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国際特許分類[B62D25/12]の内容

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ウオーターデフレクタ

国際特許分類[B62D25/12]に分類される特許

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【課題】取付部材の取付孔に螺合したフードクッションの回動を、一方向のみならず反対方向についても規制できる車両用フードクッション装置の提供を目的とする。
【解決手段】取付部材51の取付孔55の周縁部56には、螺合用入り口59とは異なる位置に回動規制凹部61を取付孔55の径方向に形成し、フードクッション21のネジ部22におけるネジ溝24の一部の溝底部25には回動規制突起61を形成し、取付部材51の取付孔55にフードクッション21を螺合させ、取付部材51の回動規制凹部61にフードクッション21の回動規制突起61が嵌ることによりフードクッション21の回動を一方向のみならず反対方向へも規制した。 (もっと読む)


【課題】雨が降っている場合や急いでいる場合などに少しでも早く勢いよく開閉体を閉めたいという操作者の意思に対応できる車両用開閉体の駆動装置を得ること。
【解決手段】車両ボディの開口部を開閉する開閉体;前記開閉体をモータの回転駆動力により動作させるモータ電動駆動機構;前記モータ電動駆動機構の非作動状態における前記開閉体の速度を検出する速度検出手段;及び前記速度検出手段が検出した前記開閉体の速度が所定の上限速度を上回ったか否かを判定し、前記上限速度を上回らないときは前記モータ電動駆動機構を作動状態に切り替え、前記上限速度を上回ったときは前記モータ電動駆動機構の非作動状態を維持する制御手段;を有することを特徴とする車両用開閉体の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】歩行者との衝突時に、歩行者を保護する性能を向上させることができ、しかも自動車のデザイン上に制約を与えない自動車用アクティブフードラッチシステムを提供する。
【解決手段】フードラッチアセンブリーのケーブルに連結されたロッキング解除バーと、歩行者衝突感知センサーの信号によりロッキング解除バーのロックを解除するロック解除装置と、ロッキング解除バーの一端部を引っ張って回転させるためのプリング(pulling)手段と、を含んで構成され、フードラッチアセンブリーには、メインラッチに連結された伸縮部材を有し、ロック解除装置が歩行者衝突感知センサーの信号により作動されてケーブルが引っ張られると、フードがポップアップし、伸縮部材が伸縮して衝突エネルギーを吸収することで歩行者の傷害を低減するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ストラドルキャリア等の作業車両に用いられるカバー開閉装置に於て、カバーを加工せずにそのまま使用できると共に、カバーを外す事なく点検の一部が行える様にする。
【解決手段】 車体51の側壁56に形成された開口2と、開口2を開閉するカバー3と、車体51の開口2下部に設けられカバー3の下部が挿入されてカバー3を略垂直な閉状態から外側に傾斜した半開き状態まで案内する受体4と、車体51の開口2上部とカバー3の上部との間に設けられてカバー3を離脱可能に係止する係止機構5とで構成する。 (もっと読む)


【課題】ラッチモジュールの体積を最小化し、振動によるスプリングの騒音を低減できるポップアップスプリングを利用したフードラッチモジュールを提供する。
【解決手段】フードラッチモジュールにおいて、フード開放作動力を伝達するリリースケーブルと、リリースケーブルに片側が結合されて回転が可能となるように形成されたポール100と、ポール100の回転に連動して回転し、フードストライカーを締結固定できるラッチ200と、フードストライカーと片側が相接するように形成されたポップアップスプリング400とを含み、ポップアップスプリング400は、フードの閉時にフードストライカーがラッチ200に締結固定されることによって変形が発生し、フードの開時にフードストライカーが締結解除されることによって復元力が作用し、フードストライカーがラッチから引き出される。 (もっと読む)


【課題】フードが下方回動して車体開口を閉じる際、フードの所定以上の下方回動を阻止し、かつ、下方回動するフードから車体開口の開口縁部に与えられる衝撃力を緩和する場合に、これが簡単な構成で達成されるようにする。
【解決手段】フード16の一端部17と開口縁部11との間をシールするシール体24が、フード16の一端部17もしくは開口縁部11に取り付けられるシール基体25と、シール基体25からの突出端部27がわがシール基体25に対向するシールリップ28とを有する。シール基体25とシールリップ28の突出端部27がわとの互いの対向面25a,28aのうち、いずれか一方の対向面25aに弾性ブロック30を一体的に突設する。フード16が下方回動Bして車体開口6を閉じたとき、下方回動Bするフード16がわに生じた慣性力Fにより、他方の対向面28aと弾性ブロック30とが互いに弾性的に圧接する。 (もっと読む)


【課題】車体の左、右側壁に締結された左右一対のヒンジブラケットに対しフードを枢支した場合に、フードの回動が安定した状態で、できるようにし、しかも、これが、簡単な構成で、かつ、質量の増加を抑制しつつ達成できるようにする。
【解決手段】車両のフード装置は、車体2に形成された車体開口22を上方から開閉可能に閉じるフード25と、下端部28bが上記各側壁18にそれぞれ前、後締結具26,27により締結されるヒンジブラケット28と、フード25の前、後端部のうち、一端部側が上方に向かって往、復回動A,B可能となるよう他端部を各ヒンジブラケット28の上端部28a側に枢支させる枢支軸29とを備える。ヒンジブラケット28の上端部28aを側壁18に上締結具31により締結する。車体2の側面視で、前、後締結具26,27と上締結具31とによる各締結部26a,27a,31aで囲まれた枠33内に枢支軸29を位置させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくしつつ車両の安全性を向上できる車両におけるフードロックストライカの取付構造を提供する。
【解決手段】フードロックストライカ9は、インナパネル6に溶接固定されたリインフォースメント10と、該リインフォースメント10に固定されたストライカ本体11とを有し、前記インナパネル6又は前記リインフォースメント10には、該リインフォースメント10の前記インナパネル6への溶接時に、前記リインフォースメント10と前記インナパネル6とを係合させる係合片12が1つ又は複数形成され、少なくとも1つの前記係合片12に、前記リインフォースメント10の車両後方への移動を阻止する縦壁12aを形成した。 (もっと読む)


【課題】フードの後退の防止およびフードの開き角度の調整の両立を、簡易な構造によって低コストで実現することができる車両前部構造を提供する。
【解決手段】フードに固定されるヒンジアッパー18と、車体の前部に固定されヒンジアッパー18を回動自在に支持するヒンジロア11と、ヒンジロア11に設けられ、車体の幅方向に貫通するとともに高さ方向に長さを有し、少なくとも2ヵ所にガスステー5の一端を保持可能な保持溝12と、保持溝12の一部を車体1の前方に開口して形成される被係合部16と、ヒンジアッパー18に一体成形され、フードが閉じられた状態で車体の前方側から被係合部16に臨んで位置する係合部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ソケットとボールスタッドとの組み付け及び分離を可能とすることで、ガスステーの交換を容易に行うことのできるガスステー用ボールジョイントを提供する。
【解決手段】抜脱規制ピン4の規制部4bをソケット3の収容部3aに出没自在にしている。これにより、規制部4bを収容部3aに突出させることによって収容部3aに収容された球状部2aの収容部3aからの抜脱を規制し、規制部4bを収容部3aから退出させることによって収容部3aに収容された球状部の抜脱の規制を解除することができる。 (もっと読む)


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