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国際特許分類[B65B35/44]の内容

国際特許分類[B65B35/44]に分類される特許

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【課題】製品20を継続的に包装する。
【解決手段】包装装置10は、レーンサイズが変更可能であり、製品を製品セットとし、プロダクトセットを所定の制御方法によってレーンチェーン速度に加速させるデュアルサーボグループ化機構110を有するグループ化機構14を有する。グループ化機構14は、レーンに設けられたカム面64によってレーンに回転するタイミング突起60をさらに有する。タイミング突起60が製品セットをレーンの下流側へ押し進めたときに、カム面の上昇した表面に製品が乗る。このため、製品セットの製品の間に間隔が開くことが抑制される。 (もっと読む)


【課題】包装物の厚みが変化した場合であっても、安定して包装物を一部重ねて搬送し、箱詰することができる箱詰装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る箱詰装置100においては、シールチェッカ700により包装物110の厚みが検出され、第1搬送部200により包装物110が搬送される。第2搬送装置400に集積部AR1が設けられ、集積部AR1において重ねあわされた包装物110が第2搬送装置400により搬送される。制御部301は、シールチェッカ700からの包装物110の厚みに基づいて第2搬送装置400の移動を調整する。 (もっと読む)


【課題】物品の長さ寸法の変更に簡単に対応し得ると共に、柔らかい物品を損傷することなく一定間隔で搬送する。
【解決手段】供給コンベヤ14は、無端チェン12,12間に架設されて載置部を構成する多数の搬送バー13に物品Wを載置して搬送する。供給コンベヤ14に設けられた各空所Sに対応して配設されて供給コンベヤ14と一体的に走行する作動部材15は、空所Sを介して載置部から突出する作動位置と突出しない退避位置との間を移動する。供給コンベヤ14の物品搬送路の下方に、作動部材15を作動位置に保持して案内する固定ガイドレール21が配設される。固定ガイドレール21の上流側に配設した可動ガイドレール23が切替え手段22で上方位置に切替えられると、上流側から到来する作動部材15は可動ガイドレール23によって固定ガイドレール21に移行する。 (もっと読む)


本発明は、コンベヤベルト上で搬送される、互いに当接し、同サイズの、特に食品によって形成された所定の数の個々の堆積物から成るフォーマットされたトータルパッケージを形成するための方法と装置とに関わる。第1のコンベヤベルト上の前記個々の堆積物は、緩衝ラインを形成し搬送方向で第1のコンベヤベルトに隣接している第2のコンベヤベルトに、互いに所定の間隔を空けて所定の速度VB1で供給される。前記個々の堆積物は、前記第2のコンベヤベルトの始まりの部分で、互いに当接した個々の堆積物から成る緩衝堆積物へと堆積され、これら緩衝堆積物は、前記第2のコンベヤベルト上で、VB1より低速の速度VB2で搬送される。前記第2のコンベヤベルトの一端部で、トータルパッケージが、送出用のコンベヤベルトによって、VB2より高速の速度VB4で、前記緩衝堆積物から分離される。前記個々の堆積物の堆積及び/もしくは分離の工程の間に搬送方向に移動される遷移部が、前記コンベヤベルト間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】先頭の物品、例えばペットボトルが、グルーピングされるペットボトル以外の圧力を受けずに、グルーピングできる搬送装置。
【解決手段】複数列に配列されるペットボトルPBを第一速度Vで搬送する第一コンベア20と、第一コンベア20で搬送されるペットボトルPBが移送され、第一速度Vよりも速い第二速度VでペットボトルPBを搬送することにより、第一コンベア20を搬送されるときよりもペットボトルPBの間隔を広げる第二コンベア30と、第二コンベア30において、4本のペットボトルPB毎に挿入され、第二速度Vよりも速い第三速度V32で搬送方向に移動して、4本のペットボトルPBの搬送方向の間隔を狭くするグルーピング手段と、を備える物品搬送装置。 (もっと読む)


【課題】 包装物が積み重なって形成された段積み集積体を荷崩れせずに搬送する
【解決手段】 集積体供給装置1は、複数の包装物Bをバケット10内に積み重ねて段積み集積体Cとして収容し、当該段積み集積体Cを上流から下流に搬送する。集積体供給装置1は、この段積み集積体Cをバケットコンベア11の下流の押出位置Zから、バケットコンベア11の搬送方向に直交する方向にバケット10から押し出す押出プッシャ20を備えている。押出プッシャ20は、段積み集積体Cの押出方向前面に配置される前壁23と、段積み集積体Cの押出方向後面に配置される後壁24とを含み、これら前壁23、後壁24をバケット10に配置した後に段積み集積体Cを押し出す。 (もっと読む)


【課題】包装材の開口端部へのガイドの噛み込みを防止することが可能なケーサー装置を提供する。
【解決手段】コンベア装置にて搬送されるパック品2を、その開口端部2aが前後となる向きで、ガイド14により案内しつつプッシャにて側方のカートン上に送り出す構成を有し、ガイド14がスリット14aによって複数のブロック14bに分断されているケーサー装置において、ガイド14の幅寸法(B)を、パック品2とガイド14とが接触し得る範囲内にてパック品2の開口端部2aと飲料缶3との間に生じ得る隙間量Aよりも大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】搬送装置および箱詰装置の間に設けられ、長手方向を有する包装物を効率よく収納させる姿勢に変更させる姿勢変更装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る姿勢変更装置400においては、第1整理板405および第2整理板406により搬送装置300から搬送された長手方向(長さL800)を有する複数の包装物800の姿勢が整理され、移動板407により第1整理板405および第2整理板406により整理された長手方向(長さL800)を有する複数の包装物800が姿勢変更板408へ移動され、姿勢変更板408により複数の包装物800の姿勢が変更される。 (もっと読む)


【課題】押圧手段14によってバケットコンベヤ10から支持手段16上に押し出された物品2を安定して保持できるようにする。
【解決手段】保持プレート36間に形成される多数のバケット12を有するバケットコンベヤ10と、バケットコンベヤ10と同期して前進し、プッシャー50を搬送方向Aと直交する方向に移動させて前記バケット12内に収容された物品2を押し出す押出手段14と、バケットコンベヤ10のバケット12と等間隔で配置された複数の物品載置スペース108を有し、これら物品載置スペース108内に、前記プッシャー50に押し出された物品2を受け入れる支持手段16とを備えており、この支持手段16を、バケットコンベヤ10および押出手段14と同期して前進させる。 (もっと読む)


【課題】知的製品供給システムを提供する。
【解決手段】知的製品供給システムは、複数の列として形成され各列が投入機構と送出機構の間の処理方向に沿って直列に配置された1以上の搬送モジュールを含む配列であって、搬送モジュールの少なくともいくつかが可変速度搬送モジュールであり、個々の可変速度搬送モジュールが、後続モジュールまたは送出機構へ製品を供給すべく先行モジュールまたは投入機構から製品を受け入れる第1端部から第2端部へ製品を搬送するモジュール搬送機構および製品搬送速度を制御すべくモジュール搬送機構に接続された速度制御要素を含む配列と、製品がどの経路を辿るかを記述する計画を作成し投入機構により配列へ不規則に配送された製品のグループを指定された製品構成に従い向きを揃えて同期的に送出機構へ搬送すべく列の少なくとも1個のモジュールを計画に従い動作させるべく速度制御要素と接続されたプランナとを含む。 (もっと読む)


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