説明

国際特許分類[B65B35/44]の内容

国際特許分類[B65B35/44]に分類される特許

21 - 30 / 102


【課題】高速運転を確保しつつ、回転コンベアの収容空間へ確実に製品を収容することが可能な計数機を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る計数機1は、所定の周回経路上で周回する周回部材20と、周回部材20に所定の間隔で設置された多数の仕切部材21とを有し、製品供給部25に落下してくる製品を仕切部材21間の収容空間に一枚ずつ収容させて搬送する回転コンベア装置10と、製品排出部29において所定の枚数単位で製品を押し出して排出する押出部材60と、周回経路と製品供給部25において上側で重なると共に製品排出部29において離れる所定の補助周回経路上で周回する補助周回部材40と、補助周回部材40に仕切部材21と同じ間隔で設置された多数の補助仕切部材41とを有し、補助仕切部材41が製品供給部25において仕切部材21の上側を同期して通過する補助装置30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個々のロールぺーパーを隙間無く、安定して積み重ねることのできる積段装置を提供すること。
【解決手段】無端体を鉛直面内に張架するべく配置された複数のロータと、前記無端体に所定間隔で立設されるとともに、前記ロータ部においてロータの円弧中心角に従って拡開する挿入ロッドと、前記無端体を回転駆動する駆動機構とから構成され、前記挿入ロッドに装着されたロールぺーパーを積段するロールぺーパーの積段装置であって、前記ロータの内の一対は、水平に配置されており前記無端体に連結された挿入ロッドの内、水平を向いた挿入ロッドに順次複数のロールぺーパーを装着する装着部と、積段されたロールぺーパー群を挿入ロッドから外して袋詰めする袋詰め部とを備え、前記ロータの内の頂部に配置されロータにおいて、前記無端体に連結された挿入ロッドを順次鉛直方向に向けて、挿通された複数のロールぺーパーを自重で積段する積段部を備えたので、個々のロールぺーパーを隙間無く、安定して積み重ねることができる。 (もっと読む)


【課題】起立姿勢の物品群の箱詰を可能にする箱詰装置を提供する。
【解決手段】箱詰装置は、包材からなる物品Bが隣接する物品と一部分が重なり合った状態で載置された物品群Cを位置Pまで搬送する搬送コンベア316R及び316Lと、所定位置Pにおいて物品群Cを起立姿勢にする立上部と、該起立姿勢となった物品群Cを所定位置Pから物品群Cが収容される段ボール箱まで移送するキャッチャ410とを備える。 (もっと読む)


【課題】製品を把持した後、旋回させることなく上下動させるのみで箱内への投入を行うことにより、製品の旋回に要する機構・工程を省略して簡素化し、製造コストを低減し、スペースを削減し、箱内への投入速度を向上する箱詰め装置を提供する。
【解決手段】無端のテーブルコンベヤ4,5は、同じ循環経路を構成するように揃えられているとともに各々が別々のサーボモータで駆動される。テーブルコンベヤ4,5は、供給コンベヤから順次供給される製品が移載されてサシミ状又は平置き状に集合される集合テーブル11,15を有しており、集合テーブル11,15が互いに重なることなくずれた状態で駆動される。投入装置50は、集合された製品群を一括把持する把持装置を備えており、集合テーブル11,15が次の集合のために移動した後、空いた空間を通じて下方に駆動され、把持した製品を直下に配置されている段ボール箱に投入する。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で、所定間隔で搬送されてくる製品群を停留させることなく、高速かつ安定して集合を行い、集合された製品群をその姿勢を乱すことなく、次工程へ高速で搬出可能な製品集合装置を提供する。
【解決手段】製品集合装置1は、製品Aが供給される供給コンベヤ2と、同じ循環経路を構成するように揃えられているとともに各々が別々のサーボモータで駆動される無端のテーブルコンベヤ4,5とを備えている。テーブルコンベヤ4,5は、供給コンベヤ2から順次供給される製品Aが移載されてサシミ状又は平置き状に集合される集合テーブル11,15を有しており、集合テーブル11,15が互いに重なることなくずれた状態でサーボモータによって駆動される。集合された製品群は把持装置3で一括把持されて、集合テーブル11,15が次の集合のために移動した後、段ボール箱Bに投入する。 (もっと読む)


