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国際特許分類[B62D25/12]の内容

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ウオーターデフレクタ

国際特許分類[B62D25/12]に分類される特許

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【課題】ロック機構にアクセス可能に形成したボンネットのシール機構を提供する。
【解決手段】ボンネットは、機体フレーム3に配設された機体側ロック部20に、ボンネット側に配設されたボンネット側ロック部が係脱することにより機体フレーム3にロック/解除されている。機体側ロック部20は、機体フレーム3の前壁部3aの上面3cにベース21が固定されることによって取付けられていると共に、上面3cには、ウェザーストラップを取付けるための前部取付プレート41が立設している。前部取付プレート41は、左右の前部取付プレート41L,41Rからなり、これら左右の取付プレートを、機体側ロック部の前方が開放されるように、離して配設している。作業者は、左右の前部取付プレート41L,41R間の開口部Aを介して、ボンネットが閉じた状態でもロック機構を目視したり、工具を差し込んでアクセスしたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】抜止係止体の抜け止め解除に伴う持ち上げ手段を省略しながら、その抜け止め解除の操作をやめても抜止係止体の解除操作状態を維持できるようにした。
【解決手段】一方側に被係止体30を備え、他方側に固定用ブラケット4と、抜止係止体5と、抜け止め作用姿勢側へ付勢する付勢バネ31とを備え、固定用ブラケット4には、被係止体30を上下方向で係脱可能な係合凹部40を形成し、抜止係止体5は、係合凹部40に係入した被係止体30の上下方向での抜け出しを規制、及び係合凹部40の上下方向位置から退去する抜け止め解除姿勢とに姿勢切り換え自在な抜止突部51を備え、かつ抜け止め解除姿勢で被係止体30が係合する解除位置保持部54を備えて、ボンネット側の重量で付勢バネ31の付勢力に抗して抜止係止体5の抜け止め作用姿勢側への復帰を阻止する。 (もっと読む)


【課題】リッドやドア等の開閉体の開閉に応動して該開閉体を開放方向に付勢すると共に該開閉体の開閉を検知するのに、2つの部品を必要とせず、1つの部品で済ませ得るようにする。
【解決手段】付勢機構部1が、開閉体の閉鎖動に応動して該開閉体を開放させるための付勢力を蓄え、該開閉体の開放時にその蓄えた付勢力を放って該開閉体を開放方向に付勢するものであり、スイッチ部2は、開閉体の開閉動に付勢機構部1を介し応動して接離する可動コンタクト32と固定コンタクト26,27とを有するもので、これら付勢機構部1とスイッチ部2とを結合して一体化した。 (もっと読む)


【課題】フラグポールがフードに取り付けられたときは、そのフラグポールを強固に支持することができ、しかもフラグの非使用時にフードに人体が当ったときは、そのフードが大きく塑性変形して、エネルギーを効率よく吸収し、人体に与える衝撃を小さく留めることのできるフードを提供する。
【解決手段】フラグの使用時には、ポール受入部材13の固定されたベース部材14がフード1のインナパネル3に固定され、そのポール受入部材13にフラグポール12を螺着し、フラグが使用されないときは、ポール受入部材13の固定されたベース部材14がフード1から取り外され、フード1に形成された貫通孔21には、軟質なキャップが嵌着される。 (もっと読む)


【課題】歩行者の衝突からの保護のためのガススプリングで、伸張力を超える追加の力が作用したときに、一定の距離に沿って戻りストロークを行わせる。
【解決手段】ソケット・ハウジングを有する連結要素9が第1の端部7に配置され、ボール・ヘッドを収容するためのソケット・ハウジングを有する連結要素16がピストン・ロッド12の自由端に配置される2つのソケット・ハウジングのうち少なくとも一方は縦延長および横寸法を有するボール・ソケットを備え、縦延長は横寸法より長い。少なくとも1つのばね舌片を有するキャッチ要素が第1の端部に配置され、少なくとも1つのばね舌片に関連付けられたカバー・チューブ内の陥凹部内に少なくとも1つのばね舌片がロックするまで、第1の端部がキャッチ要素と共にカバー・チューブ内に挿入されるように構成される。シリンダ1は、長手方向中心軸に沿ってカバー・チューブに対して可動に配置される。 (もっと読む)


