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国際特許分類[B65D83/14]の内容

国際特許分類[B65D83/14]の下位に属する分類

作動手段に特徴を有するもの (51)
ノズル,ノズルに特に適用したノズルの付属品 (51)
浸しチューブ
放出通路の清掃または放出通路の詰まり防止 (74)
どの方向にも操作を可能とするもの (79)
容器本体の細部 (167)
閉蓋キャップ (425)
充填手段 (51)
この容器のために特に適用された弁;制御装置 (109)
転倒させたとき遮断するもの
弁に通じる導管において,ガスと材料用の入口が別々になっているもの (51)
製品と推進剤が分離しているもの
2以上の製品を分配するもの
圧力逃がし装置
加熱または冷却装置を有するもの

国際特許分類[B65D83/14]に分類される特許

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【課題】内容物の残量を外から確認することができ、かつ製造が容易な二液吐出装置を提供する。
【解決手段】第1内容物Aを充填する第1容器1と、第2内容物Bを充填する第2容器2と、第1容器と第2容器に装着される吐出部材4と、第1容器と第2容器のそれぞれの容器本体の胴部同士を連結するシュリンクフィルム3とからなり、前記第1容器と前記第2容器の少なくとも一方が、透光性を有する合成樹脂製の容器本体9を備えており、前記シュリンクフィルムの一部が透明であり、その透明部分3aが透光性を有する合成樹脂製の容器本体の胴部側面に配置されている二液吐出装置24。 (もっと読む)


【課題】ガス類抜きを途中で簡単に停止できるガス缶類のガス類抜き具を提供する。
【解決手段】回動自在に連結された第一の操作体6及び第二の操作体7のそれぞれの後側に第一の指掛け部11及び第二の指掛け部12を設ける。第一の操作体6の前側にガス缶類の出口管の開口縁に当接する当接部14を設け、第二の操作体7の前側に鍔4に係止可能な取り付け部15を設ける。第一の操作体6及び第二の操作体7間に当接部14を出口管3側に押圧するコイルバネ16を設ける。ガス類抜き途中において、第一の指掛け部11及び第二の指掛け部12に指を当てて第一の操作体6及び第二の操作体7の前側をコイルバネ16の弾性に抗して開いた後、ガス類抜き具5を出口管より外すことで、ガス類抜きを途中で簡単に停止することができる。 (もっと読む)


【課題】正確な位置に液体を噴出でき、上下方向で噴出角度も可変なトリガー式液体噴出器を提案する。
【解決手段】ノズル5と、ポンプ機構3に下端側が接続され上端側はノズル5と接続され液体が流通すると共に容器口部に装着されるベース部2に対して上下動可能なステム部材3plと、ベース部上の支持構造の枢支軸で回動可能とされ引き寄せ操作でステム部材を移動させる操作レバー30とを有するトリガー式液体噴出器1で、操作レバー30の引き寄せ操作に基づいてステム部材に押下力を付与しさらに該ステム部材と共に上昇可能としてある筒状の接続部材10を更に備え、ベース部に固定された支持フレーム4の定位置で、ノズル5を回動可能に軸支して上下方向での噴出角度を変更可能とする回動手段を有すると共に、ノズル5と接続部材10とはパイプ20で連結してある。 (もっと読む)


【課題】内容物の通路が簡易で、その通路の洗浄がしやすい二液吐出装置を提供する。
【解決手段】2本のエアゾール容器11を装着する筒状のカバー部材と、その中心孔に配置され、カバー部材に対して上下動自在に連結されるスパウト部材とからなる二液吐出装置12。スパウト部材は、各々のエアゾール容器11のステムに装着され、2種類の内容物を吐出する一つのノズルを有しており、前記ステム装着部からノズルの吐出孔までの吐出通路が、ステム装着部と連通する部材内通路と、部材内通路から吐出孔まで連通するノズル内通路とからなり、ノズル内通路が扁平な空間を有し、吐出孔と直線状に連通する。ノズルの吐出孔(開口)が扁平な矩形状を呈している。 (もっと読む)