【課題】高速搬送する場合でも各仕切り部材の前後への振れを抑止し、受入位置において物品を確実に受け入れられる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】チェーン10と、チェーン10に設けられた複数の仕切り部材11とを有し、転向部L2における受入位置P1において各仕切り部材11の間に物品Wを順次受け入れ排出位置P2へ向けて搬送する。仕切り部材11は、物品Wの受入空間を区画し物品Wの一側を支持する支持片11bと、チェーン10に固着される基部11aとを有する。基部11aは、一方面に突出形成された突出部11cと、他方面に凹設された凹部11dとを有する。隣り合う仕切り部材11・11同士において、一方の突出部11cが他方の凹部11dへ収容される。転向部L2において、突出部11cと凹部11dとが上下に重なる方向で当接して係合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】箱詰めされる物品を投下装置の物品載置部材上に複数並ぶように移送する移送装置の構成を簡素化する物品投下装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2の羽根車21、22のいずれか一対の羽根の上に物品A1,A2が移動方向に並ぶようにベルトコンベア1の搬送速度を、物品が並ぶ順番に応じた速度に順次低下させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に製造することができるとともに、収納箱内における物品の整列状態を安定させることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置は、一対の第1羽根車60と、一対の第1羽根車60を互いに逆方向に回転させる第1回転手段とを有する第1羽根車装置42を備え、一対の第1羽根車60のそれぞれの第1羽根66は、複数の物品14のうちの1つを支持する第1支持部74と、他の1つを第1支持部74よりも供給方向の前方において支持する第2支持部84とを有しており、第1支持部74および第2支持部84は、回転軸L1に対して交差する方向において段差88を有するように2段に構成されており、第1羽根66が複数の物品14を支持する回転位置にあるとき、第1支持部74が第2支持部84よりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】流動性のある内容物を内包した扁平な袋体を前後に交互にずらした積層状態で包装装置に供給する。
【解決手段】複数の搬送路B2を有して前記袋体wを寝かせた状態で搬送する第1搬送手段Bと、該第1搬送手段で搬送した袋体の姿勢を縦に起立させる姿勢変更手段Dと、該第1搬送手段と同数で高さが上下2段に交互に形成された搬送路C2a,C2bを有して起立した該袋体の高さを交互に上下にずらして所定数ずつ横一列に並べて搬出端に搬送する第2搬送手段Cと、該第2搬送手段の搬出端に並ぶ上段側の袋体のみに先行して当接する押送片E2aと下段側にある袋体に後行して当接する押送片E2bとを有して上段側の袋体を下段側よりも所定長前方に押し出して交互に前後にずらして押送する第3搬送手段Eと、該第3搬送手段の後端に送られた袋体をその高さ位置を揃えて積層させた状態で包装装置Gに供給する第4搬送手段Fとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数個単位で切り出された集合品を、各物品が略隙間無く寄せられた状態で供給する。
【解決手段】供給コンベヤ22の上流側に接続される切り出しコンベヤ20は、物品貯留時には各コンベヤ20a,20b,20cに1個ずつ物品10を載置して停止し、物品切り出し時には切り出し数に対応する数のコンベヤ20a,20b,20cの走行を一斉に開始して供給コンベヤ22に切り出し数分の物品10を送り出す。供給コンベヤ22の搬送途中に、集合品を一対の支持片40,42で前後から挟んで各物品10を略隙間無く寄せた状態とする集合手段44が配設される。集合品の集合動作後に、前方に位置する一方の支持片40は搬送路外へ退避し、後方に位置する他方の支持片42は前進移動を停止または減速して次の集合品の集合動作を待機する。 (もっと読む)


21 - 30 / 102