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国際特許分類[C02F1/66]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 中和によるもの;pH調整 (198)

国際特許分類[C02F1/66]に分類される特許

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【課題】 第4処理槽を使用することなく最終脱臭処理を効果的に行う低コストの脱臭処理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】 水噴射装置10と、原臭気ガスと該水噴射装置10の噴霧水とを接触させてアルカリ性水溶液と水接触済み臭気ガス14を排出する第1処理槽2と、水接触済み臭気ガス14をクエン酸液からなるシャワー形態の第2処理剤27と接触させて酸接触済み臭気ガス36を排出する第2処理槽3と、安定化二酸化塩素からなる安定化酸である安定化酸を噴霧したもの53を噴霧する安定化酸噴霧装置52と、安定化酸を噴霧したもの53と酸接触済み臭気ガス36とを接触させて、安定化酸を噴霧したもの53の安定化を失わせた活性酸状態にしてその活性酸化力により該臭気ガス36の酸化脱臭を行い脱臭ガス54を排出する第3処理槽4とからなっている。 (もっと読む)


【課題】
排出口からの燃焼ガスの漏出を完全に阻止する
【解決手段】
二次的な熱交換器で発生した凝縮水Wを導入する導入口14aと中和処理された凝縮水Wを排出する排出口11iとの間に、凝縮水Wが流通する流路11,12,13が設けられている。流路11,12,13に中和剤2が充填されて、流通する凝縮水Wと中和剤2とが接触される。流路11,12,13は、凝縮水Wが上下方向に千鳥状に流通する縦深形状に形成されている。導入口14aは、流路12の底部付近に配置されている。 (もっと読む)


【課題】燃焼装置の近傍位置に配管等があっても、ドレン中和器を的確に、浴室等に容易に固定する。
【解決手段】ケース40内に、バーナの排気潜熱を回収する潜熱回収用熱交換器が設けられている給湯器17のケース40の前面のフロントパネル21に、潜熱回収用熱交換器で発生するドレンを中和するドレン中和器3の取り付け部材36を固定する。取り付け部材36はL字形状に形成し、該L字形状の基端側をケース40の下部側の位置において該ケース40のフロントパネル21に沿って左右方向に配設して固定し、L字形状の先端側はフロントパネル21から前方側に突出させて配設する。この突出部位にドレン中和器3を固定する。 (もっと読む)


【課題】 地下処理ゾーンにおいて、好気性及び嫌気性バイオレメディエーション、化学的酸化及び還元、並びに安定化/固定化などの種々多様な現場処理プロセスを促進する。
【解決手段】 地下物質に固体アルカリ性物質を分布させる。固体アルカリ性物質は懸濁液に調製され、この懸濁液の平均粒径は前記地下物質の平均細孔サイズ又は裂け目隙間未満であり、かつ地下物質のpHを選択レベルまで高めるのに有効な量で前記固体アルカリ性物質を分布させる。 (もっと読む)


【目的】蒸気ボイラで発生した蒸気を複数の負荷装置へ分配しながら供給し、各負荷装置で利用された蒸気に由来の復水を各負荷装置から延びる復水経路を通じて回収してボイラ給水として再利用する蒸気ボイラ装置において、復水経路全体の腐食を抑制する。
【構成】蒸気ボイラ30で発生した蒸気を負荷装置40a,40b,40cへ送る蒸気供給経路51に対し、蒸気に含まれる炭酸ガスを中和するためのアミン化合物を薬剤注入装置70から連続的に供給する。一方、負荷装置40a,40b,40cからの復水を給水タンク22へ回収する復水経路60において、各負荷装置からそれぞれ延びる支管61a,61b,61cを流れる復水のpH値を個別に測定する。そして、各復水のpH値がいずれもアルカリ性領域になるよう、薬剤注入装置70から供給するアミン化合物の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】洗浄処理に使用される液体の量を低減しつつ、基板処理装置の内部に付着した薬液成分を確実に除去することができる基板処理装置の中和洗浄装置および中和洗浄方法を提供する。
【解決手段】中和洗浄装置1は、基板処理装置90の内部との間で希釈液の循環経路を構成し、希釈液を循環させつつ希釈液中に中和剤を添加する。また、中和洗浄装置1は、循環される希釈液のpH値をpHセンサ16により計測し、その計測値が所定の数値範囲内に入るまで中和剤の添加を継続する。このため、希釈液を循環させることにより希釈液の使用量を低減させることができ、また、pHセンサ16の計測値に基づいて希釈液中の薬液成分を確実に中和することができる。 (もっと読む)


【課題】工場で発生する種々の廃水を混合することで起こる析出物の発生等による処理設備への過大な負荷を避け、コスト面での不利益を避け、しかも処理後の廃水中の環境負荷物質をより軽減することができる廃水の処理方法を提供する。
【解決手段】酸性廃水と塩基性廃水からなる廃水を処理して環境に廃棄するに際して、それぞれの廃水を中和した後、必要な環境への負荷の軽減処理を行うことにより廃水を処理する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、感光性平版印刷版材料用のアルカリ性現像処理廃液の中和処理時のゲル化、スラッジの発生を防止するとともに、現像処理廃液の廃液量を低減したアルカリ性現像処理廃液の処理方法を提供することにある。
【解決手段】感光性平版印刷版材料のアルカリ性現像処理廃液に、炭酸塩および炭酸水素塩の少なくとも1つを添加した後、さらに酸性の溶液を添加して該アルカリ性現像廃液のpHを10.0〜10.5の範囲とすることを特徴とするアルカリ性現像処理廃液の処理方法。 (もっと読む)


【課題】重金属により汚染された酸性土壌・地下水をpH制御のみの簡単な処理操作により中和し、処理後の汚染土壌から鉛等の重金属の溶出を防止する様にした汚染土壌の地下水中和方法を提供する。
【解決手段】重金属を含有する酸性土壌にボーリング孔又は井戸により弱アルカリ性の水又は炭酸カルシウムもしく酸化マグネシウムの固体を入れ、揚水又は注水又は揚水及び注水を行うことで地下水流方向及び流速を制御し、又アルカリ性を示す固体を入れたボーリング孔又は井戸に清水を注入することで弱アルカリ水を地盤に注入し、地下水を中和する。 (もっと読む)


【課題】 小さな水槽でよく、短時間に高アルカリ排水を効率よく中和して排水することができる排水のPH中和処理装置を提供する。
【解決手段】 高アルカリ排水循環通路14に介装された高アルカリ排水に塩酸や硫酸を混合して第1の中和をする第1のラインミキサー15と、炭酸ガス処理排水循環通路22に介装された第1の中和処理された排水に炭酸ガスを混合して中和を完了させる第2のラインミキサー23と、炭酸ガス処理用水槽20より外部へ処理された排水を排出する排出装置24とで構成している排水のPH中和処理装置。 (もっと読む)


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