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国際特許分類[B62D25/12]の内容

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ウオーターデフレクタ

国際特許分類[B62D25/12]に分類される特許

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【課題】ノブのがたつきを防止できる操作レバー構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる操作レバー構造100は、車両200のエンジンフード202を開くために操作される操作レバー構造100において、エンジンフードに連絡されたワイヤー102に接続されワイヤーを引くことでエンジンフードを開くノブ110と、ノブが引かれて移動する側と反対側に静止していて、ノブが戻される位置を決定するホルダー120と、ノブからホルダーに向かって延びる平板状のひさし形状部118と、ホルダーからノブに向かって突出し、ひさし形状部の上面または下面に沿って接触する構造体132a、132bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】事故時に歩行者を保護するために自動車の車体部品、特にエンジンフードを持ち上げる装置を提供する。
【解決手段】自動車に旋回可能に配置された第1のヒンジアーム3と、第1のヒンジアーム3に旋回可能に配置された第2のヒンジアーム4とを備える少なくとも2部分からなるヒンジジョイント2を有しており、第1および第2のヒンジアーム3,4は解除可能な連結部を介して相互に連結されており、解除装置が設けられており、該解除装置によってヒンジアーム3,4の解除可能な連結部を車体部品の持ち上げのために解除可能であり、さらに車体部品と自動車の間で作用する昇降装置7を有しており、昇降装置7は第1および第2のヒンジアーム3,4の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード本体が第1の開放位置から第2の開放位置へと不意に開くのを防ぐことのできる建設機械のエンジンフードを提供する。
【解決手段】ステー31の支持軸31bが案内部34に形成された第1の掛止部に掛け止められてエンジンフード本体21を第1の所定角度の位置まで開いた第1の開放位置と、ステー31の支持軸31bが案内部34に形成された第2の掛止部に掛け止められてエンジンフード本体21を第1の所定角度よりも大きい第2の所定角度まで開いた第2の開放位置とに開放可能な建設機械のエンジンフード12において、エンジンフード本体21が第1の開放位置から第2の開放位置に向けて開かれる際にステー31の支持軸31bの案内部34での移動を制限するストッパプレート42を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】レバー比が設計値からずれた場合でもその誤差を従来のヒンジブラケットに比べて低減することができるフードヒンジを提供する。
【解決手段】車体200へ固定されるヒンジブラケット20とヒンジブラケット20に回動可能に取り付けられたヒンジアーム30とを備えたフードヒンジ10であって、ヒンジブラケット20は、車両前後方向に沿って車体200の取付面211に固定される一対の第1取付部21F,21Rと、フロントフェンダパネル400が取り付けられる第2取付部22と、ヒンジアーム30を取り付ける第3取付部23Hと、を備え、第3取付部23Hは一方の第1取付部21Fと他方の第1取付部21Rとの中間位置αを通る仮想線L2上に設けられ、第2取付部22は第3の取付部23Hの上側又は下側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 フードロックメンバおよびフードロックブレースの接合精度に依存することなくフードラッチを取付可能であり、フードラッチの取付位置を調整可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明にかかるフードラッチ取付構造100は、フードロックメンバ110と、フードロックブレース122と、フードラッチ102と、フードラッチブラケット104とを含む。フードラッチブラケット104には、フードラッチ102を締結する複数のボルト140a〜140cそれぞれに対応するボルト孔142a〜142cが設定される。ボルト孔142a〜142cのいずれかは、フードロックメンバ110に重なる上部に設定され、フードロックメンバ110のフードラッチブラケット104の上部のボルト孔142a、142bに対応する位置には、ボルト孔142a、142bより大きな空隙部144a、144bが設けられる。 (もっと読む)


【課題】車体又は開閉体に対し、弾性を有しているストッパの取付け高さの管理を十分に行うことができる技術を、提供すること。
【解決手段】ストッパ110は、底面132から被締結部材114へ向かって延びた遮蔽壁133を有し、締結部材122は、底面132から露出した締結部材側対向面127を有し、遮蔽壁133は、締結部材側対向面127の周縁を全周にわたって囲い、締結部材側対向面127よりも被締結部材114側へ延びている。
【効果】ストッパ110を取付けるための取付面から、底面132が多少離れている場合であっても、締結部材側対向面127を遮蔽壁133によって十分に囲うことができ、車両の外観性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなくかつ簡易に製造され得る構成によってロック装置の不正解錠を抑制し得る自動車用後パネル部材を提供する。
【解決手段】車体後部に上下方向に回転可能に連結される自動車用後パネル部材1であって、後パネル部材1の車体外側部を構成するアウタパネル2と、後パネル部材1の車体内側部を構成するインナパネル3と、後パネル部材1の下部に設けられて車体11に設けられたストライカ14に解除可能に係合するロック装置4を有する。インナパネル3は、アウタパネル2に並設される本体部3aと、本体部3aからアウタパネル2に向けて延出し該端部が車幅方向の二箇所でアウタパネル2に固着されかつロック装置4の操作レバー4eの上方を覆い得る補強片3bを一体に有する。 (もっと読む)


【課題】径の異なるフードサポートロッドに対応できる車両用フードサポートロッドのホルダを提供する。
【解決手段】クランプ部12は、該クランプ部12の中心Pを通り、ロッド挿入方向Fに延びる中心線Cに直交する垂線方向において小径のフードサポートロッド5の直径dと略同じ最長内径d′を有し、クランプ部12の内周面を、中心線Cに対して線対称をなすよう垂線上に設定された2つの中心点P1,P2を中心とし、前記最長内径d′の先端を通り、かつ前記大径のフードサポートロッド5′の半径と略同じ半径rを有する円弧aにより形成し、クランプ部12の外周面に沿うように形成された基部13の周方向一端13dは、ロッド挿入口12aの一端側の開口縁近傍に位置し、他端13eは、ロッド挿入口12aの一端側の中心点P1を通る中心線Cと平行な直線C1とクランプ部12との交点eと、垂線とクランプ部12との交点fとの間に位置する。 (もっと読む)


【課題】フードに与えられる衝撃力に対抗する耐久性を、より向上させるようにする。
【解決手段】車両におけるフード装置は、フード12のインナパネル11に第1スポット溶接される補強パネル19と、補強パネル19との前、後端縁部同士が第2スポット溶接S2,S2´されるデントパネル26と、補強パネル19に前部、後部第3スポット溶接S3,S3´されるベースプレート30と、前、後上端部35a,35bがベースプレート30に固着されるストライカ35とを備える。ストライカ35の前、後上端部35a,35b間のほぼ中央部を通って左右に延びる仮想直線39の近傍、もしくは、仮想直線39の後方側に第1スポット溶接、および後部第3スポット溶接S3´の各溶接部が配置される。補強パネル19とベースプレート30との各前部がそれぞれ上方に向かって屈曲させられ、各前部同士が前部第3スポット溶接S3される。 (もっと読む)


【課題】ロッド連結部材が所定の初期回動位置に精度よく位置することを保証した上で、ロッド連結部材を所定の初期回動位置に位置させる作業負担を軽減すること。
【解決手段】ロッド連結部材50は、脚部58がベース部材20の受入れ凹部28に第1の所定量挿入された第1挿入位置と、脚部58が受入れ凹部28に前記第1の所定量より少ない第2の所定量挿入された第2挿入位置との間に移動可能で、前記第1挿入位置ではベース部材20に回り止め係合してベース部材20に対して一つの回動位置にて回動不能になり、前記第2挿入位置ではベース部材20との回り止め係合より離脱して前記ベース部材20に対して回動可能になる。 (もっと読む)


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