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国際特許分類[B65B57/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 自動制御,検査,警報または安全装置 (658) | 包装される物品または材料の欠如,存在,異常な繰出しまたは置き違えに応答するもの (140)

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【課題】本発明の課題は、包装商品の過剰生産や包装フィルムの無駄使いなどを防止することができる商品処理システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る商品処理システム1では、情報受信部65が、計量装置2の計量処理毎に、正常商品のカウント数Ncの情報を良品カウント装置90から受信する。正常商品の目標生産数Ntから包装経路内袋数Nbを差し引いた値に正常商品のカウント数が達すると、良品判定装置5が包装商品Bを不良品と判定する度に、都度計量処理実行機能により計量装置に対して計量処理が一回だけ実行させられる。そして、正常商品のカウント数が正常商品の目標生産数に達すると、停止機能により少なくとも計量装置および製袋包装装置3が停止させられる。 (もっと読む)


【課題】作業者の安全性を高く維持することができる箱詰め装置の再箱梱包装置を提供することである。
【解決手段】箱詰め装置の下流に設けられた再箱梱包装置においては、不具合のあるダンボール箱900が、異方向排出装置130により矢印Xの方向と異なる矢印Yの方向へダンボール箱900が排出される。また、再挿入箱保持装置により正規方向排出装置120に対して不具合を修繕したダンボール箱900が差し込まれ、リフト110によりダンボール箱900を保持しつつ再挿入箱保持装置および正規方向排出装置120との間を移動し、矢印Xの方向へ当該ダンボール箱900が排出される。 (もっと読む)


【課題】予め規定された充填数分の被充填物を、より迅速かつ正確に個別容器に充填でき得る充填装置を提供する。
【解決手段】充填装置は、底面に通過開口22bが形成された貯留容器22と、通過開口22bの下側で進退自在な計数板36と、を備えている。計数板36は、充填数分の計数孔40が形成された計数領域32と、必要に応じて通過開口22bを閉鎖する閉鎖領域34と、に大別される。貯留容器22から規定数分の被充填物110を取り出す場合は、計数孔40からの被充填物110の落下を禁止した状態で計数領域32を通過開口22bの真下に位置させる。このとき、前記計数領域32を通過開口22bの真下より僅かにずれた位置まで水平移動させた後に通過開口22bの真下まで戻す微小進退動作を1回以上行う。 (もっと読む)


【課題】チップ部品をキャリアテープの各収納溝内に装填する前に、吸着ノズルにより吸着保持された状態のチップ部品の側面の状態を検査し、不良チップ部品を装填しないようにすること。
【解決手段】ビームスプリッター62により半分の量が反射して上昇した同軸照明灯61からの照明光を吸着装填ノズル38により吸着保持された状態のチップ部品AAの底面に照射してチップ部品AAの底面からの反射像をビームスプリッター62で反射させてズームレンズ68を介して撮像すると共に、各傾斜面66Aにより半分の量が透過したドーム照明灯65からの照明光を同じくチップ部品AAの側面に均一に照射して、チップ部品AAの側面からの反射像を傾斜面66Aで下方へ反射させてビームスプリッター62で反射させてレンズ68を介して撮像し、その画像に基づいて、認識処理装置が認識処理してチップ部品AAの各側面の状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】前後症に関わっている物品を作業者が特定することが可能な計量装置を得る。
【解決手段】計量装置1は、組合せ計量機10から排出され包装機20で包装された物品Qの重量を計量する計量装置であって、直近の所定期間内における計量値の遷移を示すグラフ8を表示する表示部7と、連続する2個の物品Qの合計計量値が所定の基準値V0の略2倍で、かつ、その2個の物品Qの一方の計量値が基準値V0を超え、他方の計量値が基準値V0未満となっている事象を検出する演算部6とを備え、グラフ8において、その事象に関わる物品Qの計量値は、他の計量値と識別可能に強調表示される。 (もっと読む)


