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国際特許分類[C07C255/24]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | カルボン酸ニトリル (1,628) | 非環式炭素原子に結合しているシアノ基をもつもの (847) | シアノ基と,同じ飽和非環式炭素骨格に結合しておりさらに他の異種原子に結合していない単結合の窒素原子とを含有するもの (101)

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ジニトリルを、触媒と、第四級水酸化アンモニウム、第四級シアン化アンモニウム、第四級フッ化アンモニウム、および第四級チオシアン化アンモニウム;第四級水酸化ホスホニウム;一酸化炭素;およびシアン化水素からなる群より選択された調節剤との存在下で、水素と接触させ、ジニトリルを接触水素化してアミノカプロニトリルとヘキサメチレンジアミンの両方を製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、6−アミノカプロニトリル(ACN)およびヘキサメチレンジアミン(HMD)の、ACN、HMD、テトラヒドロアゼピン(THA)、アジポニトリル(ADN)および低沸点物(LB)を含む混合物からの蒸留による分離の分野に関する。HMDを含む留出物流れ、ACN、THAならびに低レベルのACNおよびHMDの二量体を含む側流流れ、そしてACN、THA、ならびに側流流れに見いだされるより実質的に高いレベルのACNおよびHMDの二量体を含む残滓流れを生成するための方法もまた開示される。側流流れは、低レベルのACNおよびHMDの二量体がカプロラクタム製造プロセス中に触媒寿命に大きく影響を及ぼさないので、カプロラクタムの製造での使用に特に好適である。残滓流れはさらに蒸留されてACNおよびTHAを含む残滓留出物流れを生成することができ、それは第1蒸留塔へリサイクルバックすることができ、供給流れからのACNの回収率をさらに高める。本発明の方法のプロセス条件は、2−シアノシクロペンチリデンイミン(CPI)の生成に不利である。
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本発明は、6−アミノカプロニトリル(ACN)およびヘキサメチレンジアミン(HMD)の、ACN、HMD、テトラヒドロアゼピン(THA)、アジポニトリル(ADN)および低沸点物(LB)を含む混合物からの蒸留による分離の分野に関する。ナイロン−6,6の製造に好適である、HMDを含む留出物流れを生成するための方法が開示される。混合物の蒸留からの残滓流れは、カプロラクタムおよびカプロラクタムからのナイロン−6の製造での使用に特に好適である、ACNおよびTHAを含む留出物を生成するためにさらに蒸留することができる。本発明の方法のプロセス条件は2−シアノシクロペンチリデンイミン(CPI)の生成に不利である。
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ジエチルメチルアンモニウムニトリルならびにこのジエチルメチルアンモニウムニトリルを含む洗剤および清浄剤。
本発明は、式(1)で表され、Aが陰イオンであるジエチルメチルアンモニウムニトリルに関する。


前記化合物は洗剤および清浄剤における漂白活性化剤として好適である。
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【課題】 Strecker反応などにより得られたアミノニトリルを工業的に簡便な手段で且つ高収率で反応液から回収するための新規回収方法を提供する。
【解決手段】 アンモニアを含むアミノニトリル水溶液に、無機塩を添加した後、アンモニアを留去し、次いでアミノニトリル相を分離することを特徴とするアミノニトリルの回収方法。無機塩の添加量はアンモニアを含むアミノニトリル水溶液中の水分量に対して10〜40質量%が好ましく、アンモニアを含むアミノニトリル水溶液中のアミノニトリル含量とアンモニア含量のモル比が1:1〜10であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)のアミド化合物に関する。
【化1】


(式中、基及び残基A、B、b、W、X、Y、Z、R1、R2及びR3は、請求項1で与えられる意義を有する。)さらに、前記発明は、少なくとも1種の本発明のアミドを含有する薬物に関する。MCH受容体の拮抗活性のため、本発明の薬物は、代謝障害及び/又は摂食障害、特に脂肪過多症、過食症、拒食症、食欲過剰及び糖尿病の治療に好適である。
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少なくとも1種の不均一触媒上で有機化合物に含まれるニトリル官能基を水素化する方法が記載され、水素化をイオン性液体の存在で実施する。 (もっと読む)


本発明は、2−ハロゲン−6−アルキル−フェニル置換された、式(I)(A、B、D、G、X、Y及びZは上記定義のとおりである。)の新規スピロ環テトラミン酸誘導体に関する。本発明は、幾つかの方法及びこれを製造するための中間体産物並びに殺有害生物剤及び/又は除草剤としてのそれらの使用、並びに2−ハロゲン−6−アルキル−フェニル置換された、式(I)のスピロ環テトラミン酸誘導体と、栽培された植物の耐容性を改良する少なくとも一つの化合物とを含有する選択的除草剤にも関する。

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本発明は、光学的に活性なβ−アミノ・アルキルニトリルのキラルN−アセチル−アルファ−アミノ酸に、そして光学分割剤としてキラルN−アセチル−アルファ−アミノ酸を使用してラセミ体β−アミノ・アルキルニトリルを光学分割することによる光学活性なβ−アミノ・アルキルニトリルの製造方法にも関する。 (もっと読む)


単蒸留によって容易に分離できるHMDとHMIとの混合物を生成するために水素化することができるHMDとTHAとの混合物の形成をもたらす蒸留の組み合わせを用いることによるADNの部分水素化からのACNおよびHMDの両方の製造方法。

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