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国際特許分類[B62D25/12]の内容

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ウオーターデフレクタ

国際特許分類[B62D25/12]に分類される特許

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【課題】フードデザイン設計の自由度を高めるとともにユーザーの不便さを解消することができる車両のフードラッチ装置を提供する。
【解決手段】車両のフードアッパーカバーの下部に設けられたベース100、ベース100に設置され、室内側リリーススイッチに連動して回動することでストライカーSをロックするか解除するメインフック200、ベース100に設置されてメインフック200の上方に位置する補助フック320を備え、回動によってストライカーSをロックするか解除する回動部300、及び、回動部300に弾性ヒンジを介して設置され、一側には回動時に回動部300を押圧して回動させる押圧部450が形成されるとともに他側にはアッパーカバー側に伸びる取っ手440が形成されたリリースノブ400から構成される。 (もっと読む)


【課題】不使用時にフード側に保持されるフードステーを使用する場合においても、フードステーがフードに接触し難いフードステーホルダを提供すること。
【解決手段】棒状のフードステー(6)を不使用時に保持するフードステーホルダ(7)において、フード(3)の内壁面に固定されるベース部(71)と、ベース部(71)に設けられフード(3)から離間する方向に延在する支柱部(73)と、支柱部(73)の先端でベース部(71)側に開口して設けられフードステー(6)を保持する保持部(74)と、保持部(74)と対向し支柱部(73)から一定長さ離れたベース部(71)の位置に保持部(74)側に突出して設けられた突出部(714)とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用ドアの自動開閉を、複雑な制御を要することなく実行することが可能になることで、コストを低減させること。
【解決手段】本発明に係る車両用ドア開閉装置10は、トランクリッド11を支持するトランクリッドヒンジ12と、トランクリッド11を閉鎖位置Pcから開放位置Poに向かって付勢する付勢手段と、を備え、トランクリッド11の開放位置Poから閉鎖位置Pcへの移動に際し、このトランクリッド11に動力を付与可能なモータ21及び伝達部材22と、モータ21の駆動に起因して可動する可動機構30と、から構成されたパワートランクリッド機構20をさらに備え、パワートランクリッド機構20は、モータ21の駆動に起因して可動機構30が可動する際、この可動機構30がトランクリッドヒンジ12を押圧しながら可動することで、トランクリッド11を開放位置Poから閉鎖位置Pcまで移動可能となるよう構成されたこと。 (もっと読む)


【課題】ボンネットの開閉機構の解除を、意図せずに、かつ無意識の間にしてしまうことのない様に、必ず作業者の意識の上で、ボンネットの開閉機構を解除するという解除操作をしなければ、ボンネットが開放できないようにする。
【解決手段】トラクタ1のエンジン2部分を被覆するボンネット5において、該ボンネット5を開放する操作において、該ボンネット5内へ解除部材10aで押し操作又は回動操作をすることにより、掛止ラッチ部34aとロックピン52との間の掛止状態を解除して、該ボンネット5の開放操作を可能とし、前記解除部材10aは、前記ボンネット5の下方から挿入することにより、開閉機構を解除可能に構成したものである。 (もっと読む)


【課題】フードロックをラジエータサポートアッパ部材の前壁面に配置する場合のエネルギー吸収スペースを確保でき、ひいては衝突荷重の吸収効果を向上できる自動車の前部車体構造を提供する。
【解決手段】ラジエータサポートアッパ部材15には、車両前方からの衝撃荷重によりフードロック6が後方移動するのを許容するアッパ部材変形許容部(前壁部15b)が設けられ、フードロック支持部材7又は車体構成部材4には、衝撃荷重によりフードロック支持部材7が後方に傾斜するのを許容する支持部材変形許容部(フランジ部4a)が設けられ、フードロック6のラジエータサポートアッパ部材15への取付け部には、衝撃荷重によるフードロック6の後方移動及びフードロック支持部材7の後方傾斜に伴って該フードロック6を後下方に離脱させるフードロック離脱部(スリット15h)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両の前上方から入力した衝撃荷重を好適に吸収することができ、かつ、ロック解除レバーの操作を確保できる車両の前部車体を提供する。
【解決手段】車両の前部車体10は、ストライカ35をフードフレーム42に設けるためにフードフレーム42に設けられたストライカブラケット34と、ストライカブラケット34の車体前方に設けられてフードフレーム42を補強するフレーム補強部44と、フレーム補強部44およびフードスキン41間に配置されてストライカブラケット34の周囲に取付部72a,73a,81,86が設けられたリーンフォースメント33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時にフロントフードの前部を所望の荷重で移動させて衝撃吸収ストロークを確保する。
【解決手段】 フロントフードに加わった前面衝突の衝突荷重がストライカ16から骨格部材17の内部に設けたロック装置18の上部に前方ないし上方から伝達されると、ロック装置18のベース部28が固定された骨格部材17の薄板よりなる第1部材23の上壁23bと、その上壁23bに連なる前壁23aとが変形してベース部28が後方および下方に移動することで、衝突エネルギーを吸収するための衝撃吸収ストロークが確保される。このとき、ベース部28の後面28bが厚板よりなる第2部材24の後壁24aと干渉すると、ベース部28の後方への移動が阻害されてしまうが、ベース部28の後面28bが後壁24aの第1切欠24cきを通過することで後方への衝撃吸収ストロークが確保される。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時にフロントフードの前部を所望の荷重で後退させて衝撃吸収ストロークを確保する。
【解決手段】 ロック装置18のベース部28を骨格部材17に支持するブラケット25は、骨格部材17に固定される一対の第1固定部31aと、ベース部28が固定される第2固定部31c,32aと、U字状に屈曲して両端が一対の第1固定部31aおよび第2固定部31c,32aに接続される金属板よりなる一対の変形部31bとを備えるので、フロントフードに加わった前面衝突の衝突荷重がベース部28に伝達されると、ブラケット25の変形部31bが塑性変形することで、ベース部28が後方に移動してフロントフードの衝撃吸収ストロークが確保される。このとき、変形部31bが塑性変形する荷重はボルトの締付トルクの影響を受けずに一定であるため、常に最適の荷重でフロントフードの前部を後方にストロークさせて衝突エネルギーの吸収効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時に前方および上方からの衝突荷重に対して充分な衝撃吸収ストロークを確保する。
【解決手段】 フロントフード15に加わった前面衝突の衝突荷重がストライカ16からロック装置18のフック30を経てベース部28に伝達されると、バルクヘッド17の後面に固定されたブラケット25の取付孔にボルト31,32で締結されたロック装置18のベース部28がブラケット25に対して相対移動することで、フロントフード15の衝撃吸収ストロークが確保される。このとき、ブラケット25の取付孔は前端から後端に向かって後方かつ下方に湾曲する少なくとも一つの円弧状長孔25dを含むので、ベース部28は先ず後方にスライドした後に下方にスライドすることで、前方からの衝突荷重および上方からの衝突荷重の両方に対して衝撃吸収ストロークを確保し、衝突エネルギーの吸収効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ノブのがたつきを防止できる操作レバー構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる操作レバー構造100は、車両200のエンジンフード202を開くために操作される操作レバー構造100において、エンジンフードに連絡されたワイヤー102に接続されワイヤーを引くことでエンジンフードを開くノブ110と、ノブが引かれて移動する側と反対側に静止していて、ノブが戻される位置を決定するホルダー120と、ノブからホルダーに向かって延びる平板状のひさし形状部118と、ホルダーからノブに向かって突出し、ひさし形状部の上面または下面に沿って接触する構造体132a、132bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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