【課題】セカンダリレバーによるセカンダリロック状態の解除と蓋の開動作を1動作で同時に行える蓋のロック装置を提供すること。
【解決手段】セカンダリロック機構41には、蓋3の裏面に設けられたストライカ15と、車体に回動可能に設けられ、ストライカ15の係合解除を規制するセカンダリレバー42とを設けると共に、蓋3の裏面には、蓋3の開蓋操作をしたとき、該セカンダリレバー42に設けた解除突条52に当接し、セカンダリレバー42をストライカ15との係合を解除する方向へ回動する作動アーム部21を有するオープンレバー18を設け、オープンレバー18は、蓋3に接近する方向に回動可能な操作部20を有する。 (もっと読む)


【課題】枠及び蓋を開口部に組み付ける前に、蓋を閉じた状態でストッパの高さを調節できて、組み付け後の調節が不要となる蓋の建付調整構造を提供すること。
【解決手段】パネル1に形成された開口部2と、回動に伴って開口部2を開閉する蓋4と、開口部2の周縁に沿って配置され、蓋4を支持する枠3とを備え、枠3にネジ孔9を穿設し、閉状態における蓋4の裏面に上面が当接するストッパ10をネジ孔9に螺合し、ストッパ10の下端に回転工具と係合可能な回動操作部16を設けてある。 (もっと読む)


【課題】蓋の開動作開始から全開状態の保持まで片手で操作できる蓋の開閉リンク構造を提供することにある。
【解決手段】4節リンク機構において保持機構を備える。保持機構は、第2ヒンジアーム11の後端部に突出した係合ピン37と、リンクブラケット12の延出板18の基端部に突出した支持ピン26と、支持ピン26によって中央部を回動自在に支持されたフックブラケット27と、フックブラケットを支持ピン26を中心として時計方向に引張する引張バネ36とを備える。フックブラケット27は、開蓋動作に伴って係合ピン37に押当し、引張バネ36の引張力に抗して支持ピン26を中心とする反時計方向の回動に伴って、押当位置が中央方向に相対移動される傾斜押当部27aと、傾斜押当部27aの中央方向に係合ピン37と係合する係合凹部33と、を有している。 (もっと読む)


【課題】自動車で歩行者を跳ねたときに,より高い歩行者保護位置までアクチュエータで持ち上げられるボンネットを速やかに最終的な歩行者保護位置に定位させる。
【解決手段】シリンダ内に減衰ピストンを有するダンパーが配置され,シリンダ内で媒体ガスにより外向きに負荷されたピストンロッド1が,シリンダにおける軸線方向の開口部を貫通してシリンダから突出することにより,ボンネットの開放運動を助勢可能とされている。アクチュエータがセンサ手段に応動してボンネットを歩行者保護位置まで持ち上げ変位させる。ピストンロッドに連結された構造部分又はその支持部分は,ボールヘッド3用の継手ソケット7を有する継手ヘッド6により構成されている。継手ヘッド6は,ピストンロッド1に連結されている。継手ソケット7は軸線方向において溝状に形成されており,これによりボールヘッド3が継手ソケット7内で軸方向に限定的に変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】フロントフードに必要な剛性を確保しつつ、フードクッション近傍における衝撃を緩和することが可能な車体フード構造を提供する。
【解決手段】フロントフードのインナパネル124が、アウタパネルに接合される接合面126と、アウタパネル122から所定量離隔した高さのビード面128と、ビード面128より高くフロントフード120閉止時にフードクッション114に当接する座面130と、インナパネル124の重量を軽減するための軽減穴132と、座面130に近い軽減穴132の縁に形成されビード面128より高くこの座面130より低い盛上面134と、盛上面134から座面130に連続する傾斜面136と、を有している。 (もっと読む)


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