説明

国際特許分類[C02F1/02]の内容

国際特許分類[C02F1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[C02F1/02]に分類される特許

41 - 50 / 173


塩水その他の汚水用の浄水装置である。このシステムは、モジュール式の個々のボイラーが複数連結されて構成されたタワー型の構造体を1または複数具える。積み重ねられたモジュール式ボイラーの外側を囲むチャネルを通して、下側に位置するボイラーからの熱を上側に位置するモジュール式ボイラーに利用することでエネルギ効率が向上する。入来する水はこれにより過熱プロセスにかけられ飲用可能となり、積層するモジュール式ボイラーの頂部から出るときに収集される。 (もっと読む)


【課題】高周波パルス電界を印加することなく、大量に効率よく液体を殺菌することのできる殺菌装置及び殺菌方法を提供することを課題とする。
【解決手段】液体食材が流れる流路3が形成された案内部材2と、案内部材2内を流れる液体に電界を印加する複数の電極21と、内部に流れる冷媒によって流路3内を流れる液体食材を冷却する冷媒配管22とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、熱処理および/またはイオン処理によって、水、特に塩水を前処理するためのユニットを提供する。さらに詳細には、1.25を超える密度を有する水と混和性でないフッ素化液を含む、連続相または分散相を有する、直接接触の熱交換器および/またはイオン交換器を備える前処理ユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】ファンブレードに付着した水滴を除去してから乾燥モードへ移行するようにしたサウナ装置を提供する。
【解決手段】サウナ運転終了後には、前記加熱手段9により前記貯水部6内の温水を加熱させると共に、前記水破砕手段23を駆動させ、前記貯水部6内の温水を加熱殺菌可能な温度で所定時間加熱させる除菌モードを行い、該除菌モード終了後は、前記送風機37を駆動させたてはブレーキ制御で急制動を掛けることを数回行った後、乾燥モードへ移行するようにしたので、ファンブレード36に付着し表面張力で落ちにくくなっている水滴を、回転と急停止を繰り返すことで確実に振り落とすことが出来、この水滴が原因のカビの繁殖や錆の発生を防止して、常に良好なサウナ浴が行えるものである。 (もっと読む)


【課題】
極力、燃料等のコストが掛からない、自然エネルギーなどを普く利用した海水淡水化システムなどを実現化させる。
【解決手段】
上記の課題を克服するには、とりわけ、熱効率のよくない蒸発法(多段フラッシュ)や膜処理上の高圧エネルギー等を要する逆浸透法などに頼ることなく、別段、図1等の様な仕組みで生成される、太陽エネルギーを利用した(準)自然蒸発法等に拠ればよい・・・云々。 (もっと読む)


【課題】蛋白質などの発泡性物質が含まれている廃水であっても、発泡を防止して、アンモニアなどの揮発性物質を気相中に減圧状態でストリッピングすることを課題とする。
【解決手段】揮発性汚濁物質及び発泡性物質を含有する廃水をストリッピング槽11内に供給し、前記ストリッピング槽11内を減圧状態にした状態で前記廃水を加温ガスと接触させることにより、前記揮発性汚濁物質を気相中にストリッピングする構成であることを特徴とする廃水処理装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンドトキシンを効果的に不活化しうる方法および簡便にエンドトキシンフリー水を製造する方法を提供することを課題とする。詳しくは、エンドトキシンを不活化する条件において、種々の素材からなる実験器具や試薬、医薬の有効成分などに対して可能な限り影響を及ぼすことなく、エンドトキシンを効果的に不活化する方法を提供することを課題とする。さらには、このようなエンドトキシンを不活化するためのエンドトキシン不活化装置およびエンドトキシンフリー水の製造装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンドトキシンの不活化条件として高飽和水蒸気条件下で処理を行うことによる。従来の方法では不活化に強力な加熱処理が必要であったのに比べて、圧力や温度に関してマイルドな条件であるソフト水熱プロセスにおいて、十分にエンドトキシンを不活化しうることを見出した。 (もっと読む)


【課題】流体中に含まれる難分解性化合物を効率よく除去することが可能な処理技術を提供する。
【解決手段】難分解性化合物を含むPFCガス31が導入される処理槽19と、処理槽19内にナノバブル含有水を吐出するナノバブル含有水吐出部54と、処理槽19内のナノバブル含有水中にPFCガス31を含むマイクロナノバブルを発生させるマイクロナノバブル発生部79とを備える、難分解性化合物を含む流体を処理するための処理装置20を提供する。 (もっと読む)


【課題】
バラスト水の加熱による微小生物処理に当たって、加熱に要するエネルギーが削減でき、処理装置のスペースが合理化できるバラスト水処理方法及びバラスト水処理装置を提供すること。
【解決手段】
本発明のバラスト水処理方法は、低温バラストタンク2aから排出される低温バラスト水を、バラスト水中の微小生物を熱処理する微小生物処理手段2bに供給し、この微小生物処理手段2bに高温バラストタンク2cから高温バラスト水を供給して所定温度で微小生物処理を行い、この微小生物処理後のバラスト水から熱回収を行って熱処理前の該低温バラスト水の昇温に役立てたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塩化第一鉄含有鉄塩酸処理廃液から酸化鉄と塩酸を回収する方法を提供する。
【解決手段】塩化第一鉄を含有する鉄塩酸処理廃液を濃縮器に供給し、減圧下に脱水して塩化第一鉄の濃度を40重量%以上に濃縮する濃縮工程と;該濃縮工程から得られる濃縮液を酸化器に供給し、含有する塩化第一鉄を塩化第二鉄に酸化して塩化第二鉄含有液を得る酸化工程と;該酸化工程から得られる塩化第二鉄含有液を加水分解器に供給し、塩化第二鉄濃度を65重量%以上に維持し、かつ温度155〜350℃で加水分解し、塩化水素含有蒸気と酸化第二鉄含有液と生成する加水分解工程と;該加水分解工程で得られた塩化水素含有蒸気を凝縮器により凝縮させて濃度15重量%以上の塩酸を回収し、かつ上記酸化第二鉄含有液から酸化第二鉄を分離回収する分離回収工程と;を有することを特徴する鉄塩酸処理廃液の処理方法。 (もっと読む)


41 - 50 / 173