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国際特許分類[C07C235/78]の内容

国際特許分類[C07C235/78]に分類される特許

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【課題】 COMT阻害作用を有する新規な化合物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】


〔式中、RおよびRはそれぞれ水素、低級アシル、低級アルコキシカルボニル等であり;Rは低級アルコキシカルボニル、−A−C(O)NR1314
−C(O)−A−NR1516等であり;Rはハロゲン、ハロ低級アルキル等である〕で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩、それを含有する医薬組成物およびそれらの用途を提供する。本発明の化合物は優れたCOMT阻害作用を有するので、パーキンソン病等の治療または予防剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のハロゲン置換アミド誘導体(RからR、QからQ、A、V、W、X、Y、nおよびnは本文で引用のように定義される)に関するものである。本発明はさらに、その誘導体の製造方法、殺虫剤および殺ダニ剤としてのその誘導体の使用に関するものでもある。
【化1】

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ブラジキニンB1経路に関連する痛みおよび炎症などの症状および障害を治療または予防するのに有用な(R,S)2−アリール−プロピオンアミド誘導体またはそれらの単一鏡像異性体(R)および(S)を開示する。 (もっと読む)


経口受入可能な組成物、例えば食料品、飲料、歯磨剤または医薬品などのフレーバーを調節する方法であって、少なくとも1種の式I、


式中、
Xは、CHOH、C=O、CH−COおよびCH=C(OH)から選択され、Yは、C1−C7直鎖および分枝鎖アルキルならびにCHCHOHから選択され、Zは、CHおよび式II、


式中、波状の結合はZ〜Xに結合している結合を示し、およびRおよびRは、以下の選択肢(i)両方が水素元素;(ii)独立してOHおよびOCH;および
(iii)RおよびRが、フェニル環との結合と一緒になって、−O−CH−O−で表される環を形成する;から選択され、ただし、ZがCHのとき、XはC=Oであり、YはCHCHOHである、で表される化合物をフレーバーを調節する割合で添加することを含む、前記方法。
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【課題】天然の動植物、微生物等の体内に含まれる化学物質として見出されたもののうち人体に有用な効果をもたらす新規な化学物質、およびそれを用いた薬剤の提供。
【解決手段】マメ科植物Erythrophleum succirubrumから新規化学物質エリストフレシンA(下記化学式で提示)、B、CおよびDを有機溶媒による抽出単離し、これらの有する細胞増殖阻害作用を癌治療薬として利用したこれらを有効成分とした薬剤。
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【課題】低薬量で高い殺虫効果を示す殺虫剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
【化1】



{LはQまたはD、LはQまたはD(式中D、Dは種々の結合様式を示し、Qは、C1−C6アルキル基、C1−C6ハロアルキル基、置換フェニル基、置換複素環基などを示し、Qは、置換フェニル基、置換複素環基等を示す。)を示し、Xは水素原子、ハロゲン原子、nは0から4の整数を示し、AはXで置換されても良い炭素原子、窒素原子などを示し、Kは、Aと、Aが結合する2個の炭素原子と共に、5員または6員の芳香族環に由来する環状連結基を形成するのに必要な非金属原子群を示す。}で表される化合物およびこれを有効成分として含有する殺虫剤。 (もっと読む)


【課題】抗アレルギー剤であるフェキソフェナジンおよびその類縁化合物の製造に有用な中間体の提供。
【解決手段】下式化合物


〔式中、HalはCl、Br、又はIであり;nは1乃至5の整数であり;そして(i)Aはヒドロキシであり;R5はH、−CH2OD{ここでDはH、アセテ−ト、又はベンゾエート}、CHO、Br、Cl、I、CN、−COOH、−COOアルキル、−C(=NH)Oアルキル、又は−CONR67で、アルキルは炭素数1〜6の直鎖又は分枝鎖であり、そして、R6とR7はそれぞれ独立に、H、C1〜C6アルキル、C1〜C6アルコキシであるか、又はR6とR7は窒素原子と一緒に、ピロリジン、ピペリジン、又はモルホリンを形成し、又は(ii)Aは水素であり;R5はCHO、Br、Cl又はIである〕。 (もっと読む)


ミトコンドリア病、例えば、フリードライヒ運動失調症(FRDA)、レーバー遺伝性視神経障害(LHON)、ミトコンドリアミオパチー、脳症、ラクトアシドーシス、および脳卒中(MELAS)、キーンズ・セイアー症候群(KSS)を治療または抑制する方法を開示し、ならびに本発明方法において有用な化合物、例えば、4−(p−キノリル)−2−ヒドロキシブタンアミド誘導体も開示する。他の障害、例えば、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、ハンティングトン病、パーキンソン病、および広汎性発達障害、例えば自閉症、を治療する際に有用な方法および化合物も開示する。被験体の代謝状態および治療の有効度を評価する際に有用なエネルギーバイオマーカーも開示する。エネルギーバイオマーカーを調節、正規化または強化する方法、ならびにそのような方法に有用な化合物も開示する。 (もっと読む)


本願は、Ape1/Ref1の酸化還元部位を標的とするキノン誘導体を記載する。また、本発明には、この誘導体を含有する医薬処方物およびこの誘導体の治療用途も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの(置換フェニル)−プロペナール部分を有する化合物、医薬品および化粧品を含む。本発明の化合物および組成物は、アンドロゲン関連の病状といったような数多くの病状の治療または予防において有用である。本発明は同様に、開示された化合物のうちの少なくとも一つを用いる、アンドロゲン関連の病状を含む病状の治療方法をも含む。
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