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国際特許分類[B62D25/12]の内容

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ウオーターデフレクタ

国際特許分類[B62D25/12]に分類される特許

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【課題】一工程で一方の端部に他の環状の鍔部を形成して板状部材の取付孔に鍔付円筒巻きブッシュを固定することができる板状部材の取付孔への鍔付円筒巻きブッシュの固定装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】固定装置10は、基台13と、円環状の端面14で開口した円形の有底柱状穴15を有する円柱状案内部材16と、有底柱状穴12に配されたコイルばね18と、円環状の端面20で基台13の端面11に対峙している長尺円筒体22と、長尺円筒体22の貫通円孔21に配された鍔加工治具23と、鍔加工治具23を貫通円孔21外に押し出すように押圧する弾性手段25とを具備している。 (もっと読む)


【課題】剛体のストライカを介して前突荷重をボンネットに伝達して後退させ、ボンネットを補強することなく、かつ該ボンネット前端の破損を抑制し、以て、歩行者保護要件を加味したうえで、ボンネット前端の前出しが可能となる車両の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ボンネット3前部に設けたストライカ17と、ストライカ17に係脱可能なラッチ機構19と、ボンネット3を開閉可能に車体側に取付けるヒンジ機構22とが設けられ、ヒンジ機構22には、ボンネット3の後退を許容する後退許容手段26を備え、ストライカ17に前突時の荷重をボンネット3前端よりも先に伝達する衝突荷重伝達手段17cが設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボンネット開閉用のダンパを合理的に配備して、ボンネット越しに見る搭乗運転部からの視界を広くして搭乗運転部からの視認性の向上を図れるようにする。
【解決手段】エンジン7及びエンジン7の周辺機器Aを配備するエンジンルーム2を形成するボンネット3を左右向きの支軸を支点にして上下方向に開閉揺動可能に装備し、ボンネット開閉用のダンパ45を備えた作業車のボンネット開閉構造において、ダンパ45を、ボンネット3を閉じた状態ではエンジン7及び周辺機器Aとボンネット3のサイドパネル26との間に形成される空間2Aに収まるように、サイドパネル26の内面の近くにサイドパネル26の内面に沿う状態で車体側の固定部Bとボンネット3とにわたって架設してある。 (もっと読む)


【課題】ラゲージドアヒンジトーションバーが車体側のブラケットに設けられた受け部から外れることを防止する。
【解決手段】ラゲージルームの上方側の車体に取付けられたヒンジサポート16と、ラゲージドアとヒンジサポート16とを連結するヒンジアーム14と、ヒンジサポート16とヒンジアーム14との間に介装され、ヒンジアーム14をラゲージドアが開口する方向に付勢するラゲージドアヒンジトーションバー20と、ヒンジサポート16に設けられると共に、車両後方側に開口した側面視でU字状の受け部を有し、当該受け部の閉止端にラゲージドアヒンジトーションバー20が軸支されるブラケット22と、を備える車両用ラゲージドアの開閉機構10であって、溝50を受け部30の下辺部40でかつラゲージドアヒンジトーションバー20の軸支位置Cよりも車両後方側に設けた。 (もっと読む)


【課題】フード後端部の跳ね上げに連動してフード前端部が持ち上げられその位置に保持される車両の車両用ポップアップフード装置の提供。
【解決手段】車両用ポップアップフード装置10は、フード後部ポップアップ機構70と、ロックストライカ22とラッチ46を有するフードロック機構20と、フード前部ポップアップ機構26を備えている。フード前部ポップアップ機構26は傾斜軸部30と台形状軸部32を有する。ロックストライカ22の水平軸部24aは第1保持部H1を構成し、台形状軸部32の上軸部32aは第2保持部H2を構成する。歩行者が車両に衝突した時、フード後端部16が跳ね上げられそれに連動してフード前端部14が持ち上げられる。歩行者がフード上に倒れ込んも、フード前端部14が持ち上げられてフード12とフード下方の剛体部品との間隔が拡大されているので歩行者が剛体部品Rに底付きしない。 (もっと読む)