【課題】液状グリースをピンポイントで点付け塗布する際に、液状グリースの液垂れを防止することのできる液垂れ防止機構およびそれを用いたエアゾール製品を提供する。
【解決手段】液垂れ防止機構は、液状グリースGが内部に充填されたスプレー容器2の押下操作される操作ボタン7に設けられたノズル装着部8に固定あるいは着脱自在に取り付けられたパイプ状のスプレーノズル3に対して着脱自在に取り付けられる液垂れ防止用ブラシ4、およびスプレー容器32の内部に設けられた液垂れ防止用定量バルブ34の少なくとも一方とする。エアゾール製品1、31は、液垂れ防止用ブラシ4および液垂れ防止用定量バルブ34の少なくとも一方を設ける。 (もっと読む)


【課題】エアゾール容器として自由に使用することも、エアゾール容器として固定して使用することもできるエアゾール容器を備える固定噴射用ケースを提供する。
【解決手段】本発明は、容器本体2に設けられたヘッド3の押し下げにより当該ヘッド3に形成されたノズル4を通して芳香剤が噴射されるエアゾール容器1と、エアゾール容器1が容器本体2の底部2a及び胴部2bを支持された状態で斜めに載せ置かれる凹部Cを有する本体10と、本体10に合わさって内側にエアゾール容器1の収納空間Rを形成する蓋体20とを備える。該蓋体20に、ヘッド3に接触可能な突起34を有して当該突起34が蓋体20の外側に膨出する押圧ボタン32の押し込みによってヘッド3を押し下げる噴射スイッチ30を設け、ノズル4からの芳香剤が蓋体20に形成した貫通孔A1を通して外界に噴射させる。 (もっと読む)


【課題】 上端から上方に延出したステム(94)が配設されている形態の容器(92)の上端に装着される合成樹脂製本体(4)とこの本体に装着される合成樹脂製操作部材(6)とを具備し、本体にはステムの排出路に対向して位置せしめられる導入口(33)から吐出口(42)まで延在する吐出路(36)が形成されているアクチュエータにおいて、吐出路に残留せしめられた内容物が漸次発泡して吐出口から漏出することを充分確実に回避する。
【解決手段】 本体の吸引室(50)内に昇降自在に収容された昇降板部(68)を操作部材(6)に配設すると共に、かかる昇降板部を吸引室の底面から上方に離隔した上昇位置に弾性的に偏倚する偏倚手段(64)を配設する。 (もっと読む)


【課題】天板部に押圧板を連結する弱化部が、残留ガスを抜き出す前に不用意に破断するのを防ぎ、かつ外観に優れたオーバーキャップを提供する。
【解決手段】エアゾール容器用オーバーキャップ40であって、天板部41に、蓋部材42の外周面をその径方向外方から囲繞する囲繞筒部43が立設されるとともに、この囲繞筒部43に蓋部材42を係止する係止部44が設けられ、このオーバーキャップ40をエアゾール容器から外した状態で、押圧板16を、天板部41の裏面側から弱化部を破断しつつ押し上げたときに、蓋部材42がこの押圧板16により押し上げられ係止部44から外れる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】噴射物が広範囲に広がり、さらに塗布面で平面状の氷結物を形成することにより、塗布面での付着性を保ちながら、かつ、過度に塗布面を冷却することのないエアゾール製品および該エアゾール製品の噴射方法を提供すること。
【解決手段】水性原液5〜50重量%と、液化ガス50〜95重量%とからなるエアゾール組成物を充填したエアゾール製品であり、前記水性原液と前記液化ガスとが乳化してなり、前記エアゾール組成物を噴射する噴射角度が、前記エアゾール製品の噴射孔を原点として18〜60度であり、前記エアゾール組成物中の液化ガスの単位時間および単位面積当たりの噴射量が、0.009〜0.130g/秒・cm2であるエアゾール製品および該エアゾール製品の噴射方法。 (もっと読む)


【課題】特に、見苦しく不衛生的で汚れる製品が作動を止めた後にアクチュエータ出口の外側に付着せず、次の作動において除去されないかたちでポストフォーミング製品がアクチュエータの中に蓄積することはないエーロゾル弁アクチュエータを提供する。
【解決手段】エーロゾル弁アクチュエータ10は、囲い(enclosure)と、エーロゾル弁棒19係合部分と、製品分与開口部13と、弁棒係合部分と製品分与開口部との間に延在する可とう性で拡張可能な製品導管24とを含む。製品導管は、少なくとも部分的に、アクチュエータの残り部分を成形するための第2プラスチック材料よりも柔軟な第1拡張可能な可とう性プラスチック材料から成形されている。アクチュエータの残り部分を先ず成形し、次に第1プラスチック材料を成形して製品導管の少なくとも一部を形成する。 (もっと読む)


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