説明

国際特許分類[B65D5/44]の内容

国際特許分類[B65D5/44]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D5/44]に分類される特許

91 - 100 / 368


【課題】持ち運びがよく、密閉性が高く、更に改ざん防止機能を有する樹脂と紙との複合ケースを提供すること。
【解決手段】弾性を有する樹脂から成る扁平な収容体の上端開放側について、その手前部を前側に、後方部を後ろ側に、それぞれ折り返して一対の折曲片を形成してあるケース本体と、前記上端開放側が挿入できる挿入部を有していると共にその奥側には前後にそれぞれ段落ち部が形成されている紙製の扁平なヘッダーとから構成され、ヘッダーの挿入部にケース本体の上端開放側を押し込むことにより、一対の折曲片の先端が段落ち部に落ち込んで抜け止め状態に成る。 (もっと読む)


【課題】窓・ポケット・仕切りを設け、伸縮性のあるカバーで保護する収納箱を提供する。
【解決手段】開閉可能な収納箱の前面に袋状の窓を設け、上部や側面に仕切りの付いたポケットを設け、仕切り板を有し、蓋は磁石又は面テープにて固定し、収納箱全体を伸縮性のあるカバーで包み、保護することを特徴とした本・衣類・その他を収納する窓付き収納箱。 (もっと読む)


【課題】梱包される物品の形状に左右されず、添付書類の出し入れを可能とする包装材を提供する。
【解決手段】包装材1は、直立姿勢に形成された正面側側面部10と、正面側側面部10に形成された開口部11と、正面側側面部10の下端部に繋がり、正面側側面部10に直交して延びる底面部30と、底面部30の端部であって、正面側側面部10とは異なる側の端部に繋がり、底面部30に直交して直立方向に延びる第1内側面部40と、第1内側面部40の端部であって、底面部30とは異なる側の端部に繋がり、第1内側面部40に直交して正面側側面部10に向かって延びる上面部50と、上面部50の端部であって、第1内側面部40とは異なる側の端部に繋がり、上面部50に直交して底面部30側に向かって延び、正面側側面部10の裏面との間に、開口部11と導通する間隙80を形成して、底面部30に達する第2内側面部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ICタグやカード伝票等のタグ類を簡単に収納して保護することができ、包装体表面のデザイン性を損なわない隠しポケット付き包装体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 所定の物品を包装する包装本体2を有し、この包装本体2の内面のうち糊代部21と接合される縁部22内面にはタグ類Tを収納可能な隠しポケット3がその開口部31を前記縁部22の外側方向に向けて設けられており、この隠しポケット3の開口部31に通じるタグ類挿入口4が前記縁部22内面と前記糊代部21との接合面の隙間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 材料費、作業工数や環境への負荷を増大させることなく、圧縮強度の向上が図られた箱体を提供すること。
【解決手段】 第1のシート材と第2のシート材を連結してなる連結シート材から形成される箱体であって、第1のシート材と第2のシート材の連結部は、箱体の周面の角隅縁を形成し、第1のシート材及び第2のシート材は、角隅縁に隣接する面の縁から箱体周方向に突設する一対の接続舌片をそれぞれ備え、第1のシート材の接続舌片のうち一方は、第2のシート材の箱体外面側に接続固定され、他方は、第2のシート材の箱体内面側に接続固定され、第2のシート材の一対の接続舌片のうち、第1のシート材の一方の接続舌片に隣接して配される接続舌片は、第1のシート材の箱体内面側に接続固定され、他方は、第1のシート材の箱体外面側に接続固定されることを特徴とする箱体である。 (もっと読む)


【課題】手間やコストをかけることなく、組立式の計量器具を収容するための空間を容易に確保できるカートン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】上面が開口部2bとされた容器本体2と、容器本体2の開口部2bを覆う開閉自在な蓋体4とを有するカートン1であって、容器本体2の開口部2bを封緘する封緘シート3を有し、封緘シート3は、容器本体2の開口縁部に貼着されると共に、開口部2bに臨む領域を凹ませた凹部3aを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単に識別機能を付加することができ、類似した他の包装箱が混入した際に、設備を用いずに短時間で識別が可能となる識別用穴を備えた包装箱を提供する。
【解決手段】紙を折上げて箱体に組立てる構造を有する識別用穴を備えた包装箱であって、
前記包装箱を組み立てて折り畳まれた状態において、前記箱体の一部を構成する蓋部と重ならない側の内フラップ部に、1つ以上の識別用穴が形成されており、
前記識別用穴を利用して、組み立てて折り畳まれた他の包装箱と重ね合わされた状態で位置合わせをすることにより、類似した包装箱との識別をするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】段ボール製ケースにおいて梱包対象の個数を外部から確認可能とする。
【解決手段】段ボール製ケース1は、段ボール材10を稜部6〜8で折り曲げて形成された複数の側壁2〜5を備え、製品9,9,…を該稜部6〜8と平行に複数個積層させた状態で梱包する。稜部6を挟んで隣接する側壁2,3のうちの一方の側壁3には、製品9,9,…を外部から視認可能とするための窓部34,34が稜部6に接する位置に切り欠いて形成される一方、窓部34,34を形成するために切り欠かれた小片21,21は、他方の側壁3と一体的に形成されて、稜部6から外方に突出している。前壁3には、複数の窓部34,34,35が、製品9,9,…のそれぞれが何れかの窓部34,34,35から露出するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】食品が収容された包装袋を安定的に保持することができる三角柱状の包装体を提供する。
【解決手段】シートの表面に形成された複数の折曲線にて、前記シートを折り曲げることにより形成される三角柱状の包装体であって、前記包装体の底部となる前記シートの底部シート片は、前記底部シート片を略中央において折るための折り畳み線と、前記底部シート片の一部分を起立させるために前記底部シート片を貫通して形成される切り込み線とを備えており、前記切り込み線の両端を接続する仮想線分と前記折り畳み線とは、90度未満の角度で互いに交差する包装体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発送作業を行う過程で、送付状ラベルを貼付する貼付領域を形成することができる封緘ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】両開きの蓋部41の合わせ目42を跨ぐように貼付することで箱体4を封緘する封緘ラベル10において、ラベル基材1に蓋部41の合わせ目42に応じた形状の一対のラベル分離用切込み線を略等間隔に形成すると共に、ラベル基材1の表面に凸凹部を形成し、ラベル基材1の裏面に粘着剤2を塗布することにより、発送作業において箱体4を封緘すると、ラベル基材1の表面が送付状ラベル5を繰り返し貼付することができる貼付領域として機能する。 (もっと読む)


91 - 100 / 368