【課題】荷物の積載に支障を来たすことを防止しながら、ヒンジアームと荷物とが干渉するか否かを、トランクリッドを開閉することなく予め確認することができる車両用トランク構造を提供する。
【解決手段】ヒンジ機構3は、所定の回動によりトランクリッド2を開閉させるヒンジアーム8と、ヒンジカバー9と、規制部(ベースブラケット)とを備え、ヒンジカバー9は、その一端が、ヒンジアーム9と同一軸支点で車体に軸支されると共に、ヒンジアーム8と独立して回動可能とされ、少なくとも、上記所定の回動時において回動軌跡の最下部を描くヒンジアーム8の部位8bに沿った形状を有しており、ヒンジカバー9の回動が、規制部により、トランクリッド2の閉時におけるヒンジアーム8の位置で規制される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、ストライカ近傍のインナパネル部分の耐デント性及び成形性を確保すると共に、車両衝突時のフードの跳ね上がりを確実に防止し、頭部衝突性能を向上させることができる車両用フードを提供する。
【解決手段】インナパネル2は凹部2hを有し、その前端部でヘム加工によりアウタパネル1に固定され、後方の部分でアウタパネル1にマスチック接合される。凹部2hの底部分に孔2aが形成されており、この孔2aに、ロック補強材3がその下方に突出する部分を嵌合させ、ロック補強材3のフランジをインナパネル2の孔周縁部に接合して固定されている。 (もっと読む)


【課題】特に軽自動車のようなエンジンルームのスペースが確保できない車種等であっても、衝突ストロークを確保して上方からの衝撃荷重吸収を適切に行なうことを可能にする。
【解決手段】エンジンルーム13を閉塞するエンジンフード17と、フードフレーム16前方下面から下方に延出するグリルサポート18と、グリルサポート18前面に設けられるフロントグリル19と、を備えた車体前部構造であって、グリルサポート18に、フードフレーム16に溶接固定され、車体後方に折り曲げられたサポート接合部45a〜45eと、エンジンフード17を両側部で支持するフードストッパ26が当接するフードストッパ当て面47と、を有し、フードフレーム16のサポート接合部45a〜45eに対峙する部分(接合対峙部)44がフードフレーム16前端より後方に位置するとともに、サポート接合部45a〜45eに対峙する部分(接合対峙部)44が後傾している。 (もっと読む)


【課題】フードの剛性および強度の低下を抑えて衝突時にフードに折れ変形を生じさせる変形促進機能を持たせ、しかも前突と斜突との両折れ変形の起点としての機能を発揮できる車両のフード構造を提供する。
【解決手段】上向き開口301の後周縁部mrに枢支され前端n1が上向き開口の前周縁部mfにロックされるフード4を備え、フードがアウタパネル5とその周縁部に重なる前後及び左右側の骨格部6〜9を有したインナパネル補強板とで形成され、前方骨格部6と前周縁部mfとがロック手段21、22によりロックされ、側方骨格部8、9が下方に膨出する断面形状に形成され、両側方骨格部の中間部に車幅方向内側の側縁部から車幅方向外側へ向って膨出量を部分的に減少させた退却平面部26を形成し、前突時には左右の退却平面部を結ぶ直線Lfの位置で変形を開始し、斜突時にはロック手段と退却平面部とが重なる直線Lsの位置でフードが変形を開始する。 (もっと読む)


【課題】クリップ等の別部品を用いることなく、又はその数量を減少させて自動車のフードにインシュレータを取り付けることにより製造コストを抑える。
【解決手段】フードのインナーパネル30とインシュレータ40相互の取付箇所となる部位は、インナーパネル30の開口の内周縁32とインシュレータ40の外周縁42とにおける対応位置にそれぞれ設定される。この両部材30,40の取付箇所とされた部位は、それぞれ重ね合わせ方向に切り起こされた形状として形成され、インシュレータ40の切り起し形状は外周縁43に沿って、インナーパネル30の切り起し形状は開口の内周縁33に沿って形成されている。両部材30,40の切り起し形状部位33,43が、それぞれ相手部材40,30の切り起し形状により形成される空間部に、面方向に相対的にスライド移動して嵌め合わされて、インシュレータ40がインナーパネル30に取り付けられる。 (もっと読む)


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