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国際特許分類[B65B57/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 自動制御,検査,警報または安全装置 (658) | 包装される物品または材料の欠如,存在,異常な繰出しまたは置き違えに応答するもの (140)

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【課題】収納溝内にチップ部品を装填してカバーテープで収納溝の開口部を閉塞して巻取り収納リールに巻き取る前に、チップ部品の状態を安定して検査できるテーピング装置を提供すること。
【解決手段】チップ部品Aの種類によっては同軸照明装置113とリング照明装置114とによる照明を調節して、下方から光を収納テープ3の収納溝3B内に装填されたチップ部品Aにカバーテープ3C越しに照射して、その反射光をズームレンズ112を介して部品認識カメラ111が取り込み、チップ部品Aの状態を撮像し、この撮像結果に基づき装填されたチップ部品Aの状態、例えばチップ部品の有無、チップ部品Aの欠けや傷等の破損状況等が検査される。 (もっと読む)


【課題】 金属テストピースの回収を不要にしつつ、処理されるべき物品に金属テストピースが接触することなく、金属検出装置を校正する。
【解決手段】 物品が内部を通過する組合せ秤における排出シュート20の所定箇所の外部に、金属検出器24が、排出シュート20を挟んで配置されている。排出シュート20に沿って配置された非磁性体のベルト48にテストピース42が取り付けられ、ベルト48は、テストピース42が金属検出器24を通過するように配置され、かつモータ50によって走行させられる (もっと読む)


【課題】 本発明は金属などの不純物混入の不良カップを検出して充填包装ラインから外し出してカップなどを無駄なく回収再利用し、正常カップの工程をスピードアップする方法と装置を新規に提供しようとするものである。
【構成】 本発明はカップ内にめんなどの主材と具材パックなどを順次連続して自動充填し蓋被せ包装してコンベア端外などに送り出しするようにした充填包装ラインにおいて、終端におけるカップの最終チェックのほか、カップおよび具材の再利用と、正常カップの送り出し工程をスピードアップするために、めんなどを充填したあと、シール閉塞前の段階で該カップを不純物検出手段に正対させて不純物混入の有無を検査し、不純物混入を検出されたカップを直ちに充填包装ライン外に外し出し、またはその後の工程を省略してコンベア端外に送り出すようにしたカップめんなどの連続自動充填包装ラインにおける不純物混入カップの検出方法とその装置にある。 (もっと読む)


【課題】 熱収縮性ラベルで包装された容器を検査する検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の検査装置は、液体が充填された容器を搬送するコンベアと、複数のマイクロ波センサと、判定器とを備える。マイクロ波センサは、コンベアによって搬送されている容器に対してマイクロ波を投射し、容器を透過したマイクロ波を受ける。判定器は、複数のマイクロ波センサによる計測結果に基づいて容器中の液体の充填状態を判定し、液体の充填状態が異常であると判定するときに信号を送信する。容器は熱収縮性ラベルで包装されたものであり、複数のマイクロ波センサは容器の異なる高さ位置に対してマイクロ波を投射するようにそれぞれ配置される。 (もっと読む)


【課題】包装速度が高速になった場合でも、供給される製品に欠品が生じたときに、包装機による包装の成立を維持しつつ、無駄になる包装材の量を可及的に少なくして空袋の発生を抑えることができる横型包装機を提供する。
【解決手段】送り込みコンベア12上で通過する製品Aに空きE1,E2、即ち、連続する2つの欠品状態を製品通過センサ14が検出すると、コントローラは、当該検出に応じて包装材送り手段による包装材の送りの加減速を緩やかにして、製品Aの1個分以上で且つ連続した欠品の個数未満の空袋(1個の製品Aが載置されていない部分Ea)を許容する態様で、包装材送り手段及びシール手段を制御する。空袋の発生で包装材に若干の無駄は生じるが、大きな加速度に起因した製品Aや包装フィルムFの慣性によって、包装機20を停止させねばならないような不都合な状況の発生を未然に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】充填し封栓した容器を検査するための装置と方法を提供する。
【解決手段】充填し封栓した容器Fを検査するための装置であって、規定の経路区間を規定の速度で容器Fを搬送すると共に、容器F用の保持要素が多数配設されている搬送装置3を備える。容器Fをその長手軸を中心に回転させるために、保持要素がそれぞれ回転自在であり、経路区間での容器の位置により決まる規定の回転特性線で容器がその長手軸を中心にして回転するように制御する制御装置13を備える。経路区間における容器の第一規定経路部分Aでの回転を、規定の最大回転数Vrot_Maxまで加速し、経路区間における容器の少なくとも第二規定経路部分Cで減速する。 (もっと読む)


【課題】保護ガラスの清掃工数を減らすような装置を提供する。
【解決手段】容器底を検査するための装置であって、容器底を観察する観察装置と、容器底の下方に配置されており透視部分を有する多数の透視窓を備えており、その透視部分を通して観察装置が容器底を観察し、そのとき0透視窓がキャリアプレートに配設されている装置。本発明によれば、キャリアプレートの上方でキャリアプレートと間隔を有して容器を搬送する保持装置を設けており、そして透視部分がキャリアプレートに垂直な方向での容器の投影部分に対して、少なくとも部分的にずれて配置されている。 (もっと読む)


【課題】予め定めた個数の物品が正確に箱詰めされているか否かをチェックする。
【解決手段】箱詰め装置において、空の外装箱2の重量を計量部120が計量する。物品が外装箱2に詰められる前にその物品の重量を第2の計量部121が計量する。計量済み物品が詰められている外装箱2の重量を計量部122が計量する。空の外装箱2とこの外装箱2に詰められることを予定して計量された予め定めた数の計量済み物品の合計重量とが、計量済み物品が詰められている外装箱2の重量に等しいか否かをコントローラ27が判定する。 (もっと読む)


【課題】容器に対して行う複数の検査の精度をそれぞれ向上させることが可能な容器検査装置を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路に沿って搬送されている容器に対して複数の検査を行う容器検査装置1において、スターホイール式搬送装置20、30と、スターホイール式搬送装置30の下流に配置され、スターホイール式搬送装置30から排出された容器を排出された順に取り込み、その取り込んだ容器を一対の搬送ベルト41、41にて挟み込んだ状態で一方向に搬送するストレート式搬送装置40と、を備え、複数の検査のうちの一部の検査がスターホイール式搬送装置20にて搬送されている容器に対して行われ、複数の検査のうちの残りの検査がストレート式搬送装置40にて搬送されている容器に対して行われるように複数の検査装置80〜85が設けられる。 (もっと読む)


【課題】被計量物の移動状況を容易に把握し得ると共に、該移動状況に基づいて各部のタイミング調整が容易な計量包装システムを提供する。
【解決手段】内容物Mを所定量に計量し、計量した内容物Mを下流に排出する計量部1と、該計量排出された内容物Mを包材内に袋詰めする包装部40と、計量部1から排出され包装部40に供給されるまでの間、内容物Mが落下する落下経路41とを備え、計量部1、落下経路41および包装部40を図で表示する表示画面を有する表示手段20と、内容物Mが計量部1、落下経路41および包装部40の各々に存在するか否かを判別する判別手段と、判別手段からの内容物Mの有無の判別に従って表示画面の計量部1、落下経路41および包装部40に内容物Mを表示させる表示制御手段とを備えている。 (もっと読む)


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