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国際特許分類[B62D25/12]の内容

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ウオーターデフレクタ

国際特許分類[B62D25/12]に分類される特許

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【課題】衝突事故時における被衝突体の保護、および車両の設計自由度の向上を図り得るフードクッション支持構造を提供する。
【解決手段】車体のエンジンルームを覆うフロントフードが閉止される際に、エンジンルームの周縁部にてフロントフードを受け止めるフードクッション126と、フードクッション126を支持し所定の降伏荷重以上の荷重を受けると塑性変形するクッションブラケット112とを備え、クッションブラケット112は、一端で車体100に固定され、自由端である他端の近傍でフードクッション126を支持する片持ち構造を有する。 (もっと読む)


【課題】4点リンク方式のリンクヒンジ機構を用いたトランクリッドの自動開閉装置において、装置構成を複雑化することなく低コストでトランクリッドの完全自動開閉を可能にする。
【解決手段】対向する2つのヒンジアームと対向する2つのリンクプレートとが環を形成するよう互いに枢支連結されて構成される4点リンク式リンクヒンジ機構を用いた自動車用トランクリッドの開閉装置であって、前記4点リンク式リンクヒンジ機構の対向する2つのヒンジアームに架橋するようにして、自動伸縮可能な電動アクチュエータが連結されており、前記ヒンジアームのいずれか一方にトランクリッドが固定されており、前記電動アクチュエータが伸縮することにより、前記4点リンク式リンクヒンジ機構が枢動して前記トランクリッドが開閉することを特徴とする自動車用トランクリッドの開閉装置。 (もっと読む)


【課題】フードサポート機構の近傍にあるPCU(パワーコントロールユニット)ブラケットを廃止することがでるフードサポート機構を提供する。
【解決手段】フードサポート機構10は、エンジンルーム21の縁部に設けられた支点14に回転自在に取り付けたフードサポートロッド11と、PCU13の上面に設けられたフードサポート保持具12と、を有している。また、フードサポート保持具12は、フードサポートロッド11に設けられた凸部がそのフードサポート保持具に嵌り合うことで高電圧機器であるPCU13の車幅方向における変位を規制する嵌合手段と、フードサポートロッド11がフードサポート保持具12に嵌り合うことで高電圧機器を車体にアースさせるボデーアース手段と、を有している。 (もっと読む)


【課題】従来のウインカーランプ取り付け位置は運転手が運転中前方目視で確認できないという問題があったそのため人の安全と、他の車に危険及ぶ危険性がある。
【解決手段】運転手が方向指示表示灯を確認する時に目線を変えず目視確認出来るボンネット上に取り付ける事で目線を変えることなく運転に集中出来る事で安全確保ができる。 (もっと読む)


【課題】フード部材に対しその最前端側から衝突体が衝突した場合に、衝突体への反力を抑えながらフード部材の前端部の変形ストロークを大きくすることができる車両用フード構造を得る。
【解決手段】ストライカ34が取り付けられた取付板部40Aには、貫通部46、48が貫通形成されている。貫通部46、48は、取付板部40Aにおいてストライカ34の取付孔42、44に対してエンジンフード14の前方側でかつ当該取付孔42、44に連続して形成されている。エンジンフード14が閉止位置にあるときのエンジンフード14の前端部14Bにフード後方斜め下方側への所定値以上の荷重Fが入力された状態では、ストライカ34に対して取付板部40Aがフード後方側へ相対変位し、ストライカ34が取付板部40Aから離脱する。 (もっと読む)


【課題】自動車のフード構造において、ストライカの寸法公差に関わらず、ストライカとフードとの良好な溶接品質を確保する。
【解決手段】フードアウタパネルの前方部分の下面にリーンフォースメント30が設けられ、リーンフォースメント30にストライカ50の脚部52が溶接により固定される。リーンフォースメント30は脚部52の最大径部が嵌合可能な溝部32を有し、且つ、溝部32には脚部52のバラツキ方向に沿って延びる一対の側面32bを設ける。 (もっと読む)


【課題】
高強度で耐久性があり、且つ軽量で作業性が優れ主要部材を共通化可能にし安価で操作性、安全性の優れた車輌用フードロック装置を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車輌用フードロック装置は、ベースプレートに回動可能に枢支されたラッチでフードに固定したストライカと係合してフードを全閉位置でロックし、この全閉位置のロックが解除されて僅かに開放された半開状態を保持し、さらに半開位置のロックを解除して全開となるロック機構を備えた車輌用フードロック装置において、
前記ロック装置のロックレバーを、フックレバー部とセーフティレバー部を高強度合成樹脂で一体に連成し、セーフティレバー部の先端にフラットな面の操作部を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】より低コストでの無負荷作動対策を可能とする。
【解決手段】ガス圧式アクチュエータ1は、高圧ガス発生部2と高圧ガス発生部からの高圧ガスで作動するピストン機構部3を備える。ピストン機構部は、高圧ガス発生部に接続するボディシリンダ4を備え、そのボディシリンダの内部にピストン6付きのピストンロッド5が設けられる。またピストンロッドにストッパ9が設けられるとともに、ボディシリンダの先端部にボディアッパ10が設けられ、これらストッパとボディアッパによりピストンロッドの前進を停止させる。そして、ストッパとボディアッパの間に介在する状態でダンパ部材11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】フードが車両後方側への荷重を受けた場合でも、車両後方へのフードの移動量を抑制可能な車両用フードヒンジ構造を得る。
【解決手段】フードヒンジ14は、ヒンジベース28とヒンジアーム30とを備える。ヒンジプレート34の上部に形成された軸孔42に、ヒンジアーム30の軸部44が挿通されて回動可能とされる。ヒンジアーム30は、フロントピラー18と部分的に重なる位置及び形状とされており、前突時には、ヒンジアーム30が後退すると、フロントピラー18に接触するので、フードの後退量が制限される。 (もっと読む)


【課題】ヒンジベースに設けられたヒンジアーム連結部の付近に上方側から衝突体が衝突した場合でも、衝突体に対する衝撃を緩和することができる車両用フード装置を得る。
【解決手段】本車両用フード装置では、歩行者との衝突が予測された際になどに、アクチュエータ18がロッド36を上方側へ突出させてフードの後部側を持ち上げる。この際、ヒンジベース20のロア部材38に取り付けられた伝達シャフト60の入力部60Aにロッド36が衝突し、伝達シャフト60が通常位置から伝達位置へと回転される。これにより、伝達シャフト60のカム部60BがCリング54に衝突し、Cリング54が規制軸50から脱落すると共に、規制軸50が図示しないスプリングの付勢力によってアッパ部材40及びロア部材38から脱落する。これにより、アッパ部材40(ヒンジアーム連結部20A)がロア部材38に対して連結軸48周りに下方側へ相対移動可能になる。 (もっと読む)


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