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国際特許分類[B65G15/12]の内容

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国際特許分類[B65G15/12]に分類される特許

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【課題】半導体製造ライン等で用いられるコンベア装置において、摩耗粉、塵埃等の飛散を防止する。
【解決手段】前後方向Xに伸長する左右一対の搬送フレーム11,12及び一対の搬送フレームの下方を連結する面状フレーム13を含む下側ケース10、面状フレーム13に上方から対向して内部空間Sを閉鎖的に画定すると共に一対の搬送フレームに左右方向Yから対向して前後方向Xに伸長する所定幅の間隙部Gを画定するように下側ケースに連結された上側カバー20、被搬送物を担持して前後方向に搬送するべく左右一対の搬送フレームに支持された搬送体30、搬送体を駆動するべく内部空間に配置された駆動機構40、内部空間を吸引する吸引手段50,60を含む。これにより、発生した摩耗粉、塵埃等は、吸引手段により吸い込まれて外部に飛散するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 搬送する商品の形態にかかわらず、同一のコンベアで商品を安定して搬送することが出来るコンベアを提供すること。
【解決手段】 フレームの機長方向両側に配置したテールローラ2,2’間にトラフ7が配置され、そのトラフを内包するよう無端状の搬送ベルト3,3’が前記テールローラに亘って巻回されたベルトコンベアにおいて、前記トラフ7における幅方向の略中央部に、機長方向に沿って凹部24を形成し、、更に前記搬送ベルトに荷重が作用した時、該搬送ベルトが前記凹部側に撓むのを促進する撓み促進手段を備え、円筒形や球形の商品の場合、前記搬送ベルトが凹部内に撓むようにした。 (もっと読む)


【課題】電子部品搭載用の基板搬送装置において、従来の基板搬送装置のように、基板側面が基板ガイドと摺接することをなくし、基板搬送時に基板が基板ガイドに引っ掛かったり、基板が基板ガイドと基板搬送用のベルトとの間に入り込むことを防止し、基板を正常に部品搭載位置に搬送可能な基板搬送装置を提供すること。
【解決手段】基板搬送装置の基板搬送用の無端ベルトにおいて、無端ベルトの基板搬送面上に基板の側部を案内する凸部を形成した。 (もっと読む)


【課題】
より高い運転安全性において改良した作業態様をもつ容器供給装備を提供すること。
【解決手段】
この発明は駆動された輸送要素を有する輸送面上におけるより大きな幅の容器流れにて供給コンベアー上に供給された容器流れの同時的変換の際には、供給コンベアー上に第一輸送方向に供給されたびん或いはそのような容器を、第一と異なる第二輸送方向において容器洗浄機の入口に或いはその入口の容器収容要素(5)に搬送する容器供給装備に関する。 (もっと読む)


搬送物の両側面を搬送方向に案内する案内面が夫々設けられた一対のガイドレールを搬送方向に延在し、両側面を案内面で案内された搬送物を両側下面で支持し搬送方向に搬送するコンベアベルトを備えた搬送コンベアにおいて、各ガイドレールの一方側端部に伸縮機構を搬送方向に伸縮可能に設け、各伸縮機構の対向面に伸縮位置に拘わらず案内面に連続して同一平面に伸縮案内面を形成し、無端条体の端部を循環可能に支承する複数のプーリを伸縮機構の対向面に設ける。これにより、ガイドレールの端部を伸縮機構により伸縮しても、搬送物の側面を案内する案内面が連続して形成される
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【課題】 袋幅の大小に関わらず包装袋を蛇行することなく安定した状態で移送することが可能な包装袋の供給用コンベアを提供すること。
【解決手段】 プーリについては、プーリ軸2,9の中央に配置された主プーリ3,10と当該主プーリの両側に夫々配置されて軸方向に摺動可能に設けた副プーリ4,11とからなり、各プーリ軸に近接して平行に配置された二つの調整軸15,21を連動回転可能に設け、それらの調整軸の中央部を境にしてリード方向が異なるように形成された雄ネジ部に可動部材17,23を夫々螺合させると共に当該可動部材の爪片を副プーリに係合させるように設け、さらに前後に位置する左右の可動部材の上部に案内板30,31を対向するように設け、一方の調整軸に取付けたハンドル26を操作することにより副プーリに掛け渡されたベルトの間隔を案内板と一緒に袋幅の大きさに合わせて調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】 連続的なベルトの回転、搬送を確保しつつ、ベルトをガイド部材から容易に、取り外せ、かつ挿入可能にする。
【解決手段】 上ガイド3と下ガイド4とは、ベルト2の上下にあって、ベルト2の振れを防ぐ。ベルト2と上ガイド3とは、搬送方向に連続するベルト溝2aとベルト溝2aに嵌合する上ガイド突部3aとによりベルトの横振れを防止する。そして、下ガイド4のベルト側の面に、ベルト溝2aより大きい幅の窪みを有し、搬送方向に連続した挿抜溝4aを設けることにより、外部からの幅方向の作用により、上ガイド3と下ガイド4の間に、挿抜溝4aをガイドとして、ベルト2の挿入と抜き取りとを可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直交状に配した第1ラインと第2ラインとの間に人材(作業者)を配置することなく効率よく小冊子の製本作業が一貫処理できるようにした小冊子の製本装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る小冊子の製本装置は、印刷所において横並び状に分割印刷された紙葉2を移送しつつ複数の折丁3を得る第1ライン4と、該第1ライン4に対して直交状に流れ該流れに沿って移送しつつ各折丁3を小冊子とする仕上処理のための第2ライン5とを設け、該第1ライン4と第2ライン5との間に、前記複数の折丁を第2ライン上で仕上処理可能な間隔Wになるように受け渡す受渡手段6を設けたことを特徴とし、第1ラインにおいて得た横並び状の複数の冊子を第2ライン上に充分な処理間隔をあけて供給できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 選果物の搬送に使用されないラインが必要にならず、且つタクト送り時において選果物を安定保持できる選果物用搬送ベルトを提供する。
【解決手段】 選果物Rのホルダ2を有する一本の無端ベルト1であって、ホルダ2の無端ベルト1への取り付け又は固定の位置を、無端ベルト1のベルト長手方向と直交する仮想直線L1,L2に設定してある。平行配置された一対の無端ベルト1,1相互間に選果物Rのホルダ2を掛け渡してあり、ホルダ2の無端ベルト1への取り付け又は固定の位置を一対の無端ベルトのベルト長手方向と直交する仮想直線L1,L2上に設定してある。ホルダ2は、二本の仮想直線L1,L2上のうちの一方に取り付け又は固定されており、他方に移動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 短時間で安定した搬送を行なうことが可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】 無端状体をループ状に回転させることにより被搬送物を搬送する無端状体手段と、上記無端状体手段の無端状体に所定ピッチで設けられ上記被搬送物を無端状体から浮上させた状態で無端状体上に載置させる被搬送物浮上用凸部と、上記無端状体手段に対して離間・配置され上記複数個の被搬送物浮上用凸部の間に保持爪体を差し込んで被搬送物を保持して任意の場所に搬送する被搬送物搬送ユニットと、を具備したもの。 (もっと読む)


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