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国際特許分類[C07C231/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸アミドの製造 (1,104) | アンモニアまたはアミンとの反応によるカルボン酸そのエステル,無水物またはハロゲン化物からの製造 (347)

国際特許分類[C07C231/02]に分類される特許

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【課題】種々の代謝障害(例えば、インシュリン耐性症候群、糖尿病、高脂質血症、脂肪肝疾患、悪液質、肥満、アテローム硬化、および動脈硬化)の処置に有用な化合物を提供すること。
【解決手段】生物学的に活性な薬剤であって、該薬剤は、以下の式:


の化合物、または該化合物の薬学的に受容可能な塩であって、ここで、nは、1または2であり;mは、0または1であり;qは、0または1であり;tは、0または1であり;Rは、水素、ハロ、または1〜3個の炭素原子を有するアルコキシであり;Xは−CH−であり、Qは−ORであるか;Xは−CHCR12CR13−またはCHCH(NHAc)−であり、QはORであるか;あるいは、Xは−CHCH−であり、QはNR1011である、薬剤。 (もっと読む)


【課題】工業薬品、特にカラー写真感光材料に用いられるシアンカプラーとしての使用において十分な高品質の芳香族アミド類を工業的に容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】o−ニトロフェノール類を炭素数10以下の芳香族系不活性溶媒中、白金系触媒の存在下に接触還元しo−アミノフェノール類を得、これを単離することなく硫黄分含量が0.5%以下(酸クロリド重量基準)のフェノキシアルカン酸クロリド類と、酸素濃度が1%以下の不活性ガス雰囲気下で縮合反応させて、式(4)で示される芳香族アミド類を得る製造法であって、アミド化縮合反応後、芳香族系不活性溶媒を減圧下で濃縮し、芳香族アミド類を晶析する工程を含む式(4)で示される芳香族アミド類の製造法。
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【課題】相変化インキのインキビヒクルの中で使用した場合、インキビヒクルの中で使用する成分を少なくすることができ、そのため、コストを削減し、かつインキをより均質にすることが可能となるアミド化合物を提供する。
【解決手段】R−CONH−RまたはR−CONH−R
[式中、Rが、1〜18個の炭素原子を有するアルキル基であり、Rが、3〜200個の炭素原子を有するアルキル基であり、RとRとが同じ数の炭素原子を有するか、またはRがRよりも少ない炭素原子を有する。]
の式を有するアミド化合物である。 (もっと読む)


【課題】新規なジェミニ型フェノール化合物を提供する。
【解決手段】ジェミニ型フェノール化合物は、下記一般式(1)で示される化合物である。
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【課題】高感度、高解像度で造影するMRI様造影剤の新規製造方法を提供する。
【解決手段】糖ラクトン2分子とジエチレントリアミン1分子を脱水縮合反応する工程1、前記工程の成績体2分子とDTPA−二無水物1分子を付加反応する工程2及び前記工程2の成績体1分子と塩化ガドリニウム1分子で錯体形成反応する工程3を含むことを特徴とする下記一般式(1)で表されるガドリニウム錯体の製造方法。


(式中、G1は糖ラクトンとアミノ基が反応した残基を表す。) (もっと読む)


【課題】新規な光学活性アクリルアミド及びその製造方法、重合体及びその製造方法、並びに、クロマトグラフィー用光学異性体分離剤を提供すること。
【解決手段】式(1)で表される光学活性(メタ)アクリルアミド及びその製造方法、式(3)で表されるモノマー単位を50重量%以上有することを特徴とする重合体及びその製造方法、前記重合体を含むクロマトグラフィー用光学異性体分離剤。式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2は水素原子又は炭化水素基を表し、R3は一価の置換基を表し、R4はハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシ基を表し、nは0〜15の整数を表し、*は不斉炭素原子であることを表す。
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【課題】 置換2−アミノ−N−(2,2,2−トリフルオロエチル)アセトアミド又はその塩の製造方法を提供する
【解決手段】
【化1】


2,2,2−トリフルオロエチルアミン又はその塩をアシル化合物と、好ましくは水および無機塩基の存在下で反応させて得られる2−アミノ−N−(2,2,2−トリフルオロエチル)アセトアミド化合物を経由する2−アミノ−N−(2,2,2−トリフルオロエチル)アセトアミド又はその塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】皮膚および/または粘膜に生理的な冷却作用を及ぼすことのできる、特定のシュウ酸誘導体およびその混合物を提供する。
【解決手段】(a)以下の式(I)で表される化合物、または(b)以下の式(I)で表される化合物の一種、二種またはそれ以上を含む混合物、または(c)以下の式(I)で表される化合物の二種またはそれ以上からなる混合物:


ここで、各場合において、以下の定義が当てはまる:Bは、特定の炭化水素残基を意味し:Xは、NR1R2またはSR3を意味する。(R1、R2およびR3は、水素原子および有機残基からなる群から選択され、場合により、NR1R2におけるR1およびR2は、それぞれ互いに結合して環を形成していてもよい。) (もっと読む)


本発明の1つの主題は、エステルアミドタイプの化合物の溶剤としての使用にある。本発明の別の主題は、特にエステルアミドを製造するための実用的な方法にある。本発明の別の主題は、新規のエステルアミド、特に溶剤として、例えば植物衛生配合物における溶剤として用いることができる新規のエステルアミドにある。 (もっと読む)


イオシメノールを調製するためのプロセスであって、上記プロセスは、5,5’−[(1,3−ジオキソ−1,3−プロパンジイル)ジイミノ]ビス[N−(2,3−ジヒドロキシプロピル)−2,4,6−トリヨード−1,3−ベンゼンジカルボキサミド](C−VI)と、3−ハロ−1,2−プロパンジオールとを、水性溶媒中で反応させる工程を包含する。C−VIを調製するためのプロセスは、3,3’−[(1,3−ジオキソ−1,3−プロパンジイル)ジイミノ]ビス[5−(アミノカルボニル)−2,4,6−トリヨードベンゾイルクロリド](C−V)と、3−アミノ−1,2−プロパンジオールとを、無機塩基および適切な非水性極性溶媒の存在下で、反応させる工程を包含する。 (もっと読む)


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