、而もエンジンルーム内の作業性を向上させる。
【解決手段】車体側に固定されたヒンジブラケット11と、エンジンルーム21を覆うためのフード3に固定されたヒンジアーム12と、ヒンジアームをヒンジブラケットに装着するためのヒンジピン13とを備え、さらに、ヒンジアームの揺動運動に連動するようにヒンジピンに装着された回転体14と、回転体の周縁に形成されたラチェットギヤ部14aと、ヒンジブラケットに対して回動自在に設置され、一方向に回転するとラチェットギヤ部に係合し、一方向とは逆方向に回転するとラチェットギヤ部から離脱するラチェット爪15と、ラチェット爪に連結され当該ラチェット爪を回動操作する操作レバーとを備えている。 (もっと読む)


【課題】蓋体と車体開口部の縁部との間に衝撃吸収部材を設けなくても、蓋体が閉止時にオーバーストロークした場合における車体開口部側への衝撃を抑えることができる車両の開閉部構造を得る。
【解決手段】フロントバンパカバー20とヘッドランプ28とは取付ブラケット40によって連結されている。取付ブラケット40の可変取付部46Aには略車両上下方向に沿って長手方向とされた長孔48が形成され、ヘッドランプ28のランプレンズ32には長孔48内に配設される位置決めピン32Cが突出形成されている。フード16側からフロントバンパカバー20に荷重が入力された場合には、長孔48と位置決めピン32Cとが相対移動し、ヘッドランプ28に対するフロントバンパカバー20の相対移動が許容される。 (もっと読む)


【課題】不正なロック解除を確実に防止することができ、且つエンジンルーム内の冷却性能を向上させることが可能な車両の前部構造を提供すること。
【解決手段】ロックアクセス防止用プレート6は、ラジエーターグリル2に支持され、エンジンフードロック4及び左側グリル開口部と右側グリル開口部11との上端11aよりも下方で且つバンパ開口部22の上端22aよりも上方でラジエーターグリル2に接触する前端部36aと、前端部36aの後方で熱交換器5の前端に近接する後端部36bとを有し、ラジエーターグリル2に沿って車幅方向に延びる。ロックアクセス防止用プレート6は、バンパ開口部22からエンジンフードロック4への進入経路を塞ぐとともに、バンパ開口部22から導入された走行風のロックアクセス防止用プレート6よりも上方の空間42への流入を阻止する。 (もっと読む)


【課題】大型化や重量化を招くことなくエンジンフードの後方移動を確実に規制する。
【解決手段】車体側に固定されて起立するヒンジベース2のベース本体4の上端部8には、回転支持部5よりも前方でベース本体4から車幅方向外側へ突出する上規制部6が設けられている。エンジンフード側に固定されるヒンジピン3のピン本体10の後端部14には、回転支持部5の車幅方向内側で回転支持部5に回転自在に連結される連結部11と、連結部11よりも下方で車幅方向外側へ突出する下規制部12が設けられている。ヒンジピン3の下規制部12は、ヒンジベース2の上規制部6に下方から当接してエンジンフードの開度を規制し、ベース本体2の前端に前方から当接してエンジンフードの後方への移動を規制する。 (もっと読む)


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