【課題】回転テーブルによる微小物体の搬送途中に姿勢を補正する構成であると、該回転テーブルのさらなる高速化が望めない点を解消する。
【解決手段】(出荷トレイ)装填装置1は、複数の未整列トレイMTと、これら複数の未整列トレイMTの各々の上方に設けられたカメラC0と、これら複数のカメラC0による撮像データに基づいて各々の未整列トレイMT上の微小物体(ワークW)をそれぞれ把持して整列させる複数の補正機構と、これら補正機構によって整列された微小物体が整列状態で載置されるバッファBと、このバッファBの微小物体の載置面及び出荷トレイSTの微小物体の送り出し面に亘って微小物体を移動させる回転テーブル4と、を有する。
【効果】複数の未整列トレイからバッファに至るまでに微小物体を整列させて送るから、回転テーブルの回転速度をさらに高速化できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マーク検知システムに関し、封緘体内の帳票体のずれに対しても着磁された磁性体マークを確実に検知可能とすることを目的とする。
【解決手段】封緘体21に封入される帳票体22に複数の磁性体マーク23A〜23Eのうちの一を着磁させて基準磁性体マークとし、他の磁性体マークに対して個別先を区別するため着磁が施されるものであり、基準磁性体マークを検知すべき磁気センサに対する基準以外の磁性体マークに対応する磁気センサを関連付けたセンサ特定テーブルを備え、複数の磁気センサ14−1〜14−11で構成されるマーク検知部13によって着磁された総ての磁性体マークを検知する際、センサ特定テーブルを参照して、基準磁性体マーク23Aを検知した磁気センサに基づき他の磁気センサを特定して着磁された総ての磁性体マークを検知させる構成とする。
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【課題】微小物体を出荷テープの装填孔に装填するための装置構成において、整列用のフィーダが別途要するなど装置全体が大がかりとなる点、及び搬送途中に微小物体の姿勢が乱れても補正できない点を解消する。
【解決手段】未整列トレイMT上方で微小物体(ワークW)の送り出し位置の直前に設けられたカメラC0と、未整列トレイMTから出荷トレイSTへ微小物体が移動するよう回転する回転テーブル2と、この回転テーブル2の回転経路途中に設けられ、カメラC0による撮像データに基づいて微小物体を整列させる補正機構(吸気装置4、補正装置5)と、を有する。
【効果】未整列トレイに微小物体を整列させて送るためのフィーダを排除することができるとと共に確実に微小物体を装填できる。 (もっと読む)


【課題】軽薄不透明なパウチパックであっても空充填品を高精度に検出することが出来るパウチパックにおける充填物の確認方法及び確認装置を提供する。
【解決手段】パウチパック1の確認装置10は、パウチパック1の製包装置20/充填装置/切断装置40などに併設され、充填装置/製包装置の下流側に、パウチパックの外表面の温度を計測する熱放射温度計11a、11b、11cと、これによる計測温度と予め設定される設定温度との温度の比較によって充填の有無を判定する判定処理部とを備え、この判定結果に基づいて、切断装置40を制御するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、ウエブ状材料(90)のためのクロック同期送り装置(10)を備え、各々の場合においてウエブ状材料の少なくとも一つのセクションを分離するための分離装置(20)を備え、クロック同期包装装置(50)を備え、そして密封装置(60)を備え、ここで、送り装置のサイクル当たりの停止間隔の合計が、包装装置のサイクル当たりの停止間隔の合計と異なる密封包装ユニットを製造するための連結装置(1)に関し;そして本発明は、このタイプの包装ユニットを製造するための方法に関する。この目的のために、本装置は、送り装置(10)及び包装装置(50)の間の材料流れ中に配置される中間コンベア装置(30)を含む。更に、光学的検査装置(40)が、分離された部分の少なくとも幾何学的検査を目的に、中間コンベア装置(30)上に配置される。本発明により、包装ユニットの内容物が検査できる連結装置で包装ユニットを製造するための装置及び方法が開発される。 (もっと読む)


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