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国際特許分類[C07C213/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 同じ炭素骨格に結合しているアミノ基と水酸基,アミノ基とエーテル化された水酸基またはアミノ基とエステル化された水酸基を含有する化合物の製造 (618) | 水酸基またはエーテル化もしくはエステル化された水酸基を含有する化合物からのアミノ基の形成が関与する反応によるもの (208)

国際特許分類[C07C213/02]に分類される特許

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【課題】基質として1級又は2級の原料モノアミンを用い、この原料モノアミンと、モノアルコールとを反応させて、2級又は3級のモノアミンを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1級又は2級の原料モノアミンと、モノアルコールとの反応を、3価の鉄化合物(臭化鉄(III)等)、及び、窒素原子を含むカルボン酸(ピログルタミン酸等)又はそのエステルの存在下に行い、それぞれ、2級又は3級のモノアミンを製造する方法である。反応に際して、更に、1,2,3,4,5−ペンタメチルシクロペンタジエン等の脱会合剤を存在させることができる。 (もっと読む)


【課題】重合性の末端二重結合を有し、水溶性重合体の製造に好適に用いられる、水溶性重合体を高収率で製造可能な水溶性のポリアルキレングリコール系単量体の製造に好適に用いることができる水溶性単量体用中間体を含む組成物、その製造方法、及び、それによって得られる水溶性単量体を含む組成物を提供する。また、洗剤添加剤として使用したときに高い染料移行防止能を発現する重合体の製造に用いることができる、カチオン性基含有単量体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】特定の構造を有する化合物(A)を含む水溶性単量体用中間体含有組成物であって、該組成物は、特定の構造を有する化合物(B)を特定量含む水溶性単量体用中間体含有組成物。又は、特定の構造を有するカチオン性基含有単量体。 (もっと読む)


本発明は、グリコールアルデヒドとアミノ化剤とを水素及び触媒の存在下で反応させる方法であって、前記触媒が、触媒前駆体の還元によって又は不動態化された触媒の還元によって活性化される前記方法において、前記反応を、溶剤の存在下で行い、かつグリコールアルデヒドを前記活性化された触媒と接触させることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


塗料及びコーティングのための中和剤として使用するためのアミノアルコール化合物を提供する。化合物は、式(I):


(式中R1、R2、R3、R4、R5、及びnは、本明細書において定義された通りである)のもの、またはその塩である。さらにアミノアルコール化合物の前駆体、並びにそれらの製造及び使用のための方法も提供する。
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本発明は、触媒の存在下でグリコールアルデヒドとモノエタノールアミン及び/又はジエタノールアミンを反応させることによる、エタノールアミンの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、モノエーテルジアミンを含有するエーテルアミン混合物およびそれの製造方法に関し、ここでは、それの製造を開始剤にアルキレンオキサイドを用いたアルキルオキシ化を受けさせて前駆体ポリオールを生じさせそして前記前駆体ポリオールに還元アミノ化を受けさせたてエーテルアミン混合物を生じさせることで実施する。前記エーテルアミン混合物は多様な用途で使用可能であり、そのような用途には、エポキシ樹脂用硬化剤としての用途またはポリ尿素材料製造時の反応体としての用途が含まれる。 (もっと読む)


第一級もしくは第二級のアルコール、アルデヒド及び/又はケトンと、水素及び、アンモニア、第一級の及び第二級のアミンの群から選択される窒素化合物とを、担持された、銅とニッケルとコバルトを含有する触媒の存在下で反応させることによってアミンを製造する方法において、該触媒の触媒活性物質が、その水素による還元の前に、アルミニウム、銅、ニッケル及びコバルトの酸素含有の化合物を含有し、かつSnOとして計算して0.2〜5.0質量%の範囲においてスズの酸素含有の化合物を含有することを特徴とする方法並びに前記定義の触媒。 (もっと読む)


第一級もしくは第二級のアルコール、アルデヒド及び/又はケトンと、水素及び、アンモニア、第一級の及び第二級のアミンの群から選択される窒素化合物とを、担持された銅とニッケルとコバルトを含有する触媒の存在下で反応させることによってアミンを製造する方法において、該触媒の触媒活性物質が、その水素による還元の前に、アルミニウム、銅、ニッケル、コバルト及びスズの酸素含有の化合物を含有し、かつそれぞれY23、La23、Ce23もしくはHf23として計算して0.2〜5.0質量%の範囲においてイットリウム、ランタン、セリウム及び/又はハフニウムの酸素含有の化合物を含有することを特徴とする方法並びに上記定義の触媒。 (もっと読む)


ピクリン酸から3−アミノピクリン酸を調製する方法についての実施形態が記載される。ある実施形態では、その方法は、水酸化リチウム、ピクリン酸、および第1溶媒を混合して第1溶液を形成すること、水酸化リチウム、塩酸ヒドロキシルアミン、および第2溶媒を混合して第2溶液を形成すること、第1溶液を第2溶液と混合して混合物を形成すること、およびその混合物を冷却することを含む。 (もっと読む)


下記式(II)を有する化合物を製造する方法:
【化1】


式中、RおよびRは独立してメチルもしくはエチルであるか、またはRとRとは一緒になってCもしくはCシクロアルキルもしくはシクロアルケニル基を形成している。本方法はRCHNO、グルタルアルデヒドおよびアミンを一緒にすることを含む。この化合物はコーティング組成物および他の用途におけるpH調節のために有用である。 (もっと読む)


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